ノリントン, ロジャー(1934-)
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(2007/11/28 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :102087 |
(2016/01/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109179 |
(2016/10/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1228BD |
この10枚組BOXには南西ドイツ放送が所有する、12人の伝説的な指揮者の1955年から2010年までの録音がまとめられています。南西ドイツ放送交響楽団(ドイツ語: SWR Sinfonieorchester)は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にある南西ドイツ放送所属のオーケストラ。その歴史の中で何度も名称を変更しながら、2016年に合併し、現在ではSWR南西ドイツ放送交響楽団として活動しています。オーケストラは長年にわたり、多くの伝説的な指揮者と共演、彼らは首席指揮者として指揮を執ったり、時には客演指揮者として招かれたりして数々の名演を生み出してきました。この10枚組のCDでは、20世紀を代表する指揮者たち12人の演奏を、オリジナルマスターテープからの良質な復刻でお楽しみいただけます。※各オーケストラ名には当時の名称を原語にて併記してあります。(2022/10/14 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19432CD |
【ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響によるベートーヴェン、ベルリオーズ、ブラームスの大作宗教音楽集】 1998年から2011年の13年間にわたりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めたロジャー・ノリントン。このコンビの演奏はどれも、ノリントンが長年積み重ねて来た作品成立当時の演奏法研究の成果を機能性の高いモダン・オーケストラにつぎ込んだもので、作品のイメージをリフレッシュしたと高く評価されました。この4枚組はノリントンが得意とした3人の作曲家の宗教曲の大作を収録したもので、ノリントンの看板のひとつであるノン・ヴィヴラートから生まれる「ピュア・トーン」はここでも健在です。とはいえ、例えばベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」ベネディクトゥスでのヴァイオリンの独奏の美しい旋律にはたっぷりとヴィヴラートが用いられており、その使い分けの見事さにも改めてうならされます。とりわけダイナミック・レンジが広いことで知られる「死者のための大ミサ曲(レクイエム)」では、3組の合唱団とバンダを含む規模の大きなオーケストラを率いて、神々しいまでの音楽を聴かせます。2014年録音のブラームスの「ドイツ・レクイエム」もピュア・トーンを生かした透明感ある美しい響きが特徴です。 (2023/06/09 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19532CD |
ロジャー・ノリントンとシュトゥットガルト放送交響楽団による、2004年9月にライヴ収録されたシューマンの交響曲全集。ノリントンによるシューマンは、ピリオド楽器を使用したロンドン・クラシカル・プレイヤーズとの第3番と第4番(1989)、シュトゥットガルト放送響との第2番(1999)の録音がありますが、1998年にシュトゥットガルト放送響の首席指揮者に就任して5年を経たこの全集では、ノンヴィブラート奏法による弦楽器の美しく明快な響きである、ノリントンの持ち味ともいえる「ピュアトーン」が一層練り上げられ、存分に堪能できます。また、今回は初出時に倣い、それぞれの交響曲についてのノリントンのレクチャー(英語)がボーナス・トラックとして収録されています。(2022/01/14 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19530CD |
有名な「新世界より」に先立つ2つの交響曲。第7番はブラームスの影響、特に交響曲第3番の影が色濃く反映されており、スラヴ的な色彩を残しつつも、彼が普遍的な交響曲の世界に踏み出した記念碑的作品でもあります。そして第8番は、ボヘミアの明るい側面が存分に歌いこまれた美しい作品。ロマン派以降の作曲家ではブラームスで高い評価を得ており、オーケストラを瑞々しく鳴らすことに長けたノリントンにぴったりの作品といえ、フレージングの細やかなコントロールで作品の特性を際立たせています。終演後の拍手入り。(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19511CD |