ストルツマン, リチャード(1942-)
Search results:15 件 見つかりました。
(2010/08/09 発売)
レーベル名 | :Ondine |
---|---|
カタログ番号 | :ODE1156-2Q |
アメリカを代表するクラリネット奏者リチャード・ストルツマンによる古典派とロマン派、印象派の協奏曲集。ウェーバーの2曲はもちろんのこと、パリ音楽院卒業試験のために作曲されたというドビュッシーの「狂詩曲」、ボッテジーニが得意とするコントラバスとの絡みが楽しい「二重奏曲」、どの作品もクラリネットの妙技を存分に楽しめます。チャイコフスキーの「秋の歌」は、原曲のピアノ曲を武満徹が編曲。まるで映画音楽のようなドラマテックな作品に変貌しています。(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :Navona |
---|---|
カタログ番号 | :NV5801 |
アメリカの4人の作曲家の作品集。想像力を書き立てる音で満たされた「Emerge」、東洋と西洋の文化の融合から生まれたイップの「Raining in Autumn」、自由自在なストルツマンのクラリネットが印象的なバラッバの「Conjecture=推測」、リズミカルなクラウチの「City Columns」と興味深い作品が並びますが、ブックレットには作品についての詳細はわざと記されておらず、聴き手は自身の力で作品を探求していくという趣向の1枚です。/(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :Navona |
---|---|
カタログ番号 | :NV5816 |
ハリウッドの映画音楽作曲家として知られるジョナサン・サックスの作品集。このアルバムには室内楽からオーケストラまで、さまざまな規模の作品が収録されており、サックスの多彩な音楽を楽しむことができます。メインとなる「典礼」は楽器編成も含め、明らかにメシアンの「世の終わりのための四重奏曲」を意識した作品です。アルバムタイトルでもある「5番目の四季」は古代の碑文から取られた言葉。「上昇するさそり座」は占星術と、どの曲も謎めいた雰囲気を備えています。/(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :Navona |
---|---|
カタログ番号 | :NV5802 |
メリーランド州アナポリスの音楽一家に生まれ、父からヴァイオリン、母からピアノを学んだフェアマンは10代でファゴットを始め、第二次世界大戦に軍隊に入隊するまではフィラデルフィアのダンス・バンドでファゴットを吹いていたという経歴を持っています。エンジニアとして働きながら音楽を続けていましたが、1993年からは交響曲の作曲を始め、マッキンリーに師事し、より素晴らしい作品を創り上げました。このアルバムには未発表だった4曲を収録。名手ストルツマンを迎えたクラリネット協奏曲では、成功への道のりに至る痛みと喜びが歌い上げられています。(2017/08/25 発売)
レーベル名 | :Navona |
---|---|
カタログ番号 | :NV5863 |
ユダヤ民族の持つ深い信仰と波乱に満ちた歴史は、彼ら独特の文化を生み出すことになりましたが、それは(クラシック)音楽の分野についても、例外ではありません。当盤に登場する例も含め、多くの優れた作曲家、演奏家がユダヤ系の出自を持ち、アメリカが彼らの一大拠点となっていることは、よく知られています。当盤はそんなアメリカン・ジューイッシュ音楽の数々をお届けする、ミルケン・アーカイヴ・シリーズのハイライトとなっております。当盤にも多くの作曲家が登場するため、その内容もなかなか要約しにくいのですが(純クラシック系から民謡系、ジャズ系まで登場!)、熱い情念に満ちた音楽が多いといってよいでしょう。その熱さは、ユダヤ教の信仰や知識がなくても、感得していただけるものです。(2005/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.559406 |