グルーベルト, イリヤ
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(2008/04/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110227 |
何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)
レーベル名 | :Naxos Educational |
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カタログ番号 | :8.558081-84 |
パガニーニの演奏旅行の「追っかけ」をして、その秘術を盗まんとしたエルンスト。小協奏曲では、技巧と音楽の作りそのものの双方に、彼のアイドルであったパガニーニの影響が強く現れており、若きエルンストの野心を窺うことができます。一方「悲愴協奏曲」においては、過度なアクロバットが抑制されており、シリアスで円熟した味わいが濃くなっています。といっても、超絶路線が忌避されているわけでもなく、終盤の18小節連続に及ぶ高音域でのオクターヴの連続など、「見せ場」に事欠くことはありません。もちろん「オテロ幻想曲」や「ロンド・パパゲーノ」いった自由な形式による作品でも、ストレートな超絶技巧の披瀝を楽しむことができます。(2007/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557565 |
オイストラフやコーガンといった、極めつけのヴァイオリニストたちの存在との相乗効果もあり、ショスタコーヴィチ等を筆頭に、ロシア=ソヴィエトからは優れたヴァイオリン協奏曲が沢山生まれてきています。当盤に収録のミャスコフスキーとヴァインベルクの両協奏曲も、そのラインに連なる、なかなかの力作です。プンプンと香るソヴィエト臭、すなわち根暗とノーテンキ、親しみやすさと親しみにくさを同居させつつ、オーケストラは極めてシンフォニックに、独奏パートは急速楽章ではパワフルで高度な技巧を、緩徐楽章では神秘的でロマンティックな佇まいをという常道路線が、レトロな魅力を放っています。(2004/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557194 |