ハースト, ジョージ(1926-2012)
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(2006/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110519 |
(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570013-14 |
作曲者の友人の頭文字を各変奏曲につけて各人の性格を表現した「エニグマ変奏曲」は、英国近代の管弦楽曲の中でも特に名曲として親しまれているため、録音も多数発売されており、ナクソスにも既にあります。それでも敢えてこの新録音が出てきた理由は、指揮のハーストのエルガー解釈が素晴らしいためで、「交響曲第1番」のナクソス盤は同曲録音中ナンバーワンとの評判すらあるのです。イタリア滞在の経験を踏まえた太陽いっぱいの「南国にて」、行進曲得意のエルガーらしい「戴冠式行進曲」も合わせてどうぞ。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553564 |
少年の頃から絵画の才能に抜きんでていたというクロード・モネ(1840-1926)。彼は印象派を代表するフランスの巨匠であり、また生涯を通じて「光を描くこと」に力を注いだ画家でした。パリのラフィット街に生まれ、5歳の時、一家でノルマンディー地方のセーヌ河口の街ル・アーヴルに移住。10代の頃から色々な絵を書き始め、16歳でコレージュ(フランスの前期中等教育機関)を退学し本格的に絵の修業に励みます。そして18歳の時に素晴らしい風景画家ウジェーヌ・ブーダンに出会ったことで、彼の方向性は完全に方向つけられたと言ってもよいでしょう。時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化をキャンバスへ移し取ることは彼にとってライフワークとなりました(しかし、皮肉なことに当時のサロンや批評家の間で高く評価されたのは、彼の描く人物画だったのですが)。1874年に、後に「第1回印象派展」と呼ばれるようになった展覧会が催され、モネもいくつかの作品を出品、その中の一枚「印象、日の出」が、「印象派」という名前の由来となったことはご存知の方も多いことでしょう。この潮流は当時のフランスを席巻し、音楽の世界でもドビュッシーを始めとした「印象派」の作曲家たちが出現したのです。「海」や「夜想曲」は紛れもなくモネの描く色彩と同じものを有しています。そうそう、1898年から1901年には毎年ロンドンに出掛けたモネが、サヴォイホテルの窓から景色を眺めていた頃、エルガーは同じ風景を見ながら「コケイン」を書いていたかもしれません。ここではその4年前に書かれた「帝国行進曲」を収録しています。 ( 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.558058 |
1 ( 発売)
レーベル名 | : |
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カタログ番号 | :2009.12.31 |
20世紀英国を代表する作曲家ティペット、その名前だけは知っていても、作品を知らない人は多いかも。そんな貴方が管弦楽曲ファンなら「典礼舞曲」(あのチェリビダッケも演奏したことあり!)に是非とも触れておきましょう。作曲者初のオペラ中の舞曲を演奏会用に仕立てたのですが、原曲を知らなくても大丈夫。特に音楽が突然立ち止まるサビの部分は、不思議と耳について離れません。同時期の作品で性格的に共通点があり、作曲者はピアノを歌わせることを意図した「ピアノ協奏曲」には、名ピアニストのカッチェンが“演奏不能”と判断した逸話があります。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553591 |
(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570573-74 |