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コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団

Search results:218 件 見つかりました。

  • ワディム・ムンタギロフの芸術

    【英国ロイヤル・バレエを代表するダンスール・ノーブル ? ワディム・ムンタギロフの芸術!】ロシア、チェリャビンスク出身のバレエダンサー、ワディム・ムンタギロフ。2006年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールでスカラーシップ賞を受賞し、ロイヤル・バレエ学校に入学、卒業後2014年に英国ロイヤル・バレエにプリンシパルとして入団。また日本の新国立劇場バレエ、ウィーン国立バレエ、パリ・オペラ座バレエ、アメリカン・バレエ・シアターなど世界の名だたるバレエ団に客演し世界中にその活躍の場を広げています。その甘いマスクに端正な舞台姿、しなやかさの中に強靱さを秘めた正統派ダンスール・ノーブルとして多くのファンを魅了してやみません。本BOXではムンタギロフが主役男性ダンサーとして出演した英国ロイヤル・バレエのクラシック・バレエ・レパートリーから3作品(《眠れる森の美女》《ジゼル》《コッペリア》)にケネス・マクミランの現代的振付による《マノン》を加えた4作品を収録。ムンタギロフ&英国ロイヤル・バレエによる華やかな舞台をお楽しみください。(2022/09/23 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7306BD

  • ローレン・カスバートソンの芸術

    【英国ロイヤル・バレエ入団20周年記念BOX ー ローレン・カスバートソンの芸術!】 イギリス出身のバレエダンサー、ローレン・カスバートソン。2002年に英国ロイヤル・バレエに入団以来、その卓越した技術と表現力で多くの人々を魅了してきました。2003年にソリスト、2006年にファースト・ソリスト、そして2008年6月からはプリンシパルを務め、英国ロイヤル・バレエを代表するダンサーの一人となったカスバートソン。このスペシャル・ボックス・セットには、彼女の舞台映像収録から5つの作品が収められています。彼女の名を飛躍的に高めたクリストファー・ウィールドン振付の『不思議の国のアリス』。デイリー・テレグラフ紙で 「『アリス』は彼女が演じるために生まれた作品」と絶賛されました。その他、可憐ながら高難度な「こんぺい糖の精」を見事に踊る『くるみ割り人形』、悲劇のヒロインを迫真の演技で描くケネス・マクミラン振付の『ロミオとジュリエット』、コミカルな踊りが愉しいフレデリック・アシュトン振付の名作『二羽の鳩』、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯をバレエで描いて大きな話題となったキャシー・マーストン振付の2020年の新作『ザ・チェリスト』。彼女の素晴らしいダンスをたっぷりとお楽しみいただけるボックス・セットです。『不思議の国のアリス』振付のクリストファー・ウィールドンと照明のナターシャ・カッツは、ミュージカル『MJ The Musical』で2022年のトニー賞を揃って受賞したことでも話題となりました。(2022/07/29 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7307BD

  • 『ザ・チェリスト』/『二羽の鳩』 英国ロイヤル・バレエ団

    【しなやかな容姿と踊りで魅せるローレン・カスバートソン主演のダブルビル】若くして名声を博し、20台後半で病気のため引退を余儀なくされた天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯をキャシー・マーストンがバレエに振りつけて描いた『ザ・チェリスト』。ローレン・カスバートソンのタイトルロール、擬人化された楽器(チェロ)役を俊英マルセリーノ・サンベ、チェリストの夫である指揮者役を英国ロイヤル・バレエの人気プリンシパル、マシュー・ボール ― この3人(2人と1挺)の音楽を巡る出会いと別れがチェロの名曲の数々を背景に、美しくも哀しい物語として紡がれます。アンドレ・メサジェ作曲『二羽の鳩』は19世紀後半にパリ・オペラ座で初演されたバレエ作品ですが、英国クラシック・バレエ界の立役者フレデリック・アシュトンが1961年に新たな振付を施して以来、英国ロイヤル・バレエの人気レパートリーのひとつとなりました。本収録ではローレン・カスバートソン、ワディム・ムンタギロフの主演カップルに金子扶生、平野亮一らが脇を固め、軽快なタッチのラブ・ロマンスを鮮やかなステップで描きだします。※こちらは既発商品からローレン・カスバートンを軸にカップリング変えされた商品です。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7310D

