トムセン, ヘンリク・ダム(1974-)
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(2016/12/21 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :8.224727 |
デンマークの作曲家、キーボード奏者アナス・コッペル。5歳の時に父親で優れた音楽家でもあるハーマン.D.コッペルから教えを受け、1966年からハモンド・オルガンの演奏を始めました。彼は、1970年にハモンドB-3オルガンを入手し、以来この楽器を長く愛奏しています。ダム・トムセンは1999年よりデンマーク国立交響楽団の首席チェリストを務める傍ら、室内楽奏者、ソリストとして活躍、また即興音楽の名手であり、デンマーク有数のジャズ・プレイヤーとしても知られています。彼ら2人はこれまでにも何度か共演する機会がありましたが、デュオとしてアルバムを発表するのは初めてのこと。コッペルが書いた一つ一つの曲に即興を加えながら、息の合った2人の音楽性、創造性が反映された新鮮な音楽を創り上げています。ヒーリング風のサウンド、ジャズ風のメロディ、神秘的な響き…これらが一体となって、さまざまな風景が見えてくるアルバムです。(2020/09/25 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :8.226223 |
メシアンの最も有名な作品の一つ「世の終わりのための四重奏曲」は、第二次世界大戦中の1940年にドイツ軍の捕虜となったメシアンが収容所で書いた作品。そこで出会った音楽家、チェリストのエティエンヌ・パスキエとクラリネット奏者アンリ・アコカ、ヴァイオリン奏者ジャン・ル・ブレール、そしてメシアン自身のピアノのために書かれており、メシアンが愛する鳥の声や神への賛美が至るところに顕れる名作に仕上がっています。デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)のコンサートマスター、クリスティーナ・オストランと首席クラリネット奏者ジョニー・テシエ、同じく首席チェロ奏者ヘンリク・ダム・トムセンの3人に加え、デンマークを拠点に活動するピアニスト、ペア・サロは、この曲をコンサートで何度も演奏しており、満を持しての録音となりました。DXD352.8kHz/32bitでの録音、マルチ・チャンネルを含むSACDでの発売です。(2022/05/27 発売)
レーベル名 | :OUR Recordings |
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カタログ番号 | :6.220679 |