ボーンマス・シンフォニエッタ
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(2004/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110502 |
(2006/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110515 |
(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570013-14 |
20世紀のイギリスでは、数多くの弦楽合奏曲が生み出され、そのどれもが類い稀なる輝きを放ち、この分野での最高傑作たる名作揃いであることは疑う余地がありません。このアルバムに収録された5つの作品も素晴らしいものばかりです。ブリテンはその活動の初期に、恩師フランク・ブリッジから強い影響を受けました。この曲はそんなブリテンの出世作であり、ブリッジの「牧歌」から主題を選び出し多彩な変奏を紡ぎ出したものです。ホルストの「セント・ポール組曲」は終曲におなじみの「グリーンスリーヴス」のメロディが絡み合います。ディーリアスの「2枚の水彩画」は、確かに音で描いた絵画であり、ドビュッシーら印象派の作品とはまた違う色合いを描きだします。イングランドの伝承メロディーを変奏していく「富める…」、中世音楽の素材を時代を超えて再現させたウォーロックの「カプリオール組曲」と、これでもかとばかりに迫る弦の響きに圧倒されてください。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.550823 |
どこまでも澄んだ空気と深い森、厳しくも美しく幻想的な自然に包まれた国々。グリーグの音楽の至る所から、そんな北欧の情景が浮かび上がってきます。これ以上すがすがしい朝は音楽で描けないのではないかと思わせる「ペール・ギュント」組曲の「朝」、永遠の哀しみを謳う「ソルヴェイグの歌」、不気味な事では天下一品の「山の魔王の宮殿にて」は誰もが知っている名曲でしょう。さらにこのアルバムでは「十字軍の兵士シグール」の「忠誠行進曲」に注目。壮麗な響きと北欧風の美の見事なマッチは、まさに感動モノです。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554050 |
こぢんまりとした中にも、チェロの魅力が満載された第1協奏曲は、ロマン派屈指の人気チェロ協奏曲として愛されてきました。このアルバムではどうかサン=サーンスの他のチェロ作品にも触れてみて下さい。「組曲」は苦笑しそうな前奏曲、エキゾチックな魅力を秘めたセレナード、甘ーいロマンスと続く擬古典的作品(しかも珍しい管弦楽伴奏版)。作曲者自身が「技巧的に難し過ぎて普及しないだろう」と嘆いた第2協奏曲では、燃え盛る第2楽章がまさに圧巻!人気のアレグロ・アッパシオナートも作曲者自身による管弦楽伴奏版で“熱く華麗に”お届けします。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553039 |
18世紀後半から20世紀前半まで、ゆったりと歌うような楽曲をメインにした、美しいメロディーあふれるチェロによる名曲集です。おなじみサン=サーンスの「白鳥」などのように、もともとチェロのためにかかれた作品においてはもちろん、ルビンシテインの「メロディ」など、いくつか含まれている編曲ものを聴いていると、あらためてチェロが繊細さと豊かな音量を兼ね備えて歌うことにかけては、あらゆる楽器の中でも最も秀でた楽器の一つであることを、再認識させられます。名曲中の名曲に加え、シュターミッツの協奏曲のように、必ずしもポピュラーではないけれども、優れた楽曲の入門編としてもお楽しみ下さい。(2002/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555764 |