Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ

Search results:6 件 見つかりました。

  • イディル・ビレット・バッハ・アンド・モーツァルト・エディション

    世界中で絶賛されているトルコ出身の女性ピアニスト、イディル・ビレットが演奏するバッハとモーツァルト。イギリスの“デイリー・テレグラフ”誌、イギリスの“グラモフォン”誌をはじめ、数多くの紙面でも賞賛されたライヴ録音を含む素晴らしいBOXです。これまでに分売されていないアイテムの中には、1954年にジャン・フランセとともにピアノを担当し、ナディア・ブーランジェの指揮によるモーツァルトの「2台ピアノのための協奏曲」も含まれています。DVDには2016年に開催されたイスタンブールでのリサイタルと、2011年のイスラエルでのリサイタルの一部の他、とても貴重な1948年の演奏風景の断片を収録。ファンにとっても嬉しい集大成です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501206

  • 詳細

    イディル・ビレット・バッハ・アンド・モーツァルト・エディション

    世界中で絶賛されているトルコ出身の女性ピアニスト、イディル・ビレットが演奏するバッハとモーツァルト。イギリスの“デイリー・テレグラフ”誌、イギリスの“グラモフォン”誌をはじめ、数多くの紙面でも賞賛されたライヴ録音を含む素晴らしいBOXです。これまでに分売されていないアイテムの中には、1954年にジャン・フランセとともにピアノを担当し、ナディア・ブーランジェの指揮によるモーツァルトの「2台ピアノのための協奏曲」も含まれています。DVDには2016年に開催されたイスタンブールでのリサイタルと、2011年のイスラエルでのリサイタルの一部の他、とても貴重な1948年の演奏風景の断片を収録。ファンにとっても嬉しい集大成です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501206

  • 詳細

    ヴォーン・ウィリアムズ/フィンジ/ガーニー:合唱作品集(シティ・オブ・ロンドン合唱団/ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ/ウェットン)

    これらの作品には、全て第一次世界大戦における大虐殺への悲しみが根底に流れています。4人の作曲家たちはそれぞれ、バターワースのようにその戦いで命を落とすか、多大なる犠牲を払いながら後々の生涯を生きていくことになります。「シュロップシャーの若者」は彼の同名の歌曲集のエピローグとして構想された、人生のはなかさをそのまま閉じ込めたような美しい作品です。歌曲集の中の「最も美しい樹」のメロディが使われた郷愁溢れるメロディは涙を誘わずには入られません。フィンジはこの戦いで彼の最愛の教師アーネスト・ファーラーを失いました。無論彼はそれ以降も波乱万丈の生涯を送るのですが、当時彼は師だけでなく、最愛の家族も失うなど、人生観に大きな影響があったことは間違いありません。この室内レクイエムは恐ろしいまでの静けさに満ちています。未完成で終わった作品ですが、一度はP.トーマスの加筆版が演奏され、高く評価されました。ここではクリスチャン・アレクサンダーによる新版での演奏です。ガーニーは戦場で吸い込んだ毒ガスにより健康を失い、その後半生を病院で送りました。この「トランペット」は人類の愚かさを告発する作品です。そしてヴォーン・ウィリアムスの「悲歌」は、彼の失われた友人のために書かれた作品であり、普段はそういう音楽を書かなかった彼が、晩年になって至った境地を表しているものです。合唱はほとんど言葉を発することなく、物語は語り手によって紡がれていきます。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573426

  • 詳細

    ビレット・コンチェルト・エディション 6 - モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番、第17番

    NAXOSが誇る名手イディル・ビレットの最新録音はモーツァルト(1756-1791)の2つのピアノ協奏曲です。今回のバックを務めるのは、古典派作品の解釈で高く評価され、すっかり指揮者としての威厳を身につけたパトリック・ガロワ。彼が振るロンドン・モーツァルト・プレイヤーズの軽やかな音色をバックに、ビレットが独自の解釈に基づいた旋律を優雅に奏でていきます。最近はこの時代の作品のテンポを速めに取るのが流行ですが、彼女は決して浮き足だつことなく、着実に一つ一つの音を鳴らすことで、モーツァルトの意思を諮っているかのようです。なんとも不思議な味わいのモーツァルト。これはくせになります。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.571306

  • 詳細

    ビレット・コンチェルト・エディション 7、8 - モーツァルト:ピアノ協奏曲第15番、第24番、第25番、第27番

    イディル・ビレットによるモーツァルトの4曲のピアノ協奏曲。第15番と第24番は、以前リリースされた12枚組のBOX(バッハ&モーツァルト・エディション…8.501206)に収録されていましたが、今回は2018年に録音された第25番と第27番を加えての2枚組として登場。柔らかい曲調が魅力的な第27番では、ビレットはゆったりとしたテンポで大きく旋律を歌わせるなど、ここでもユニークな表現で曲を聴かせます。第25番のカデンツァはビレット自身によるものであることにも注目です。2019年11月に78歳の誕生日を迎えたイディル・ビレット。ますます音楽性に磨きがかかっています。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.571349-50

  • 詳細

    プレイエル:交響曲第18番、第21番/ヴィオラ協奏曲(バク/ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ/グリフィス)

    ヨーゼフ・ハイドンから教えを受けたイグナツ・プレイエル(プライエルとも)は、先人たちの古典的なスタイルを遵守しており、優雅で洗練された旋律を持つ数多くの作品を書き上げ、師ハイドンの正当な後継者とみなされていました。また楽譜出版者、楽器製作者としても活躍したことでも知られています。このアルバムには3つの作品を収録。交響曲第18番は、1789年に3つの出版社から出版され、フランス、北イタリア、南ドイツ、アメリカまで流通した人気作。1790年の批評では、1770年代のハイドン作品からの影響が指摘されていますが、管楽器編成はハイドンの後期作品とも異なる独自のものです。ヴィオラ協奏曲は1790年にチェロと管弦楽版が同時に出版され、以降、何度も再版されるほどの人気を博しました。独奏パートは決して高度な技巧を必要とするものではなく、全曲を通じ明るい雰囲気を持っています。交響曲第21番は、1782年から1784年に作曲され、1790年に出版された作品。彼の交響曲の中でも自由な構成がとられ、とりわけ第2楽章の美しい旋律が印象的です。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555492-2