コレギウム・インストゥルメンターレ・ブリュヘンセ
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(2011/06/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578196-97 |
「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「マニフィカト」は、聖母マリアへの賛歌。現代に至るまで作曲家の霊感の源であり続け、数限りない量の音楽を生み出したテーマです。ところでこのアルバムの特徴は、殆どが余り知られていない作品であること。こういう選曲ができるのもナクソスの豊富なカタログのおかげ。しかもどの曲も、こんな曲があったかと気づかせてくれる佳作揃い。私たちの中にある自然な祈りの感情を呼び覚ましてくれることで、聴き手の心は平安に満たされるのです。(2001/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556710 |
作曲者には失礼ですが、仮にこのミサ曲がもっと有名な人物によって書かれたなら、それだけで演奏回数が増える筈。それ位、曲の実質は優れています。前奏なく、いきなり歌詞で始まるキリエの快活な冒頭と、悲痛な表情に満ちた2を聴いただけで、もっと先に進みたくなり、グローリアやクレドの合唱曲の充実ぶりには驚くのみです。ヴェネチア出身の作曲家を父にもつ息子フィオッコは、ブリュッセルを中心に18世紀前半に活躍。イタリア、フランス、フランドルの音楽がバランスよく同居する作風がよくわかります。今日のベルギーの演奏家たちの演奏も素晴らしく、特に合唱団はベスト・フォームにあります。(2003/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557120 |
モーツァルト大好きという貴方が、もしこの曲を未体験なら、すぐにチェックを入れていただきたいのが「証聖者の荘厳な晩課」です。中でも13のまったりとしたメロディーは、一見平凡、いかにもどこにでもありそうでいて、実は天才モーツァルトだけが編み出せる気品あふれるもので、名ソプラノ歌手が挙ってとりあげたり、合唱団が愛唱したりするのも納得。当盤の収録曲は、ザルツブルクでの典礼のために作曲されました。晩課の最初と最後の部分による1、2は作曲者がハイティーンの頃の作品になります。ベルギーの音楽家たちの穏やかな演奏でどうぞ。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554158 |
舞台は11世紀初頭のシラクサ。国王アルジーリオは、娘アメナイーデを敵対していたオルバッツァーノに嫁がせ、共同して敵国サラセンに立ち向かおうとする。しかし彼女は、既にサラセンの将軍タンクレディと恋仲だった。無理矢理開かれた結婚式で彼女はオルバッツァーノとは結婚しないと宣言して糾弾される。しかも運悪く、同じサラセンのソラミールとの仲をタンクレディに誤解されてしまう。2人の運命や如何に・・・。ロッシーニの作品では知名度の低いオペラを、ロッシーニの専門家ゼッダの指揮、ポドゥレスとスミ・ジョーを中心とする実力派歌手の名唱、このプライスでお届けします。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660037-38 |