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ケンペ, ルドルフ(1910-1976)

Search results:10 件 見つかりました。

  • R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」/ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」[DVD]

    (2011/01/26 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5009

  • ルドルフ・ケンペ

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5119

  • ロイヤル・オペラ グレート・パフォーマンス コヴェント・ガーデン王立歌劇場ライヴ1955~1957

    (2014/09/30 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9024D

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    指揮者 A to Z

    レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増したNAXOS が誇るEducational シリーズの最新盤です。300 人を超える名指揮者の演奏に1000 ページを超えるブックレットの解説! 教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテムです(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558087-90

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    ドヴォルザーク:交響曲第8番/R. シュトラウス:死と浄化(1972年プロムス・ライヴ)(ケンペ)

    【初出!ケンペとミュンヘン・フィルの熱きプロムス・ライヴ】1972年9月9日プロムスに於けるケンペとミュンヘン・フィルのライヴ音源が登場。演目もベートーヴェン、リヒャルト・シュトラウス、ドヴォルザークとケンペが得意とする作曲家が並ぶのが嬉しいところ。当日のプログラムでは、リヒャルト・シュトラウスとドヴォルザークの間にクルト・グントナーをソリストとするメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が演奏されており、翌10日には過去にBBCレジェンズから発売され高い評価を得たマーラーの「復活」が演奏されています。ケンペとミュンヘン・フィルにとって1972年といえば、独エレクトローラにベートーヴェンの交響曲全集録音が進行している充実した時期であり、9月6日には前日に発生したミュンヘン事件の追悼式で「英雄」第2楽章を演奏、そのすぐ後のライヴということになります。当日は、この年のプロムスに於ける彼らの3回のコンサートの初日であったためか、1曲目『プロメテウスの創造物』序曲冒頭では、巨大なキャパシティを持つロイヤル・アルバート・ホールの音場にオーケストラがやや戸惑うかのような様子も聴かれますが、それもすぐに修正され、「死と浄化」でのきめ細やかでメリハリの効いた表情はまさに彼らの面目躍如たるもの。そしてドヴォルザークではライヴのケンペならではの白熱した演奏を聴かせており、終演後の歓声と割れんばかりの拍手が聴衆の熱狂を伝えています。BBCに残されていたオリジナル・テープを、ヒストリカル音源の復刻で高い評価を得ているポール・ベイリーがデジタル・リマスター。ヴァイオリン両翼配置が映える良質なステレオ録音で、メディアとして発売されるのは今回が初めてとなる貴重なものです。(2023/02/24 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5170

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    ブラームス:ドイツ・レクイエム(フィッシャー=ディースカウ/グリュンマー/ベルリン/フィルケンペ)(1955)

    どちらかというと「辛気臭い」と言われがちなブラームスの名曲「ドイツ・レクイエム」の隠れたる名演です。グリュンマーの楚々とした歌声、フィッシャー=ディースカウの張りのある低音。そして何よりケンペらしいゆったりとしたテンポと重厚な管弦楽の響き。完全無比と崇められるクレンペラー盤に比べても何の遜色もないほどの出来なのに、モノラルのせいか、なぜかあまりCD化されることもなかった演奏(一時期疑似ステレオ盤が出回りました)です。この機会にじっくりとその真価をお確かめください。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111342

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/ショパン:バラード第3番/リスト:メフィスト・ワルツ第1番(カッチェン/ケンペ)(1958-1967)

    (2011/11/16 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5048

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    ブルックナー:交響曲第8番(チューリヒ・トーンハレ管/ケンペ)

    1971年に録音されたケンペが指揮するチュリッヒ・トーンハレ管弦楽団によるブルックナーの交響曲第8番。おおらかで自然な解釈、美しい弦の響きが評判となった名演です。LPで発売された際は録音のすばらしさで注目され、また、CD化されるにあたり、オリジナル・テープから復刻されたことでも話題になったアルバムです。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD016

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    マーラー:歌曲集(フィッシャー=ディスカウ/フルトヴェングラー/ケンペ)

    最も素晴らしく、最もレコーディングの多いバリトン歌手といえば、誰が何と言おうとフィッシャー=ディースカウでしょう。技術、ピッチ、感情、ニュアンス・・・どれに関しても完璧な彼の歌。マーラーがあまり好きでなかったフルトヴェングラーでさえ、彼とは「さすらう若人」を録音したのですから、その威力は計り知れないものであったことは間違いありません。(2008/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111300

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    マーラー:交響曲第4番/ワーグナー:舞台神聖祝典劇「パルジファル」 - 前奏曲/メンデルスゾーン:序曲「ルイ・ブラス」(BBC響/ロンドン響/ケンペ)

    ドイツの偉大な指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)。彼は1952年から1954年までバイエルン国立歌劇場の音楽監督を務め、1954年にはメトロポリタン歌劇場を振ります。バイロイト音楽祭でも1960年から1963年まで4回の「指環」ツィクルスを指揮するなど素晴らしい活躍を続けました。1961年にはビーチャムの後継者としてロイヤル・フィルハーモニー管の首席指揮者として任命され、一時中断するも、再任となってからは1975年までこの地位にあったのです。その翌年早すぎる死を迎えたケンペですが、この1957年のマーラーの4番の録音はとても珍しいものと言えるでしょう。これは当時体調不良を訴えていたブルーノ・ワルターが用意していたプログラムを、結局ケンペが引き継いだものであり、この演奏は高く評価されたのですが、今まで世にでることはありませんでした。ドイツ系のレパートリーに並々ならぬ意欲を持ち、とりわけリヒャルト・シュトラウスの作品に素晴らしい名演を残した彼ですが、どうもマーラーは意に添わなかったのか、録音も極めて少なく、他には1番、2番、5番と「子どもの不思議な角笛」がある程度でしょうか。この録音でケンペのマーラーを評価することは難しいでしょうが、何よりマーラーファンには、一つの素晴らしい録音が贈られたということを喜びたい1枚です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5117