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フリードリヒ, ヴォルフ・マティアス

Search results:17 件 見つかりました。

  • フンメル:オラトリオ「紅海の航行」

    (2007/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777220-2

  • ヘルマン・プライ・エディション [5CDs]

    (2015/06/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7202

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    サッリ:ミサ曲/「主は言われた」(バツドルファー・ホーフカペレ/ユング)

    ドメニコ・サッリ(1677-1749 サッロとも)は、トラーニ出身のナポリ楽派に属するイタリアの作曲家。1703年、24歳の時にナポリの宮廷楽長の職に応募するも、競争が激しかったため就任なりませんでしたが、その翌年に副楽長の職を得ます。しかし、戦争のためにその職を解任されたため、オペラ作曲家に転身、精力的に作品を発表し、この分野で大成功を収めます。1725年には、宮廷の副楽長に復帰するとともに、1728年からはナポリ大聖堂の楽長も兼任することとなりました。1737年からはナポリ宮廷の楽長に就任しましたが、その翌年に、当時のナポリ王カルロス3世と結婚したマリア・アマリア・フォン・ザクセンが、教会音楽に高い関心を抱いていたため、作曲家たちは数多くの宗教曲を作曲する必要がありました。当然サッロも数多くの宗教曲を作ったのは間違いありません。このミサ曲のスコアはドレスデン、ザクセン州の図書館に保存されていたものです。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777726-2

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 14 「ヨーロッパの詩人による歌曲集 2」

    詩人毎にシューベルトの膨大な歌曲を括るこのシリーズ、第14集はアングロ=サクソンとイタリアの詩人に焦点を当て、前者はシェイクスピアやオシアン、後者はペトラルカらが登場します。CD1は英語歌詞のドイツ語翻訳をテキストに、CD2の1~13はイタリア語で歌われ、14~17はイタリア語歌詞のドイツ語翻訳をテキストにしたもの。18はフランス、19はスロヴェニアの詞で、20は聖書によるものです。シェイクスピアによる「シルヴィアに」と「きけ、きけ、ひばり」はシューベルト歌曲の最高峰の一つとして親しまれています。ボーグの清楚なソプラノ、フリードリヒの気品あるバス・バリトンによる十全な演奏で。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557026-27

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    シュッツ:よい羊飼いはよみがえられた/イエス・キリストの復活の物語(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2005/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777027-2

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    ゼレ:復活祭のためのコンチェルトとモテット集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    ザクソン生まれのトマス・ゼレはライプチヒでカルビシウスとヘルマン・シャインから教えを受けた(らしい)人。ハンブルクの4つの主要な教会のカントールを務め、この地の音楽発展に力を尽くしました。300曲近くのモテットを作曲し、中でもヨハネ受難曲は彼の代表作と呼ばれています。他にも多くの器楽作品、声楽作品があり、どれも旋律、和声、対位法などに新たな手法を用いた斬新さが魅力です。今回のアルバムは復活祭のために書かれた作品を集めたものです。輝かしさに満ち溢れた佳曲ばかり。(2009/04/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777396-2

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    J.S. バッハ:カンタータ集 1 - BWV 81, 129, 182 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    第182番は「枝の主日」または「受胎告知」の祭日用のカンタータ。人々が棕櫚の枝を手に持ってイエスを歓迎したといわれる喜びの日を描いた力強い作品です。第81番は「公現後第4主日」用のカンタータ。船の上で眠るイエスの姿と、荒れ狂う波におののく弟子たちを描いた劇的な音楽です。第129番は「三位一体の祝日」用。「父なる神」「子なるキリスト」「聖霊」は3つでありながら一つであるという教義に基づいた荘厳で美しい音楽です。3つのアリアを合唱ではさむという独特の形式で書かれています。(2014/10/29 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-A909

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    J.S. バッハ:カンタータ集 3 - BWV 1, 35, 132 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    (2014/10/29 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-A911

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    J.S. バッハ:カンタータ集 8 - BWV 7, 18, 107 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    (2014/10/29 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B106

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    J.S. バッハ:カンタータ集 12 - BWV 33, 70, 151 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    三位一体節後第26日曜日のためのカンタータである第70番は『最後の審判』を主題にした二部形式をとる規模の大きな作品で、冒頭からトランペットが大活躍することで知られています。とりわけ第9曲の激しいレチタティーヴォは印象的。嵐のような弦楽器を縫うかのようにトランペットによるコラールが高らかに鳴り響きます。劇的で聴き所の多いカンタータです。続く151番はクリスマスのためのカンタータ。基本的にソプラノが一人で静かに歓びを歌い上げます。ザーマンの歌声は、ちょっぴり翳りのありますが、それが却って俗世界に住むものを表現しているかのようです。つづく第33番は、三位一体主日後第13主日用のカンタータ。まるで合奏協奏曲のような楽器たちの戯れから始まり、合唱が美しく音を紡いで行きます。イエスへの究極の信頼と三位一体の歓びが歌われます。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B261