  • バレエ『赤い薔薇ソースの伝説』

    【英国ロイヤル・バレエ――ウィールドン新演出『赤い薔薇ソースの伝説』登場!】『赤い薔薇ソースの伝説』は、英国ロイヤル・バレエとの協同でいくつもの名作を生み出したクリストファー・ウィールドン振付による待望の新作バレエです(2022年6月初演)。大ヒット作『不思議の国のアリス』以来の名クリエイティブチーム(ウィールドン、タルボット、クローリー)が再集結し、メキシコ人作家ラウラ・エスキヴェルによる壮大なマジックリアリズム小説を全幕バレエ化。詩的な造形を散りばめたダイナミックなダンス、民族楽器を取り入れた雄弁な音楽、メキシコの風土、文化にインスパイアされた舞台美術によって、料理と官能が交錯する新しい形のドラマティック・バレエとして結実しています。伝統習俗によって恋人との仲を引き裂かれ、その抑圧された感情を料理に込めるヒロイン、ティタ役には、天性の女優バレリーナ、フランチェスカ・ヘイワード。恋人ティタの側にいたい一心で彼女の姉と結婚、22年間ティタへの純愛を貫くペドロ役には、しなやかな身体表現が魅力のマルセリーノ・サンべ。自らも宿命に翻弄され、トラウマを抱えた毒母エレナ役には、英国バレエ界随一の演技派ラウラ・モレーラ、ティタを一途に愛するジョン・ブラウン医師役にマシュー・ボール、次姉ヘルトルーディスを連れ去る革命戦士フアン役にカリスマ溢れるセザール・コラレスなど、英国ロイヤル・バレエのプリンシパルを中心とした豪華キャストによるバレエ・ファン必見映像です。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7312D

  • ヘンデル:歌劇《テオドーラ》

    【衝撃の問題作 ― ヘンデル《テオドーラ》ROHより登場!】時は4世紀、ローマ帝国支配下のアンティオキア。ローマの総督ヴァレンスによるキリスト教徒迫害の命令を拒否したローマの将校ディディムスは、囚われの恋人テオドーラを救うために衣装を交換し彼女を逃がします。しかしディディムスがその咎で処刑されると聞いたテオドーラは、ヴァレンスに自分の命と引き換えにディディムスの命乞いをしますが…1750年に初演されたオラトリオ《テオドーラ》は、はるか270年余りの時を経て、2022年初演の地であるコヴェント・ガーデンに舞台作品として帰ってきました。その舞台は異教徒ローマ人の駐在する大使館に置き換えられ、大使館の従業員に身をやつしたキリスト教徒が、密かに大使館の破壊工作を進めるもののそれが露見し、首謀者のテオドーラは捕らえられ性的暴行を加えられる…… 2022年夏、新国立劇場で上演された《ペレアスとメリザンド》の演出で話題を呼んだイギリス演劇界の鬼才ケイティ・ミッチェルによる演出は、オリジナルの台本に描かれた宗教間の確執を現代の政治的対立によるテロリズムに大胆に読み替えた問題作として、賛否両論の渦を巻き起こしました。音楽面ではバロックから現代まで幅広いレパートリーを持つ、タイトル・ロールのジュリア・ブロック、ディディムス役にヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る若きカウンターテナー、ヤクブ・ヨゼフ・オルリンスキという注目の二人の俊英歌手と、アイリーンを持ち役とするベテラン、ジョイス・ディドナートらを擁する歌唱陣が精確な歌唱技術と豊かな感情表現を見事に両立。ヘンデルの音楽劇作品をその中心レパートリーとし欧米の名だたる歌劇場でその声価を高めたハリー・ビケットが、コヴェント・ガーデンの合唱団とオーケストラを率い、このヘンデル円熟期の傑作を深く清澄な響きで満たしています。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7313D

  • ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》

    【ブリン・ターフェル&パッパーノによる作品の「原型」に迫る《ボリス・ゴドゥノフ》原典版(1869)登場!】時はイワン雷帝亡き後のロシア「動乱時代」の始まり。皇位継承者ドミトリーを殺害しその皇帝の座を手中に収めたものの、良心の呵責に懊悩するボリス・ゴドゥノフの没落、そしてその死を描くプーシキンの史劇『ボリス・ゴドゥノフ』……歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》は1869年に完成したものの、その後作曲家自身、リムスキー=コルサコフ、ショスタコーヴィチらによる手が加えられた複数の改訂版により、この原典版(1869)はあまり顧みられることはありませんでした。本作は、この《ボリス・ゴドゥノフ》のオリジナルの姿を蘇らせるべく、音楽的にはボリス役初挑戦となったブリン・ターフェルが倨傲と脆弱さを併せ持つ主人公の姿を、迫真の歌唱で演じ、近年その充実ぶりが目覚ましいコヴェント・ガーデンの合唱団とオーケストラから、パッパーノが厳(いか)つく重厚な響きを引き出しています。さらに、演劇的にも皇位簒奪者の心の闇、廷臣の陰謀、無名の民衆の動きをくっきりと可視化するリチャード・ジョーンズによる舞台演出により、ムソルグスキーがプーシキンの史劇から着想した《ボリス・ゴドゥノフ》の原案かくやあらんという説得力あるドラマとして結実しています。(2023/07/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7314D

  • サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》

    サン=サーンスの《サムソンとデリラ》 2022年コヴェント・ガーデン新制作エリーナ・ガランチャ、デリラ役で登場!パッパーノ指揮/リチャード・ジョーンズ演出サムソンはヘブライの神から与えられた怪力によって、ペリシテ人を打ち負かしヘブライ人を解放します。しかし、ペリシテ人の絶世の美女デリラに誘惑されたサムソンは、力の源は自身の長い髪にあるという秘密を漏らし、その髪を切られてしまいます。力を失い囚われの身となったサムソンは両目を抉られ、石臼を回す苦役を課せられます……旧約聖書の士師記にその題材を採った台本に作曲された《サムソンとデリラ》は、サン=サーンスの代表作の一つであるとともに、フランスの近代オペラの頂点をなす作品の一つ。本作は、2002年より20年に渡りコヴェント・ガーデンの音楽監督を務め、2023/24のシーズンでその任期を満了するアントニオ・パッパーノと、9回のオリヴィエ賞受賞(2023年11月現在)に輝くイギリス演出界の名匠リチャード・ジョーンズのコラボレーションによる新プロダクションの収録です。題名役の二人に、2018年よりウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ベルリン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など世界の名だたる舞台でデリラ役を演じ、現代最高のデリラ歌手と評されるメゾ・ソプラノのエリーナ・ガランチャ、力強く純朴な歌唱でガランチャと見事に渡り合うサムソン役の韓国出身のテノール、ソクジョン・ベク。パッパーノ率いるコヴェント・ガーデンのオーケストラと合唱団が、題名役の二人を始めとした優れた歌唱陣と共にスペクタクルなシーンに満ちた音楽ドラマを、精緻に、かつダイナミックに描きだしています。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7315D

  • プロコフィエフ:バレエ『シンデレラ』 アシュトン版

    【英国初演75周年 ― 英国ロイヤルバレエよりアシュトン版『シンデレラ』リバイバル上演映像登場!】フレデリック・アシュトン振付によるバレエの代表作として知られる『シンデレラ』が、コヴェント・ガーデンで初演された1948年から75周年となる2023年春、衣裳・舞台美術の大胆なリニューアルを伴ってリバイバル上演されました。本上演は、アシュトンによるオリジナル振付を忠実に再現しつつ、初演時に大きな話題を呼んだシンデレラの二人の義姉(アグリー・シスターズ ― アシュトン自身も同役の一人として出演)の現代的なアップデートや、草花をイメージさせる色鮮やかな衣裳、プロジェクション・マッピングによるスペクタクルな舞台美術など新たな見どころが満載。シンデレラ役のマリアネラ・ヌニェス、王子役のワディム・ムンタギロフを始め、コミカルな義姉役のギャリー・エイヴィスとアクリ瑠嘉、仙女役の金子扶生、道化役の中尾太亮らによる、めくるめくアシュトン・ステップが舞台一杯に繰り広げられます。プロコフィエフによるバレエ音楽『シンデレラ』は、前作『ロミオとジュリエット』と同様に、登場人物や情景を示すライトモチーフを使用しながらも、よりクラシック・バレエの舞踏形式とポスト・チャイコフスキーのバレエ音楽の伝統を意識して作曲された名作。バレエ音楽演奏の名匠コーエン・ケッセルスの導くオーケストラが、ウィットと生気に溢れる演奏でこの舞台を見事に支えています。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7316D

  • 『ロイヤル・バレエ・クラシックス』

    英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集、ボックスセットで登場!英国ロイヤル・バレエの歴史とその魅力を伝える解説つき名場面集「エッセンシャル・ロイヤル・バレエ」と19世紀のクラシック・バレエとアシュトン、マクミラン、ウィールドンらによる現代振付バレエの「パ・ド・ドゥ」集をボックスセットにした英国ロイヤル・バレエの映像ハイライト集をお届けします。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7317BD

  • McGREGOR, W.: Wayne McGregor Collection (The) (Royal Ballet, 2008-2021) (3-Blu-ray Disc Box Set)

    【英国ロイヤル・バレエよりコンテンポラリー・ダンスの魅力を凝縮したマクレガー・コレクション・ボックス登場!】ダンサーの身体表現の可能性を極限まで追求し、その美を開花させる鬼才ウェイン・マクレガーが、英国ロイヤル・バレエのレジデント・コレオグラファーとして振り付けた小品集『クローマ/インフラ/リーメン』、英国の女性作家を代表するひとりヴァージニア・ウルフの小説に題材を取った『ウルフス・ワーク』、そしてダンテの『神曲』を舞踏化するという野心的な試み『ダンテ・プロジェクト』の3作を集成。英国ロイヤル・バレエ、コンテンポラリー・ダンスのファン必携のボックスセットです。(2025/05/23 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7318BD