シッギ弦楽四重奏団
Search results:3 件 見つかりました。
レイキャビクの音楽大学でキャルタン・オラフソンとアトリ・ヘイミル・スヴェインソンに師事、その後、ケルン音楽舞踊大学でクシシュトフ・メイヤーとマルタイン・パディングに作曲を学んだグンナー・アンドレアス・クリスティンソン。このアルバムは彼がオランダからアイスランドに戻った2009年以降の5作品が収録されており、どれもアイスランドの今を牽引する音楽家たちによって演奏されています。パーカッションを効果的に用いた「パターンズ IIb」、浮遊感ある弦の響きが印象的な「ムーンボウ」、リズムパターンがユニークな「ルーツ」など様々な音楽が展開します。(2021/09/10 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
---|---|
カタログ番号 | :DSL-92246 |
アイスランドのピアニスト、作曲家ハルドール・スマウラソン。アイスランド芸術アカデミーでピアノを学び、マンハッタン音楽学校で学位を取得しています。このデビュー・アルバムは彼の故郷であるイーサフィヨルズルで録音されています。ニューヨークでの学生時代からフリーランスの作曲家として活動する現在まで、さまざまな段階の作品を並べることで、彼のスタイルの変遷をたどることができます。彼の作品はしばしば親しい人々に捧げられていることが多く、このアルバムの作品も「draw + play」は彼の親しい友人、「Stara」は彼の母に献呈されています。(2021/09/10 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
---|---|
カタログ番号 | :DSL-92242 |
2012年、レイキャビクで開催された「ヤング・スカンジナビア・コンポーザー・フェスティヴァル」でデビューしたシッギ弦楽四重奏団は、現代の作曲家と積極的にコラボレーションし、多くの委嘱作を初演しています。彼らはルネサンスから古典派、ロマン派の作品も演奏しますが、何より20世紀から21世紀のレパートリーに情熱を傾けており、即興演奏やエレクトロニクスなども取り入れた実験的な演奏にも力を注いでいます。このアルバムに収録された5人の作曲家の作品は、彼らにとってまさに腕の見せ所といったもので、シャコンヌの形式を模した「Stillshot」、断片的な旋律を残しながら混沌の中にに沈んでいく旋律でアイスランドの野に咲く花を描いた「Fair Flowers」、ミニマル要素の強いスヴェインビャルナルドッティルの「?pacity」、アルバム中では最も旋律的なジーグルトソンの「ネブラスカ」、緊張感溢れる「セリモニア」のどれもが主張の強い音楽です。(2019/09/27 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
---|---|
カタログ番号 | :DSL-92232 |