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アイスランド交響楽団

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    ソルヴァルドスドッティル:アルコラ/アイオーン(アイスランド響/オッリカイネン)

    世界が注目するアイスランドの作曲家アンナ・ソルヴァルドスドッティル。ANCHORAは演奏時間19分ほどの作品。BBCプロムス、ロス・フィル、ミュンヘン・フィル、パリ管、アイスランド響他の共同委嘱作品であることからも、この作曲家の人気ぶりがうかがえます。2022年のBBCプロムスで当盤の指揮者オッリカイネンとBBCフィルが初演した演奏は、『ガーディアン』で「2022年クラシック音楽界のハイライト」と評されました。AI?Nは時間の中を自由に動き回る感覚をイメージした作品。2019年にイェーテボリ交響楽団とアイスランド・ダンス・カンパニーによって初演されました。※アルバムには高音質フォーマットの音源を収録したBlu-ray Audio盤が同梱されています。(2023/08/18 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92268

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    ソルヴァルドスドッティル:エアリアリティ/アウラ/ロー/トラジェクトリーズ(ソルベルグソン/ベルンハルズソン/アールニンク/カプト・アンサンブル/デュオ・ハープヴァーク/ノルディック・アフェクト)

    2014年にドイツ・グラモフォンからリリースされたアンナ・ソルヴァルドスドッティルのアルバム「Aerial」を、 Sono Luminusのダニエル・ショアーズがリマスター。新たに「Aura」(トラック7)を加え、新デザインのパッケージで登場した1枚。「Aura」ではロサンゼルス・パーカッション・クァルテットの見事な演奏が楽しめます。 (2022/09/09 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70025

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    ソルヴァルドスドッティル:ドリーミング/ヒドゥン/フリム/ストリーミング・アリズミア(デハート/カプト・アンサンブル/ビルギソン)

    アイスランド出身のアンナ・ソルヴァルドスドッティル。2021年には彼女の新作がベルリン・フィルで演奏されるなど、世界中の注目を集める女性作曲家の一人です。この「Rhizoma=根茎」は、2011年にInnova Recordingsからリリースされたファースト・アルバムに2016年録音の「Dreaming」(トラック4)を加えてリマスターしたもの。「詩的で魅惑的な音楽」と評されてセンセーションを巻き起こしながらも近年は絶版だったアルバムの待望の復活です。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70018

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    ソルヴァルドスドッティル/マッツォーリ/ビャルナソン:20世紀の管弦楽作品集(アイスランド響/ビャルナソン)

    世界的に注目されているアイスランド楽壇の牽引役の一人ダニエ ル・ビャルナソンとアイスランド響によるアルバム。タイトルの「ATMOSPHERIQUES」は大気(圏)、雰囲気といった意味を持ちますが、解説者のドイル・アームブラストによればここに収められた作品には、地球とそれをとりまく宇宙をイメージした音響世界が表現されているということです。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92267

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    ディスカヴァー・ザ・シンフォニー(2008年版)

    交響曲の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで頭が良くなった気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558208-09

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    ノルウェー・クラシック名曲集(アイスランド響/エンゲセト)

    北欧の音楽はその風光明媚な自然を反映してか、非常に爽やかな味わいを持つものが少なくありませんが、ノルウェーの音楽も例外ではありません。誰もがご存知の(しかし決して侮れない)グリーグの有名曲のあとは、マニアックといってもよい楽曲が多く続きますが、しみじみ系(4、9など)、華麗系(6、7、14など)といったように、タイプは様々ながらも、いずれも親しみやすいことは、掛け値なしです。そして最後を締めるのはやはり御大グリーグ、知名度は今一つながら、知る人ぞ知る素晴らしい秘曲が、溢れんばかりの哀愁を湛えながら、静かにこのアンソロジーの幕を下ろします。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557017

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    ノルウェー・クラシック名曲集(アイスランド響/エンゲセト)

    ノルウェーの音楽というと、どうしても"北欧の抒情"という決まり文句が頭に浮かびます。でも当盤は一味も二味も違う!20世紀に活躍したグリーグに続く作曲家たちが、どうノルウェー音楽を発展させたか、興味津々の一枚です。日本でも徐々にその才能が再評価されつつあるセーヴェルーの、グリーグを明らかに意識した「ペール・ギュント」、短いながらラヴェル「ボレロ」のノルウェー版とも評される盛り上がりを見せる6、先進的な作風で知られたヴァーレンによる、ストコフスキーやマルケヴィッチも演奏した14。北欧音楽探索は、どうしてこんなに楽しいのでしょうか。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557018

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    ノルダル:管弦楽作品集(アイスランド響/グスタフソン)

    日本では、いくつかの美しい合唱作品で知られる現代アイスランドの作曲家ヨウン・ノルダル(1926-)。2016年は彼の90回目の誕生日を記念して、北欧一体で数多くの演奏会も予定されています。1940年代から50年代にかけて、戦後のヨーロッパで音楽を学んだ彼は、ダルムシュタットの夏のコースにも参加するなど、常に最新の音楽動向を踏まえた創造的な作品を追求し、ユニークな作品を次々と発表しています。このアルバムには、そんなノルダルの1966年から1982年までの作品を収録。指揮者グスタフソンとアイスランド交響楽団は、この演奏がONDINEレーベルへのデビュー作品となります。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1282-2

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    パールソン/ソルヴァルドスドッティル/トウマソン:管弦楽作品集(アイスランド響/ビャルナソン)

    2019年にアイスランド交響楽団の首席客演指揮者に就任したビャルナソン。作曲家としても活躍する彼が同楽団と取り組んだアルバム第2弾は、前作(DSL-92213)でも取り上げられたソルヴァルドスドッティルとシグフスドッティルを含む、現代アイスランドを代表する作曲家の作品集。どれもアイスランドの広大な自然とそこに住む人間の特質などを思い起こさせるとともに、トウマソンとパールソンの楽曲では、人間の存在、関係性、コミュニティなどに光が当てられています。例えば、トウマソンのピアノ協奏曲では、ソリストとオーケストラがほどよい距離感で平等な関係性を保ち、お互いを牽制することなく、孤立もさせない絶妙なバランスで成り立っています。派手さはなくとも、住民同士の深い絆や大地、空、そして気候との特別な関係性によって保たれているアイスランド音楽の基本のようなものが盛り込まれているアルバムです。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92237

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    安らぎのアダージョ

    (2008/03/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556783