ジュリーニ, カルロ・マリア(1914-2005)
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(2014/05/28 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102188 |
(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAB5131 |
(2014/09/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9024D |
(2014/05/28 発売)
レーベル名 | :Vienna Symphony Orchestra |
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カタログ番号 | :WS004 |
42歳の若さでこの世を去った天才、ジャクリーヌ・デュプレ。1961年の衝撃的な「ロンドン、ウィグモア・ホールでの正式デビュー」の翌年に行われたこのコンサートの演目は、彼女にとって初となるシューマンの協奏曲でした。この演奏会のために、パリのポール・トルトゥリエを訪れ、彼の素晴らしいカデンツァを学ぶほどの意気込みでした。聴衆は彼女のエルガーを愛しましたが、実際はロマンティックな曲想を持つシューマンの協奏曲の方が、彼女の感性に合っていたようで、1966年にこの曲をロストロポーヴィチから学んだ時、「私(ロストロポーヴィチ)がこれまで聴いた中で最も完璧なシューマンだ」と賞賛されたのだそうです。そのロストロポーヴィチによる1962年のドヴォルザークは、カルロ・マリア・ジュリーニとの共演で、こちらも今回が初出音源です。1977年のスタジオ録音よりもTotal Timeが約3分早く、熱のこもった演奏です。もちろんジュリーニによる細部まで目の行き届いたオーケストラパートも聴きどころです。ボーナスとして収録されているのは「ブラジル風バッハ 第5番」のアリア。ロストロポーヴィチとロンドン交響楽団の7人のチェロ奏者たち、そして彼の妻ヴィシネフスカヤの独唱による演奏は大好評となりました。こちらも初出音源となります。(2018/04/27 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAC5149 |
【ジュリーニの「フィガロ」1961年2月ライヴ!】英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「LyritaRecordedEdition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズ。ジュリーニの「フィガロの結婚」といえば1959年に行われたセッション録音が有名で、その直前にはロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの公演も行われていますが、今回登場するのはその1年半後に再びロイヤル・フェスティヴァル・ホールに掛けられた公演の模様です。レーベルによるとCD初登場(Walhallからリリースされた形跡あり)。1959年録音盤とはシュヴァルツコップとカプッチッリのみが同じキャスト。スタジオ録音よりもさらに深化したジュリーニのスコア解釈が強い説得力を持ち、実力派揃いのキャスティングがたいへん聴き応えのあるものとなっています。特にベルガンサの出来が素晴らしく、「恋とはどんなものかしら」でのジュリーニとの駆け引きは大きな聴きものです。(2019/05/24 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
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カタログ番号 | :ICAC5157 |