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ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

Search results:192 件 見つかりました。

  • シベリウス:交響曲第2番、第7番(ロンドン・フィル/ベルグルンド)

    (2005/10/01 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0005

  • 詳細

    シベリウス:交響曲第4番/交響詩「フィンランディア」 (ロンドン・フィル/ビーチャム) (1935-1939)

    ビーチャムはシベリウスと個人的なつきあいがあり、彼の作品をしばしば取り上げました。時代が新しい表現方法を求め模索するなか、ロマン派の伝統に立脚したシベリウスの作品に、ビーチャムが心惹かれていたこともあるようです。傑作の一つであると目されている初期作品である「エン・サガ」に着目し、広めたのもビーチャムの功績でしょう。シベリウスの交響曲中、深淵で暗い色調もつ第4番は55年のロイヤルP.O.盤とはまた違った解釈を見せており、第1・4楽章は遅めに、第2・3楽章は反対にやや速いテンポを取っています。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110867

  • シベリウス:交響曲第5番、第6番/トゥオネラの白鳥(ロンドン・フィル/ベルグルンド)

    (2012/09/19 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0065

  • シベリウス:交響曲第5番/ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲(ロンドン響/サラステ)

    (2011/10/12 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0057

  • 詳細

    シベリウス:「テンペスト」前奏曲/交響詩「夜の騎行と日の出」/「ポヒョラの娘」/「海の精」/「タピオラ」(ロンドン・フィル/ボールト)(1956)

    20世紀における偉大な指揮者の一人、エイドリアン・ボールト。1924年にバーミンガム市響の指揮者となり、引き続きBBC交響楽団の初代首席指揮者に就任、1951年から1957年まではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、第二次世界大戦後に混乱をきたしていたオーケストラを見事に立て直した功績で知られています。このアルバムは1956年、ボールトがオーケストラと最後に録音したもの。シベリウスの名交響詩を壮大に演奏しています。LP盤からの復刻。音質も良好です。(2019/01/18 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD093

  • シベリウス/モーツァルト/ヘンデル/シャブリエ:管弦楽作品集(ロンドン・フィル/ビーチャム)(1934-1939)

    (2005/10/01 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0006

  • 詳細

    フョードル・シャリアピン:声の肖像(1907-1936)

    ロシアのバス歌手フョードル・シャリアピン(1873-1938)は、その力強く朗々とした歌声と、圧倒的な舞台での存在感により、バス歌手の概念を地味な脇役から主役へと一変させた、革命的な存在です。モスクワのボリショイ劇場で活躍したのち、1907年から西側へ進出、大人気を得ました。彼が外題役を歌う《ボリス・ゴドゥノフ》は、それまでまったく知られていない作品だったにもかかわらず、彼の登場によって一気に人気作品となりました。このCDは1902年から36年までの長い録音歴から、代表的な録音をあつめたもの。東京録音もあります。(山崎浩太郎)(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110748-49

  • シューベルト:交響曲第8番「未完成」/ヤナーチェク:グラゴル・ミサ(クロウボヴァー/カーギル/ブレスリク/ロンドン・フィル/マズア)

    (2007/08/01 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0029

  • 詳細

    ピアティゴルスキー名演集 シューマン:チェロ協奏曲(ロンドンフィル/バルビローリ)

    ボリショイ歌劇場の首席奏者をピアティゴルスキーが勤めていた時代、シャリアピンに「もっと語るように」というアドバイスを受けたという有名なエピソードがあります。この後亡命生活を経てホロヴィッツ、ミルシュタインとトリオを組み、次いでハイフェッツとルービンシュタインと共に「百万ドルトリオ」を結成するという経歴を通して、ピアティゴルスキーは技巧と共に「歌い」そして「語る」奏法をじっくりと身につけました。アンコール集における旋律美もさることながら、シューマン、サン=サーンスの2協奏曲におけるほとばしるばかりの激情と、一転して心を揺さぶる緩徐部の歌は、いずれも雄大にそして朗々と「語られる」演奏といえるでしょう。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111069

  • 詳細

    シューマン:ピアノ協奏曲/グリーグ:ピアノ協奏曲(ギーゼキング)

    ロマン派の行き過ぎた主観的解釈に基づいた音楽的解釈~テンポの揺らぎや和声の変更、誇張されたデュナーミクといった譜面からの乖離をいったん排除し、作曲家が残したデータである楽譜に忠実に演奏することを旨とした新即物主義。その演奏は明快な形式感や清澄な響きを理想としましたが、決して想像されているほど杓子定規で無味乾燥な演奏ではありません。交響変奏曲における後半の主題の変奏され方がいかに融通無碍であるか、ベームとギーゼキングの息のぴったり合った呼応が聞き物です。またグリーグの第1楽章のカデンツァでは、リミッターが外れる寸前のギーゼキングの技巧を聞くことが出来ます。(2006/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111110