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ヴィダル, マティアス

Search results:26 件 見つかりました。

  • LES MAITRES DU BAROQUE -バロック時代の巨匠たち[18枚組]

    (2018/08/24 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA372

  • ラモー:オペラ=バレ《優雅なインドの国々》[DVD, 2枚組]

    (2018/01/26 発売)

    レーベル名:Bel Air Classiques
    カタログ番号:BAC138

  • ラモー:歌劇《プラテー》

    パリ・オペラ座2022年収録ミンコフスキ&ペリーによる名舞台《プラテー》20年振りの再演映像登場!妻ジュノンの嫉妬に悩む神々の長ジュピテルを、取り巻きの神々が慰めようと画策。沼に住むカエルの妖精の女王プラテーにジュピテルに愛されていると信じ込ませます。ジュピテルが沼に降臨し、プラテーと見せかけの婚儀を始めると、そこに怒り狂ったジュノンが現れ……マルク・ミンコフスキとロラン・ペリーの新鋭コンビによるフランス・バロック音楽の巨星、ジャン=フィリップ・ラモーの傑作喜劇オペラ《プラテー》の斬新なプロダクション(1999年パリ・オペラ座 プレミエ上演)は、当時バロックオペラ上演の通念を覆すものとして話題を集めました。その後このプロダクションはパリ・オペラ座のレパートリーとして定着、2001年、2002年、2006年、2009年、2015年、2022年に再演されています。本作は、ミンコフスキの円熟のタクトによる音楽作りと、アクロバティックな舞踏とスペクタクルなシーンに更に磨きをかけたロラン・ペリーの演出による、2022年の再演舞台の新収録。題名役のプラテーに世界をリードするスター・テノールの一人ローレンス・ブラウンリー、狂言回しの要となるタリー&フォリー役に本作上演の常連ジュリー・フックスらの優れた歌唱陣を起用、前作(2002年収録)と比べても一段とその魅力を増した映像作品となっています。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Bel Air Classiques
    カタログ番号:BAC224

  • ラモー:オペラ=バレ《優雅なインドの国々》[Blu-ray]

    (2018/01/26 発売)

    レーベル名:Bel Air Classiques
    カタログ番号:BAC438

  • ラモー:歌劇《プラテー》

    パリ・オペラ座2022年収録ミンコフスキ&ペリーによる名舞台《プラテー》20年振りの再演映像登場!妻ジュノンの嫉妬に悩む神々の長ジュピテルを、取り巻きの神々が慰めようと画策。沼に住むカエルの妖精の女王プラテーにジュピテルに愛されていると信じ込ませます。ジュピテルが沼に降臨し、プラテーと見せかけの婚儀を始めると、そこに怒り狂ったジュノンが現れ……マルク・ミンコフスキとロラン・ペリーの新鋭コンビによるフランス・バロック音楽の巨星、ジャン=フィリップ・ラモーの傑作喜劇オペラ《プラテー》の斬新なプロダクション(1999年パリ・オペラ座 プレミエ上演)は、当時バロックオペラ上演の通念を覆すものとして話題を集めました。その後このプロダクションはパリ・オペラ座のレパートリーとして定着、2001年、2002年、2006年、2009年、2015年、2022年に再演されています。本作は、ミンコフスキの円熟のタクトによる音楽作りと、アクロバティックな舞踏とスペクタクルなシーンに更に磨きをかけたロラン・ペリーの演出による、2022年の再演舞台の新収録。題名役のプラテーに世界をリードするスター・テノールの一人ローレンス・ブラウンリー、狂言回しの要となるタリー&フォリー役に本作上演の常連ジュリー・フックスらの優れた歌唱陣を起用、前作(2002年収録)と比べても一段とその魅力を増した映像作品となっています。(2024/01/26 発売)

