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コダーイ・クァルテット

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    モーツァルト:オーボエ四重奏曲/ホルン五重奏曲/音楽の冗談(キシュ/コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550437

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    ベスト・オブ・モーツァルト

    誰が何と言ってもクラシック音楽は先ずはモーツァルト、これが無くては始まりません。超有名曲「トルコ行進曲」や映画で使われた音楽などもあれば、かなり音楽を聞き込んだ人でも「これ何だっけ?」となる曲もありますが、曲の知名度に関係なく、やっぱりモーツァルトは最高。くつろぎタイムのBGMにするもよし、アルファ波分泌で気持ち良く眠るのもよし、胎教に使うもよし、情操教育に使うもよし。処方は自由ですから、ナクソスのモーツァルトを服用してみてください。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556653

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    モーツァルト・ベスト30

    世界中の人々を魅了するモーツァルトの名曲をたっぷり30作集めた2枚組。誰もが必ず耳にしたことがある「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「トルコ行進曲」をはじめ、謎めいた「フリーメイソンのための葬送音楽」、あまり耳にすることのない《劇場支配人》と《クレタの王イドメネオ》の序曲など様々な作品が収録されています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578353-54

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    夢と安らぎの名曲集 - 愛の悲しみ

    この一枚では、管楽器の大活躍する3曲に注目してみましょう。まずはヴィヴァルディのオーボエ協奏曲です。単純ながらもオーボエ独特の音色を生かし切った哀切な歌には、感動的なものがあります。対照的にホンワカ路線では、モーツァルトがセレナードで見せる天才ぶりが光ります。多種多様な音色を持つ楽器が何と巧みに組み合わされ、温かく楽しい音楽を紡ぎ出してることでしょうか。そしてトドメがこれまた泣きの入ったブラームスのクラリネット五重奏曲です。晩年の彼らしい渋さを基調としながらも、いかにもロマン派らしい感情の高まりをみせ、聴くものの胸に迫ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556615

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    夢と安らぎの名曲集 - インテルメッツォ

    ちょっとマイナーな曲ですが、何はともあれスークの弦楽セレナードをお試し下さい。何と素朴で雄大、そしてロマンティックな歌なのでしょうか。静かに始まり、次第に高まり熱く切なく歌われ、消えるように終わっていく・・・。あたかもボヘミアの風景が目の前に広がってくるかのようです。またブラームスの作品の中でも、とりわけ晦渋なイメージを持たれがちな最晩年のピアノ小品、インテルメッツォ(間奏曲)も、こうして他のジャンルの曲に混ぜて1曲だけ抜きだして聴いていみると、実は親しみやすい、しみじみとした心の歌なのだと感得させられます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556616

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    夢と安らぎの名曲集 - ヴォカリーズ

    美しく、自然なメロディーの一つの典型パターン、それはリズム的に似たような音型を、音程を変えながら繰り返すことです。この盤では、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」(20世紀に生まれのメロディーの中の最上のものの一つでしょう!)、あるいはグリーグの「ソルヴェイグの歌」、チャイコフスキーの「白鳥たちの踊り」、さらにはドビュッシーの弦楽四重奏曲までに、その優れた例を聴くことができます。和声的に、対位法的に充実した伴奏に支えられながら、一つの耳慣れたパターンが、少しずつ彩りを変化させ繰り返されていくとき、無上の心地よさが訪れます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556602

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    夢と安らぎの名曲集 - 子守歌

    子守歌のタイトルを持つ曲はクラシック音楽の世界にも数多くありますが、フォーレのそれはこの分野の最高峰の一つです。定型的な旋律と和声進行を、揺りかごが揺れるかのように繰り返すのが子守歌のお約束ですが、その定型パターンの中に、いかにも初期のフォーレらしい独特の甘みが混ざっているのがミソといえましょう。そして秘曲路線では、シュポアのヴァイオリン協奏曲が最高! 泡沫弱小作曲家となめては大損です。ヴァイオリニストならでは作品らしい装飾的音型が大変にロマンティックで、高音域に上昇していくところなど背筋がゾクゾクする逸品です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556610

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    夢と安らぎの名曲集 - サラバンド

    メンデルスゾーンの協奏曲といえば、あのヴァイオリン協奏曲だけが突出して有名ですが、ピアノ協奏曲はそれに負けず劣らず作曲者の育ちの良さを感じさせる、爽やかで美しい音楽です。特に後半でピアノが高音域で煌めくようなパッセージを出すあたりは、ほとんど夢心地の美しさです。爽やか路線で行けばもう一つ、グリーグの「晩春」もまた絶美の名作です。弦楽器でちょっと長めの旋律を、趣きを変えて二回繰り返すだけの曲ですが、明と暗のバランスが絶妙で、この切なさは一度聴いたならば、いつまでも貴方の耳を離れないことでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556613

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    夢と安らぎの名曲集 - セレナード

    当シリーズに何曲も登場するショパンの夜想曲ですが、当盤収録の第8番はその中でもとりわけ美しい、夢見心地の一曲といってよいでしょう。一旦鍵盤を押してしまえば、後は音は減衰するばかりという宿命を背負ったピアノという楽器で、いかに肉声にも負けないような歌を聞かせるか、という問いに対する完全無欠の解答がここにあります。他にも、夢見るような美しさといえば、ビゼーの「カルメン」の間奏曲も聴きのがせません。フルートとハープという絶妙な組み合わせは、まさに天上の調べといってよいでしょう。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556619

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    夢と安らぎの名曲集 - 月の光

    まずはパッヘルベルの「カノン」を御紹介。いわゆる耳タコ名曲の一つですが、ここでは演奏の素晴らしさに注目です。飾り気が控えめなところと、息の長いクレシェンドによるじっくりとした盛り上げがよくマッチして、意外なほどフレッシュな魅力を醸し出しています。ややマイナーな名曲としてチャイコフスキーの「メロディー」とゴダールの「子守歌」が必聴です。両曲ともオーケストラ伴奏のヴァイオリン独奏により、美しいメロディーが心ゆくまで歌われます。前者のむせびかえるように甘く切ない懐かしさ、後者の洒落っ気たっぷりな寂寥感と優しさ、ともに心暖まる安らぎを与えてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556601