アントルモン, フィリップ(1934-)
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(2001/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :DVDI 1006 |
(2010/12/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578041-42 |
1934年、フランス生まれのフィリップ・アントルモン。ピアニストとしてだけでなく指揮者としても活躍、ウィーン室内管弦楽団では指揮、音楽監督を30年間にも渡って務め、現在では終身桂冠指揮者の地位にあります。18歳のときにカーネギーホールでデビュー・コンサートを行って以来、様々な作品を演奏してきたアントルモンですが、彼が半世紀以上魅せられ続けていた作品がシューベルトのピアノ・ソナタ第21番でした。彼はこの魅力的な作品を何度も録音したいという思いにかられつつも、その都度「時期尚早である」と思いとどまり、ようやく2009年になってから「このソナタと、やはり晩年の傑作である幻想曲 D940を一緒に録音したらどうか」とひらめいたといいます。この味わい深い作品でデュオのパートナーを務めるのは1989年東京生まれの戸室玄。フランスで開催されたフォンテーヌブロー城音楽祭でアントルモンに才能を見出され、パリに移住したという俊英です。(2018/03/16 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM276 |
チャイコフスキーの冒頭はのっけから余りにも印象的なので、テレビCMにも使われたりもします。ワルツの優雅さ、フィナーレのノリの良い盛り上がりも最高で、弦楽器の合奏の持つ多種多様な魅力を最大限に発揮してくれる音楽です。もとピアニストとして活躍したアントルモンが指揮しているのもポイント。ドヴォルザークは、より親しみやすい平明な音楽が心に残ります。全編が抒情に満ち満ちていますが、特に第4楽章ラルゲットは、ついつい鼻唄に出てしまいそうな親密さで聞き手を引き付けます。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554048 |
19世紀ロシアの作曲家チャイコフスキーの音楽は、何故か日本人と相性ぴったり。ならば難しい理屈抜きで、何はともあれナクソスで沢山聴きましょう。ご存じ「白鳥の湖」のテーマ、大砲や鐘を音楽に持ち込んじゃった「1812年」、演歌好きの日本人だからますます泣ける「交響曲第5番」第2楽章やピアノのための「舟歌」、弦楽器ソロがむせび泣く「夜想曲」や「ヴァイオリン協奏曲」第2楽章、他の作曲家には真似できない高貴で華麗なお得意のワルツ、強烈なリズムがはじける「トレパーク」や交響曲「悲愴」のスケルツォに「ピアノ協奏曲第1番」第3楽章まで、満足満腹の一枚。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556652 |