    レーベル名:Bel Air Classiques
    カタログ番号:BAC524

  • ラモー: 優雅なインドの国々

    【フランス古楽界が今最も注目する新世代指揮者、独特な版でのラモー重要作!】最も若い世代からシーンを瞠目させるグループが続々登場するフランス古楽界ですが、大規模なプロジェクトを続々成功させ専門家たちの注目を急速に集めつつある1996年生まれの俊才ヴァランタン・トゥルネが率いるラ・シャペル・アルモニークはまさにその最注目株といっても過言ではないでしょう。各地の音楽祭から次々と招かれ、バッハの『マニフィカト』初稿版(CVS009/日本語解説・訳詞付NYCX-10097)でCDデビューしたのが2019年。そのときのパートナーでもあったヴェルサイユ宮殿主宰のレーベルから、まさに彼らの自家薬籠中のレパートリーとも言うべきフランス18世紀作品の、それも名曲中の名曲の注目新録音が登場します。齢50を過ぎて歌劇作曲家としてデビューしたばかりのラモーに大きな名声をもたらし、18世紀の間も幾度となく再演された傑作『優雅なインドの国々』(「インド」とは18世紀フランスの人々にとっての「異国」あるいは「異教徒の世界」という意味で、南米やトルコ、アフリカ大陸などが舞台になりながら実際のインドは出てきません)……ラモー晩年の1761年に再演された時の「インカとペルー」の幕から始まる異版が使われているのも特徴のひとつです。フランス語話者たちならではの音楽の造形への親和性が活きる、その丁寧な解釈から立ち上る香気と豊かな活気はまさに今の彼らならではのもの。細部まで聴き深め甲斐のある充実の演奏に仕上がっています。(2021/03/26 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS031

  • ラモー: グラン・モテ

    【「オペラ、クラヴサン音楽以前」の若きラモーがみせた境地を、理想的な演奏陣で!】20世紀後半におけるフランス古楽再発見の流れは、ラモーの作品に対する認識を大きく変えました。今やラモーはクラヴサン(チェンバロ)のための音楽だけでなく、齢50を越えてから続々発表したオペラやバレ、ディヴェルティスマンなど一連の舞台音楽においてどれほど注目すべき存在だったか、世界的に知られるようになっています。しかしそうした領域の影で、フランス・バロックのもう一つの重要な側面である宗教曲におけるラモーの活躍には、今なお光が当たる機会が多いとは言えません。しかし教会のオルガン奏者でもあった彼は、パリ以外の土地を転々としていた30代までの時期に充実したグラン・モテをいくつか書いており、それらにも後年の開花を予感させる豊かな才能が窺えるのです。ヴェルサイユ宮殿が企画するレーベルからの待望の新録音には、現在知られている4作全てのモテが収録され、このルイ14世の居城で数々の名演を繰り広げてきた気鋭グループ、マルグリット・ルイーズが声楽・器楽とも大活躍。ヴァイオリンのほかフランス・バロック流儀の大小ヴィオラ群にチェロやコントラバスなどイタリア由来の弦楽器も交え、イタリアとも近い南仏を活躍の舞台とした若き日のラモーが思い描いた響きの真相を明らかにしてゆきます。バスーン奏者4人に鍵盤奏者2人が加わる通奏低音勢が支える響きは実に豊饒、起伏に富んだ音楽作りは同時期のバッハやヘンデル、ヴィヴァルディとは確実に違っており、ユニークな音楽世界の虜にさせてくれます。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS052

  • ラモー: レ・パラダン(遍歴騎士たち)

    【快進撃を続けるフランス若手世代の俊才、豪華布陣とともにラモー再晩期の画期的傑作へ!】2010年代後半飛躍的に注目を集め、フランス古楽シーンの最前線で快進撃を続ける1996年生まれの指揮者ヴァランタン・トゥルネ。ピエルロ、コワン、サヴァールら巨匠たちのもとでガンバを学んだのち指揮に転向、ピエール・カオとフィリップ・ヘレヴェッヘの薫陶を受けながら、パリ音楽院在学中の2017年に結成したラ・シャペル・アルモニークとの演奏は絶賛をもって迎えられ、2019年にはヴェルサイユ宮殿のレーベルChateau de Versaillesからバッハ『マニフィカト』初演版でCDデビューしました。その後の『ヨハネ受難曲』への取り組み含め、競合多きバッハ作品の解釈で世界を唸らせた末、彼が今回向き合ったのは同国人ラモー。後期の重要作《レ・パラダン》全曲をヴェルサイユ宮殿で名歌手たちと録音、躍動感と深い抒情に彩られた音世界を披露します。1760年の初演こそ失敗に終わりましたが、このラモー晩年の意欲作はホルンやミュゼット(鞴式バグパイプ)が独特の効果を上げるオーケストレーションもユニークで、妖精や騎士たちが活躍する中世風の恋物語を彩る音楽は起伏に富み、作品全体に興趣が尽きません。それぞれソロ・アルバムでも活躍をみせているピオーとヴィダル、あるいは絶好調のジレといった21世紀屈指の名歌手たちが鮮やかに歌い上げる独唱パートもさることながら、ラモーが繰り出す複雑な和声を巧みに捉え劇的展開を描き出す合唱や管弦楽の一体感がこの上ない素晴しさで、聴き進めるほどに引き込まれる名演に仕上がっています。ピグマリオンの後に続く気鋭集団ラ・シャペル・アルモニークの頼もしさを十全に伝える新録音で、古典派黎明期のパリの人々を戸惑わせた異色作の真価を存分にお楽しみください。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS054

