Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



オーフス・シンフォニエッタ

Search results:5 件 見つかりました。

  • 詳細

    オレセン:音の発電所(オーフス・シンフォニエッタ/ハンセン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226509

  • 詳細

    ニールセン:オフィーリアのダンス/交響曲第3番「ウォッチング・ライフ」(モーエンセン/S.H. ニールセン/オーフス響/オーフス・シンフォニエッタ/クリステンセン/ラシライネン)

    控え目な旋律や断片的な素材から、素晴らしい音楽を創り出すというアイデアは、代々の北欧作曲家たちにとって楽しい仕事であり、作品の特徴とも言えるやりかたです。スヴェン・ヴィトフェルト・ニールセン(カール・ニールセンとは別人)もそのような作風を持つ作曲家の一人であり、作曲家60歳の誕生日を記念してリリースされたこのアルバムの3つの作品では、とりわけユニークな音作りが楽しめます。トッカータは映画音楽風であり、良く知られたシェークスピア作品からインスパイアされた「オフィーリアのダンス」には「ダンスは踊るものではなく聴くものだ」と主張する彼の心の声が秘められています。アルバムの中心を成す「交響曲第3番」は見事な構造を持ち、「一生を見守る」という副題そのままに、シンフォニックでドラマ性を感じさせる壮大な作品です。曲の最後に聞こえる鳥のさえずりは天上の世界を思わせます。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226581

  • 詳細

    ノーエントフト:囚われた光/ダンス・オブ・セパレーション/大聖堂/ポインテッド・アウト(オーフス・シンフォニエッタ/ハンセン)

    作曲家のノーエントフト(1957-)は、コペンハーゲン王立音楽アカデミーでネアホルムとアブラハムセンに作曲を学び、活動の初期は、「相対する要素を併置することで生まれる響き」を追求していたと言います。しかし1990年代には自らの作風を省みて、「穏やかさをもったメロディ」を用いて多面的な表現する方向を模索しているといいます。このアルバムにはそんな彼の様々な年代の作品を収録。確かに「大聖堂」での茫洋たるメロディと、「囚われた光」でのメロディには大きな違いが感じられます。今世紀に入ってからの作風の変化もとても面白いもの。これは何も考えることなく、この音のシャワーに身を委ねるのがよいのかも知れません。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226577

  • 詳細

    ボロプ=ヨアンセン:室内楽作品集(オーフス・シンフォニエッタ/アルス・ノーヴァ・コペンハーゲン/ハンセン)

    このアルバムの作曲家アクセル・ボロプ=ヨアンセン(1924-)は、作品の細部に拘ることで知られています。対象物は分子レベルにまで分解され、そこから音楽的な要素を分離し、再構築することで、極めて計算し尽された作品を創り上げるヨアンセン。独学で作曲を学んだという彼の作品には新鮮な驚きが詰まっていますが、彼が求めるものは案外デンマークの伝統に近いものなのかも知れません。1964年に発表された「ポケット・オラトリオ」はライナー・マリア・リルケの詩を用いた短い作品ですが、この中には多くの自然の声や人生感が込められた力作です。正しい「ゲンダイオンガク」の響きがここにあります。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226576

  • 詳細

    ロレンセン:ピアノ協奏曲/イタリア協奏曲/狩猟協奏曲(カルトフト/オーフス・シンフォニエッタ/ハンセン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226516