アンリ・ルネ管弦楽団
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(2003/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120659 |
日本では、《ショージョージ》のカヴァーで有名なアーサ・キットが、デビュー期にRCAに録音した名唱集。スワヒリ語を交えた《アフリカン・ララバイ》やフランス語の《セ・シ・ボン》、そしてトルコ語の《ウシュカ・ダラ》(日本では、江利チエミが《ウスクダラ》のタイトルでカヴァー)など、多国語を流暢に操る彼女は、エキゾティックなシンガーとして、欧米で人気を集めました。甘みを含んだプリティ・ヴォイスによる《小さな舞踏会》や小粋でノリのよい《マイ・ダディ・イズ・ア・ダンディ》をはじめ、のびやかな歌声が満喫できる《モナトナス》など、その幅の広い表現力は、まさにお見事の一語!ユニークな存在感に満ちたアーサ・キットの名唱をご堪能あれ!(2005/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120800 |
「♪デ~オ~」で、あまりにも有名な《バナナ・ボート》が大ヒットする以前のハリー・ベラフォンテの名唱を集めたディスクです。ラテン・タッチのナンバーはもちろんのこと、フォーク・ソングや自作曲におけるのびやかで訴求力に富んだ歌声も魅力満点!カリプソ・ブームの立て役者となるハリーですが、シリアスな情感からセクシーな表現に至るまで、彼の表現力の大きさを実感するには、まさにうってつけの選曲になっている、としか書きようがありません。ビッグ・バンドの鬼才ピート・ルゴロと共演した《時には母のない子のように》や、ムード音楽界の異才ユーゴー・ウィンターハルターと組んだナンバーが3曲入っているあたりにも、ご注目ください!(2005/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120799 |
1955年にマーロン・ブランドとフランク・シナトラのコンビで映画化された『野郎どもと女たち』の原作となった舞台ミュージカル。それが《ガイズ&ドールズ》です。凄腕のギャンブラーが、身持ちの堅い救世軍の娘サラをデートに誘えるかという賭を行うミュージカル・コメディを作詞・作曲したのは、才人のフランク・レッサー!彼の都会的なセンスが全編にわたって光り輝いていることを実感できることでしょう。オリジナル・ブロードウェイ・キャスト(1950年)による録音は、生彩に富んだ音楽を活き活きと歌い上げることに成功。なかでも、映画版でもナイトクラブの歌手アデレイド役を演じたヴィヴィアン・ブレインの表現力あふれる歌いっぷりが印象的です。(2005/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.120786 |