  • カンプラ: 《新世紀の運命》

    【驚きの新発見!人気絶頂期のカンプラによる重要作、実力派ビスミュートの指揮で初録音】太陽王ルイ14世の治世末期、リュリ亡き後のフランス・オペラを大きく躍進させた作曲家アンドレ・カンプラ。バロック歌劇史に大きな転機をもたらした出世作《優雅なヨーロッパ》(1697)はじめ、フランス語カンタータ(カンタート)やプティ・モテなど人気作は古楽再発見の流れを受けて続々復権、録音盤も多い作曲家ですが、ここへ来て幻の大作の世界初録音が登場! 筆写譜が数年前まで未校訂のまま埋もれていたため長く忘れ去られていた1700年5月初演の重要作《新世紀の運命》全曲録音です。ハプスブルク系王家の断絶が間近に迫る隣国スペインの王位継承をめぐり、戦争勃発も視野に入ってきたフランスで17世紀最後の年に初演された本作は、来たるべき世紀の平和を願う時の神サテュルヌの期待に反して欧州が戦乱へと突入してゆくところを舞台にした寓意的音楽劇。詩句を鮮やかに音楽の調べに乗せながら、フランス・バロック特有の舞曲ナンバーでも緩急自在な音作りを楽しませるカンプラ随一の傑作が、フランス古楽界の実力派たちによる確かな解釈で甦ったのは大いに歓迎すべきことと言えるでしょう。バッハ無伴奏ヴァイオリン曲集の伝説的録音でも知られるフランスの異才パトリック・ビスミュート率いるラ・テンペスタは20人程度まで編成を拡大させ柔軟かつ機微豊かな演奏を披露、中世音楽歌手としても知られるマルク・モイヨンやル・ポエム・アルモニーク創設期の中心人物クレール・ルフィリアトル、仏歌劇界を牽引するマティアス・ヴィダルなど、歌手陣の充実もこの名演の実現に繋がっています。(2022/03/11 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS061

  • モンドンヴィル: グラン・モテ集

    【18世紀パリを湧かせた声楽作曲家の名品群を、本場ヴェルサイユ発ならではの鮮やかな解釈で】音楽界の中心にオペラがありながら、オーケストラを伴う教会音楽にも人々が喝采を送り続けた18世紀のパリ。ルイ14世の時代以降、王室礼拝堂に出入りする作曲家たちが書いた大合奏を伴う合唱曲(グラン・モテ)の数々は、劇場が閉鎖されるキリスト教の節制期間にオペラ座の音楽家たちによってパリ市内でも演奏され、これを主たる演目として掲げた定期演奏会コンセール・スピリチュエルはフランス革命勃発の頃まで高い人気を誇りました。当初はリュリやド・ラランドなど、ルイ14世お気に入りの往年の作曲家たちのモテが再演されていたこの演奏会で、新作グラン・モテを次々披露し大いに賞賛を浴びたのが、C.P.E.バッハやグルックなどと同世代で、2022年が歿後250周年にあたる南仏人モンドンヴィル。歌劇作曲家としても活躍しながら、異色の作風で賛否両論を醸した大家ラモーと並び称されたほど注目を集めました。ここではヴェルサイユ宮殿を舞台に大規模なバロック・プロジェクトを多数成功させてきたガエタン・ジャリ率いるアンサンブルが、モンドンヴィルの生前にも使われていた王室礼拝堂の豊かな残響を巧みに味方につけながら、彼のグラン・モテの傑作3篇をその真価に見合った充実解釈で聴かせてくれます。1734年に作曲された後ルイ15世の治世が続く間に何度も再演され、ポンパドゥール夫人が「私が耳にしうる最も美しい音楽」と絶賛した傑作の一つ『主は美しく着飾りて統べぬ』から、迫力ある短調の響きが印象的な1753年の『イスラエルはエジプトから出て』まで、時代の開きを意識した選曲も絶妙。実力派を揃えた独唱勢や合唱の頼もしさもさることながら、コントラバス2人、ファゴット4人を伴う低音の膨らみとアクセントも心地良く、モンドンヴィルならではの、華麗な旋律美とロマン派さえ予感させるメリハリの効いた音作りを十全に味わえます。(2022/05/20 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS063