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ドヴォルザーク/エルガー:チェロ協奏曲集(クリーフ/トーンキュンストラー管/ジークハルト)
優雅さと確かな表現力で観客を魅了する注目のチェリスト、ハリエット・クライフ。彼女は過去6年間にCapriccioレーベルから6枚のディスクをリリースしており、いずれも高く評価されている他、最近はヴァイオリニスト、バイバ・スクリデとの共演でも見事な演奏を披露しています。このアルバムでは、彼女が長い間録音を望んでいたというドヴォルザークとエルガーの協奏曲を披露。一層磨きのかかった表現で、美しい旋律を歌い上げています。(2024/11/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5534 |
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モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、第4番、第5番(イルンベルガー/スピリット・オブ・ヨーロッパ/ジークハルト)
Gramolaレーベルを代表するヴァイオリニスト、イルンベルガーが演奏するモーツァルトの3つの協奏曲。ヴァイオリンの美しい響きを存分に生かし、ゆったりめのテンポでたっぷりと音を鳴らすスピリット・オブ・ヨーロッパとの掛け合いを存分に聴かせます。モーツァルト研究家としても知られたバドゥラ=スコダによるカデンツァを使用。(2020/05/15 発売)
レーベル名 | :Gramola Records |
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カタログ番号 | :Gramola98890 |
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モーツァルト:フルート協奏曲第1番、第2番/アンダンテ(ヴァイスベルク/カペラ・コロニエンシス/ジークハルト)
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.550074 |
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ベスト・オブ・モーツァルト
誰が何と言ってもクラシック音楽は先ずはモーツァルト、これが無くては始まりません。超有名曲「トルコ行進曲」や映画で使われた音楽などもあれば、かなり音楽を聞き込んだ人でも「これ何だっけ?」となる曲もありますが、曲の知名度に関係なく、やっぱりモーツァルトは最高。くつろぎタイムのBGMにするもよし、アルファ波分泌で気持ち良く眠るのもよし、胎教に使うもよし、情操教育に使うもよし。処方は自由ですから、ナクソスのモーツァルトを服用してみてください。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556653 |
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モーツァルト・ベスト30
世界中の人々を魅了するモーツァルトの名曲をたっぷり30作集めた2枚組。誰もが必ず耳にしたことがある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「トルコ行進曲」をはじめ、謎めいた「フリーメイソンのための葬送音楽」、あまり耳にすることのない《劇場支配人》と《クレタの王イドメネオ》の序曲など様々な作品が収録されています。(2020/04/24 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578353-54 |
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夢と安らぎの名曲集 - インテルメッツォ
ちょっとマイナーな曲ですが、何はともあれスークの弦楽セレナードをお試し下さい。何と素朴で雄大、そしてロマンティックな歌なのでしょうか。静かに始まり、次第に高まり熱く切なく歌われ、消えるように終わっていく・・・。あたかもボヘミアの風景が目の前に広がってくるかのようです。またブラームスの作品の中でも、とりわけ晦渋なイメージを持たれがちな最晩年のピアノ小品、インテルメッツォ(間奏曲)も、こうして他のジャンルの曲に混ぜて1曲だけ抜きだして聴いていみると、実は親しみやすい、しみじみとした心の歌なのだと感得させられます。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556616 |
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夢と安らぎの名曲集 - パストラール
まずは地味でも心に滲みるような哀愁系バロックの傑作2曲にご注目下さい。各ソロに与えられた微妙な性格の違いが面白い、3つのヴァイオリンのための協奏曲の第2楽章は、量と質を兼ね備えた多作家・テレマンの最高傑作の一つといってよいでしょう。そしてヴィヴァルディのピッコロ協奏曲のなんと清冽なこと! ワンパターンと揶揄されがちなヴィヴァルディですが、突き抜けるような高音のメロディーには真に胸に迫るものがあり、驚かされます。一方コテコテのロマン派指向の方には、ドヴォルザークの甘くてちょっぴりハズカしい「母が教えてくれた歌」がお薦めです。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556608 |
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