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シューマン:ピアノ作品集 1 - 6つの間奏曲/交響的練習曲(サムソン=プリマチェンコ)
ロシア、サンクトペテルブルクで生まれ、現在はフランスを拠点に活躍しているピアニスト、マリーナ・サムソン=プリマチェンコ。4歳でピアノをはじめ、名手ゲンリフ・ネイガウスの弟子となり更なる研鑽を積み、ピアニストとして演奏する傍ら、数多くの後進を育てています。シューマンは彼女の得意とする作曲家であり、ARCODIVAの2枚のアルバムでは、シューマン作品の持ち味を存分に生かしたロマンティックな演奏を披露しています。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :ArcoDiva |
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カタログ番号 | :UP0195 |
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シューマン:ピアノ作品集 2 - 謝肉祭/子供の情景(サムソン=プリマチェンコ)
マリーナ・サムソン=プリマチェンコが弾くシューマン、第2集。メインとなる「謝肉祭」では、さまざまな表情を持つ小さな曲を丁寧に取りまとめ、賑やかさともの悲しさを併せ持つ全曲のストーリーを描き出しています。一転、「子供の情景」では憧憬、郷愁といったシューマン作品の持つ内省的な魅力を引き出して見事。ロマンティックなシューマン像を的確に表現した聴き応えのある1枚です。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :ArcoDiva |
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カタログ番号 | :UP0196 |
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スクリャービン/パステルナーク:ピアノ作品集(サムソン=プリマチェンコ)
ロシア、サンクトペテルブルクで生まれ、現在はフランスを拠点に活躍しているピアニスト、マリーナ・サムソン=プリマチェンコ。4歳でピアノをはじめ、名手ゲンリフ・ネイガウスの弟子となり更なる研鑽を積み、ピアニストとして演奏する傍ら、数多くの後進を育てています。これまでに発売されたシューマンとモーツァルトのアルバムは高く評価されました。今回のアルバムでは、彼女は自国の作曲家パステルナークと彼が高く評価していたというスクリャービンの初期作品を組み合わせ、両者の作品の共通性を探っていきます。『ドクトル・ジバゴ』の作者として知られるパステルナークは少年時代にスクリャービンの音楽に触れて弟子となり、一時は作曲家を志しましたが、19歳で挫折したという経歴を持ち、その作品からは師の影響が強く感じられます。サムソン=プリマチェンコの厚みのある音が作品を引き立てています。(2020/12/11 発売)
レーベル名 | :ArcoDiva |
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カタログ番号 | :UP0213 |
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モーツァルト:ピアノ・ソナタ第3番、第10番、第17番、第18番(サムソン=プリマチェンコ)
プラハの歴史ある聖ラウレンツィウス教会で録音されたモーツァルトの4曲のピアノ・ソナタ。演奏するマリーナ・サムソン=プリマチェンコはロシア、サンクトペテルブルク生まれ。4歳でピアノをはじめ、現在はフランスを拠点に活躍するピアニストです。このアルバムでは繊細な感覚を生かし、一つ一つの音に心配りを行った美しいモーツァルトを聴かせています。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :ArcoDiva |
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カタログ番号 | :UP0205 |
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