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ノーザン室内管弦楽団

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    ストラヴィンスキー:兵士の物語(英語版)/ダンバートン・オークス(ノーザン室内管/ウォード)

    大管弦楽を駆使した、かの有名なバレエ音楽三部作もいいですが、ストラヴィンスキーの懐には、小編成の音楽という隠れた宝石があります。その代表株が「兵士の物語」。少ない楽器による乾燥した響きが、ジャズの影響もあいまって、聴き手の脳天に心地良い刺激を与えます。ナクソス盤は台詞(英語)の部分にイギリスの人気俳優3人を起用、演奏共にまさに痛快な出来ばえ。贅沢なカップリングになる協奏曲「ダンバートン・オークス」は、バッハの楽器編成を参考にしているため、”ストラヴィンスキーのブランデンブルク協奏曲”との異名もあるとか。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553662

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    ベスト・オブ・ストラヴィンスキー

    ストラヴィンスキーと言えば何といっても20世紀を代表するバレエ音楽。三大バレエ「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」は先ずは何をおいても聴いておきたいものです。この一枚はそれぞれ美味しい部分を抜粋しており全曲は収録していませんので、選曲にご納得の上でお求めください。ラハバリの熱血の棒も聞き物です。そして「プルチネルラ」と「兵士の物語」を知らずに過ごすのは勿体無い。前者のバロック音楽の20世紀風味和え、後者の現代風の乾いた響き、共に最高の味わいです。次々と作風を変えたことで有名な作曲家ですが、いつもお洒落だったと言えるかもしれません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556685

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    ディスカヴァー・ザ・シンフォニー(2008年版)

    交響曲の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで頭が良くなった気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558208-09

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    テレマン:ドン・キホーテ/ラ・リラ/序曲 ニ短調(ノーザン室内管/ウォード)

    多作家なところ、表題付きの曲作りの名手なところ、そして機知に富んでいるところなど、なにやらバロックのハイドンとでもいいたくなるテレマンですが、そんな彼の面目躍如たる一枚といってよいでしょう。「ドン・キホーテ」は鄙びた雰囲気と快活さが魅力で、各楽章のサブタイトルが目に浮かぶような楽しさに満ちています。もう一つの表題付き曲「ラ・リラ」ではなんといっても第3曲、平行五度の保続音を全曲を通じて保ちつづけ、手回し琴ハーディー・ガーディーを摸倣した「ラ・ヴィエル」の珍なる響きが注目されます。演奏の方も、そういった曲に仕掛けられた「ツボ」を見事に突き切った快演です。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554019

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    テレマン:序曲・組曲集(ラ・シャ-ンジャント/昔と今の諸国民/祭の賑わい)(ノーザン室内管/ウォード)

    楽しいと評判のテレマンを聴きたいのだけど、曲が多すぎてどこから始めていいかわからない、という貴方にお薦めしたいのがこれです。特に「昔と今の諸国民」が推薦曲。フランス風の序曲に始まり、3つの国民の性格描写の後、最後の曲での半音階的動きが年寄りの繰り言のよう。こんな曲こそ思わずニヤリ、有名なのは肯けます。当盤最初の組曲の標題は、当時としては大胆にも各曲ごとに調性が違うことからきており、作曲者の先進性がわかります。古楽奏法も身につけた奏者たちによる現代楽器演奏が、テレマンの元気を現代人に分けてくれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553791

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    ベスト・オブ・テレマン

    曲や演奏家の知名度にかかわらず良い物を揃えようというクラシックの百科事典ナクソスが、結構こだわっているバロック音楽がテレマン。なぜか?答えは簡単、テレマンは「良い」からです。同世代のライヴァル、バッハと比べれば、深みでは及びません。でも、一目惚れしちゃうタイプは断然こちら。バロック音楽を聴いていればシアワセという貴方に、バッハ、テレマン、ヴィヴァルディ、ヘンデルの4人とは等間隔でつきあうことを、ナクソスは提案します!テレマンなんて浅はかなだけでしょ?という貴方、まずこの一枚で入門してみませんか(きっと、もっと知りたくなりますよ)。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556689

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    内省と瞑想の名曲集 - サルヴェ・レジーナ

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「サルヴェ・レジナ」は「めでたし、女王」という意味、聖母マリア信仰を発露する題材として作曲家たちは名曲を残してきましたが、多くは悲しみの影を帯びます。力感あふれる音楽が得意なあのヘンデルも、憂いに満ちた、それゆえ聴き手の心を揺さぶる声楽曲に仕立てたのです。18世紀までの古い作品ばかりですが、祈りの感情は古今東西共通だから私たちも自然に入っていけます。声は無しですが、ガブリエリ作品の柔らかなブラスの響きには慰められます、お薦め。(2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556709

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    ディクシット・ドミヌス - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「ディクシット・ドミヌス」とは、「主は言われた」という意味。その詞には、神の栄光を称える輝かしい音楽が数多く作曲されてきたのです。それらの中でも30分を超えるヘンデル作品は代表作になりますが、独特の力強い音楽に身を浸すと、自然と生きる力が湧いてきます。トムキンズ、ベネヴォリらの作品が聴けるのもナクソスならでは。「カノン」ばかりが有名なパッヘルベルのオルガン曲もあります。音楽に元気の源を求めたい時に聴くのにぴったりの一枚です。(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556711

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    ハイドン:交響曲集 6 - 第26番「ラメンタツィオーネ」、第35番、第49番(ノーザン室内管/ウォード)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550721

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    ハイドン:交響曲集 7 - 第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」(ノーザン室内管/ウォード)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550722