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ダニエル, ポール(1958-)

Search results:26 件 見つかりました。

  • 英国ロイヤル・オペラ 「ザ・コレクション」BOX

    【大好評BOX.新装版にて登場!】このコレクションは古典から現代まで15の名作オペラを網羅したBOXです。世界有数の歌手、指揮者、そして気鋭の演出家による舞台は、見る者全てを魅了してやみません。美麗なブックレットに満載の舞台写真、そして凝った装丁によるBOX…オペラを愛する全ての人への贈り物です。収録時間: 2、577分音声: PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)画角: 16/9 NTSC All Region Blu-ray・・・片面二層ディスク×18 1080i High Definition(2021/10/29 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7291BD

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    アインツ/グリュンベルク/ユリェンダル:宗教的合唱曲集(エストニア・フィルハーモニー室内合唱団/プトニンシュ)

    現代のエストニアにおける代表的な4人の作曲家たちの新作を収録。エストニアのお家芸である合唱をメインに、エレクトリック・ギターや弦楽器を配し、ユニークで独創的な音楽を創り上げています。声とギターが織りなすサウンドが魅惑的なアインツの「Vista」、瞑想的なソートの「Vaikusestkivaiksem」など多彩な作品を楽しめます。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Toccata Next
    カタログ番号:TOCN0002

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    ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第1番「海の交響曲」(ボーンマス響/ダニエル)

    「海」の題、独唱合唱付き、1時間を越える演奏時間、どれもが大交響楽を予感させるものですが、その期待は裏切られません。アメリカの詩人ホイットマンのテクストを用い、海から世界へと乗り出すフロンティア精神が高らかに、かつイギリス音楽らしい押し付けがましさのない爽やかさをもって歌い上げられます。声楽パートは第1楽章の冒頭から終楽章終結部に至るまで、全編にわたってフルに活躍しますが、登場場面の多さは、同時に使用方法の多彩さを意味し、あるときは壮大に、あるときは繊細に、さらには瞑想的にと、「人声」という楽器の表現力の幅広さに、改めて感じ入ることしきりです。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557059

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    ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番/ノーフォーク狂詩曲第1番/組曲「野の花」(ボーンマス響/ダニエル)

    牧歌的作曲家というイメージのあるヴォーン・ウィリアムズですが、大戦の不安が曲想に反映されているといわれる交響曲第4番は、激しい曲想が全体を支配しており、むしろ息もつかせぬ迫力が一大特徴です。特に半音階的な進行を含むフガートを巧みに利用した、終楽章の演奏効果など絶大といえましょう。また「野の花」は、この曲をもって、この作曲家の最高傑作という意見もある秘曲です。ヴィオラ独奏と歌詞のない合唱を加えるという編成の特異さは、この曲においては全くの必然として機能し、神秘的にして幽玄、しかも壮大、それでいて親しみやすさは全く損なわれないという奇跡を演じています。とにかく一度は耳にしていただきたい大傑作です!(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557276

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    ベスト・オブ・ヴォーン・ウィリアムズ

    のどかな田園風景から敬虔なる大聖堂、そして映画音楽を思わせる豊かな響き。それらを全て持ち合わせたイギリスの国民的作曲家、ヴォーン・ウィリアムズ。この1枚には彼の音楽の聴きどころがぎっしり詰まっています。押しつけがましさは一切ないのに、いつの間にか心に棲みついている・・・そんなさりげなさが愛おしい音楽の数々をどうぞお楽しみください。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556835

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    ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲/チェロ協奏曲(ドン=スク・カン/ティム・ヒュー/ダニエル)

    ウォルトンのヴァイオリンとチェロの両協奏曲は、それぞれの楽器で20世紀を代表する大演奏家であるハイフェッツとピアティゴルスキーのために作曲されたものだけあって、楽器の能力を最大限生かした大変な力作です。それだけに技巧的なパッセージの難度には凄まじいものがありますし、さらにはウォルトンのオーケストラ書法が極めて充実しているため、音楽としてはかなり大仕掛けな部類のものといえましょう。しかし一聴してわかるように、楽曲全体は華やかさよりもむしろメランコリックな色が支配的で、いかにもイギリス紳士の手による、アダルトな雰囲気の漂う音楽となっており、聴けば聴くほど味のある逸品です。 (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554325

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    ウォルトン:交響曲第1番/パルティータ(イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ダニエル)

    20世紀イギリスの名作曲家ウォルトンは遅筆で知られた人でしたが、その中でもとりわけ苦労したのが第1交響曲でした。書いては止まり、止まっては変更して3年半。でき上がった作品は恐ろしくエネルギッシュな傑作となりました。管弦楽のためのパルティータは第1交響曲から約20年後に指揮者セルの依頼で作られた作品です。当時スランプと噂されていたウォルトンが、持ち前のオーケストレーションの妙技を駆使して仕上げ、反証したと言われています。両端楽章の推進力は凄じく、特に終曲は「リズムのドンチャン騒ぎ」です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553180

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    ウォルトン:交響曲第2番/ヴィオラ協奏曲/ヨハネスバーグ祝祭序曲(トムテル/イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ダニエル)

    ウォルトンの交響曲は2曲しかありませんが、第1番が有名で、第2番は陰に隠れた存在です。しかし58才で作曲されただけあって円熟した技法が盛りこまれており、特に終楽章のパッサカリアは傑作で、徐々に盛り上がり、息詰まるコーダーが待っています。「ヴィオラ協奏曲」はこの独奏楽器のための貴重なレパートリーと言えます。また珍しい「ヨハネスバーグ祝祭序曲」もウォルトンならではの躍動的な作品。新鮮な演奏による好録音です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553402

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    ウォルトン:「スピットファイア」前奏曲とフーガ/協奏交響曲/ヒンデミット変奏曲(イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ダニエル)

    卓越したオーケストレーション技術を武器に、イギリスへの愛を感じさせるノーブルな作品を残したウォルトンの真骨頂発揮の一枚です。それぞれ映画・TV音楽を元ネタとする「スピットファイア」(英国製戦闘機)と「英語諸国民の歴史」(チャーチルの著書)の気宇壮大さと躍動感は感涙ものです(エルガーの「威風堂々」を彷彿とさせます)。またシリアス系から映画音楽系までにいたる百花繚乱の楽想が魅力の「ヒンデミット変奏曲」、オーケストラとピアノの超絶技巧を融合した「協奏交響曲」(独奏のドノホーの上手さが光ります)と、いずれも絢爛たる音楽を気楽にお楽しみいただけます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553869

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    ウォルトン:オラトリオ「ベルシャザールの饗宴」/戴冠式行進曲「王冠」/宝玉と王の杖(イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア/ダニエル)

    これほど壮麗な合唱付き管弦楽曲は他に見当たりません。20世紀音楽としては珍しくカラヤンが賞賛したことでも有名な「ベルシャザルの饗宴」は旧約聖書に題材を求めたオラトリオで、冒頭からフィナーレまで合唱が大活躍、オルガンも加わり、豪華絢爛な音絵巻を繰り広げます。4が特に聴き物。CDで楽しむなら当盤のように合唱団が優秀で、かつ録音状態が良い物に限ります。日本の吹奏楽団にも大好評の2つの行進曲(10など涙が出るほどかっこいい)と併せ、聴いて元気が出る音楽をお届けします。これで貴方の脳裏にウォルトンという名前の作曲家が刻み込まれることでしょう。(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555869