マギーガン, ニコラス
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【若くしてピュリッツァー賞とグラミー賞を受賞した、今最も注目されるアメリカの女流作曲家!】1982年に生まれ、ニューヨークを拠点としてヴォーカル、ヴァイオリン、作曲、プロデュースで活躍するキャロライン・ショウ。2013年作曲の「8声のためのパルティータ」でピュリッツァー賞を最年少で受賞、2020年のグラミー賞ではアルバム「オレンジ」が最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞を受賞し、今アメリカで最も話題となっている若手作曲家の一人です。18世紀スコットランドの詩人ロバート・バーンズ、現代イギリスの詩人ジェイコブ・ポーリー、そしてショウ自身の詩による「Is a Rose」は、コラール風の弦合奏、アイリッシュ風のハープなどと、名花オッターの奥行きのある歌声が絡む美しい作品。続く「The Listeners」は、ショウにとって初めての大作で、天文学者カール・セーガンが中心となって製作され、1977年ボイジャー探査機に搭載されたゴールデン・レコードへのオマージュとなっています。セーガンのスピーチやレコードに収録されている各国の挨拶などが引用され、ソリスト、合唱と古楽器の管弦楽団が壮大な響きを作り上げる、規模の大きなオラトリオです。(2020/05/22 発売)
レーベル名 | :Philharmonia Baroque Productions |
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カタログ番号 | :PBP12 |
【話題のヘンデル歌手、エイブリー・アムロウのデビュー・アルバム】グラインドボーン音楽祭でエメリャニチェフが振った《リナルド》、リール劇場でアイムが振った《ロデリンダ》などに立て続けに出演し、ヘンデル歌いとしての知名度を大きく上げているコントラルト、エイブリー・アムロウのソロ・デビュー・アルバム。お得意のヘンデルをずらっと並べたプログラムで、その深みと温かみを併せ持った歌声をと素晴らしい技巧を堪能することが出来ます。(2020/05/22 発売)
レーベル名 | :Philharmonia Baroque Productions |
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カタログ番号 | :PBP13 |
【ギル・シャハム初のモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲録音、全集で登場!】名手ギル・シャハムが弾くモーツァルトのヴァイオリン協奏曲。5曲とも10代のうちに書かれたにもかかわらず、その完成度の高いことで知られています。シャハムにとってモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲の録音は初めてであり、即興的な装飾を絡めながらモーツァルトの流麗な旋律を心ゆくまで歌い上げました。とりわけ高音のハーモニクスでの鳥がさえずるような美しい響きはシャハムの持ち味と言えるでしょう。バックを務めるのはイギリスの名指揮者ニコラス・マギーガン。バロック作品の優れた解釈で知られ、ここでもピリオド奏法を採り入れた闊達な響きをオーケストラから紡ぎ出し、速めのテンポで軽やかなシャハムのヴァイオリンと対話を繰り広げています。シャハムが奏する1699年製のストラディヴァリウス「Countess Polignac=ポリニャック伯爵夫人」の息をのむような艶やかな美音も存分にお楽しみください。(2022/02/11 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19113CD |