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サルク, フランソワ

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    フェルナン・ド・ラ・トンベルの肖像~室内楽、合唱作品、管弦楽作品(アモイヤル/ベロン/ベルトラン/ブロンコーエン/オリオ/ミンナール/イ・ジャルディーニ)

    【フランス音楽ファン垂涎!多彩な顔を持つラ・トンベルの作品集】天性の強靭な気質と好奇心のため、フェルナン・ド・ラ・トンベルは、フランス・ロマン派の作曲家達の中でも特殊な立ち位置にいると言えます。彼は様々な様式の折衷のようでありつつ、どれとも異質であるというような作品を多く残しており、それらの曲自体の素晴らしさもさることながら、19世紀から20世紀への転換点のフランスにおける、社会的芸術的な動きを体現しているという点で再評価されるべき作曲家です。今回のアルバムはその作品を多方面から鑑賞することが出来るもので、オペラのようなニュアンスを取り込んだ管弦楽作品から、内省的な室内楽作品や、ルネサンスのマドリガルを思わせるような合唱曲までを収録しています。最初に収録された、荘厳な「ピアノと管弦楽のための幻想曲」を聴くだけでも、トンベルのひらめきの素晴らしさを十分に感じることが出来るでしょう。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ1038

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    ブラームス:弦楽五重奏曲第1番、第2番/弦楽六重奏曲第1番、第2番(フシュヌレ/岡田修一/ベルトー/ボワソー/サルク/ルヴィオノワ)

    ブラームス室内楽全集の第2集。こちらは弦楽のみの曲集ですが、パリ音楽院出身の若き日本の俊英ヴァイオリニスト、岡田修一が奏者として参加しているのがポイント。ブラームスの厚みのある響きを奏者全員で紡ぎ出しています。
    (2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM012

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    ブラームス:室内楽作品全集 3 (プジュイラ/フシュヌレ/サルク/ル・サージュ)

    たった数か月の間に「ブラームスの室内楽曲全て」の演奏を行うという前人未到のプロジェクトに着手したエリック・ル・サージュ、ピエール・フシュヌレを中心とするフランスの若手演奏家たち。この第3集ではクラリネットを含む4作品と、ホルン三重奏曲が披露されています。ブラームスのクラリネット作品は、どれも晩年になってから書かれたもので、哀愁漂う美しい旋律を持つ内省的な作風で知られますが、ここでの演奏は、アンサンブルの中心をなすクラリネット奏者ピュジュイラの活気溢れる演奏も相俟った若々しく瑞々しい息吹と喜びに満ちており、ブラームスの秘めた情熱も存分にうかがい知ることができます。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM015

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    ブラームス:室内楽作品全集 7 - チェロ・ソナタ第1番、第2番(サルク/ル・サージュ)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」の第7集は2曲のチェロ・ソナタ。ベートーヴェンを思わせる厳格な書法に則りながらも、哀愁漂う旋律に彩られた第1番は1865年、情熱的でピアノ・パートに重要な役割が与えられた第2番は1886年の作品です。32歳の時の第1番がブラームスらしい暗い表情が魅力的なの対し、53歳のブラームスによる第2番は意外ともいえる明るさが特徴的。フランスの名手サルクとル・サージュは各々の曲の性格を鮮やかに描き分け、新鮮な解釈で聴かせます。サルクの美音とル・サージュの流麗なピアノの掛け合いが見事です。(2020/06/19 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM028

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    ブラームス:室内楽作品全集(ベルトー/ボワソー/フシュヌレ/岡田修一/ルヴィオノワ/ストラーダ四重奏団)

    【ル・サージュ主導のブラームス全室内楽作品ライヴ録音プロジェクトが、BOXで登場!】エリック・ル・サージュ、フランソワ・サルク、ピエール・フシュヌレらフランスで活躍するアーティストを中心に、ブラームスの室内楽作品全曲をライヴ録音するプロジェクトが完結。お得なBOXセットとして登場しました。艶やかな音色と緊密なアンサンブルから生まれる、優美にして情熱的なブラームスを存分にお楽しみいただけます。第10集のピアノ連弾作品集(2枚組)は、このBOXが初発売となります。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM038

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    ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/サルク/ル・サージュ)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」。第8集に収録されたのは3曲のピアノ三重奏曲です。1854年に初稿が書かれ、1890年から91年に改訂が施された第1番、円熟期の1880年に作曲された第2番、その6年後に完成された第3番。ル・サージュ、サルク、フシュヌレの3人は、作品の特長であるブラームスらしい歌心と抒情性を存分に生かした密度の濃いアンサンブルを聴かせます。ル・サージュの推進力に満ちた表現、サルクの深く美しい音色、フシュヌレの伸びやかな歌いまわし。これらが一体となったブラームスをお楽しみください。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM029

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    ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/ベルトー/サルク/ル・サージュ)

    B RECORDSの新シリーズ、ブラームス室内楽全集の第1集は「ピアノ四重奏曲全集」。
    作品を演奏するのは、日本でもおなじみのエリック・ル・サージュ、フランソワ・サルクと、フランス国内で絶大な人気を誇る若手ヴァイオリニスト、ピエール・フシュヌレ、1982年生まれ、ジュネーヴ国際コンクールに入賞した女性ヴィオラ奏者リーズ・ベルトー。ブラームスの厳格な精神と美しさを的確に表現しています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM011