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ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番/シューマン:序奏と協奏的アレグロ Op. 134 (ヤンドー/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    さわやかな詩情と、溢れんばかりのエネルギーをたたえたピアノ協奏曲第1番は、青年ブラームスの野心に満ちあふれた精力作です。「ピアノ付きの交響曲」といわれるほど、ピアノがオーケストラに溶け込んでみたかと思えば、がっぷり四つで取っ組み合ったりと、後年の「シブい」イメージとは一味違った若々しさが聴きものです。併録のシューマンの「序奏とアレグロ」はあまり演奏されないB級曲ですが、日本人ならば10倍楽しめる必聴作品です。なんとあの山田耕筰の「赤とんぼ」に、コード進行まで含めてそっくりな旋律が登場します。是非お試し下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553182

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(ビレット/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ブラームスのピアノ協奏曲第1番は、ブラームスのオーケストラ作品としては最も初期の試みですが、20代の青年らしい溌剌とした力感と爽やかな詩情と熱情、そしていささかの野心と後年の彼の作風で支配的となる渋みが程よくブレンドされ、演奏時間約50分の巨作ながら聴くものを全く飽きさせない名曲です。カップリングのシューマン作品は、演奏機会もレコーディングにも余り恵まれない可哀想な曲ですが、なかなかに情熱的でカッコよいばかりでなく、「夕焼~け小焼け~の」と、あの「赤とんぼ」にそっくりというか、そのものの旋律が大々的に使用されることから、一部日本のファンの中では大人気(?)を博しています。(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554088

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第2番/シューマン:序奏とアレグロ Op. 92(ビレット/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    19世紀はピアノの時代、有名無名の作曲家により様々な傾向を持つピアノ協奏曲が、それこそ星の数ほど作曲されましたが、そんな中「反名人芸」派を標榜していた大物の二人がシューマンとブラームスです。その「反名人芸」主義が美徳かどうかは別としても、なるほど両曲ともに難渋な技巧には満ちているものの、ソロがショパンやリストの協奏曲のような煌びやかな展開をみせることはあまりなく(といっても十分に目立って活躍はしますが)、ややダサ目ともいえるパッセージを連ねていくところが、魅力の一部となっているのは間違いのないところでしょう。またそんな訥々とした楽曲の性格と、ビレットの相性もなかなかのものではないでしょうか。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554089

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    ブラームス:ピアノ独奏曲&ピアノ協奏曲全集(イディル・ビレット・ブラームス・エディション)

    1941年トルコ生まれの女性ピアニスト、イディル・ビレット。7歳の時にパリに留学し、ナディア・ブーランジェをはじめとしたピアニストに師事。15歳で卒業し、その翌年から国際的な演奏活動を始めました。活動の初期には当時の新作の数々を弾きこなし「現代音楽を得意にするピアニスト」として知られていましたが、彼女のレパートリーは実に幅広く、バッハやベートーヴェンをはじめ、ロマン派、現代作品まで「弾けない作品はない」とまで言われるほどです。このブラームス・エディションでは、ブラームスの独奏曲が全て網羅されています。他のピアニストが手掛けることの少ない「51の練習曲」や珍しい他の作曲家作品の編曲物、カデンツァ集までも収録、秘曲に出会う楽しみがふんだんに盛り込まれています。ビレット自身が編曲した「交響曲第4番」「交響曲第3番」も素晴らしい出来栄えで、ブラームス作品を知り尽くしたビレットならではの冴えた技巧が光ります。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.501602

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    フランスの序曲名曲集(オッフェンバック/アダン/グノー/シャブリエ/オーベール)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550473

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    プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(パパヴラミ/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番は、鼻息の荒かった青年時代の作品で、先鋭的なモダニズムと清冽な抒情が合体した見事な音楽です。とりわけ第3楽章に漂う幻想的な色香は聴く者の心をとらえます。作曲者の中期の作品である第2番は、民族的な要素が円熟した近代音楽語法で語られており、作曲者の代表的傑作と言われています。無伴奏ヴァイオリン・ソナタは、すっかり丸くなった晩年の作品で、晴れがましい雰囲気が全曲を支配しています。なお、演奏者のパパヴラミは、近年まで鎖国状態にあったアルバニアから登場した期待の新鋭ヴァイオリニストです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553494

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    プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番、第3番、第4番(パイク/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550566

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    プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番、第5番(パイク/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550565

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    ベスト・オブ・プロコフィエフ

    プロコフィエフにはハマれます。ハマってきたら略して「プロコ」と呼びましょう。ハイドンの20世紀風和え物料理「交響曲第1番」、楽しくて思わず身体を動かしたくなる「交響曲第5番」、抒情と先鋭が同居するヴァイオリンやピアノの協奏曲、短いながらこれぞプロコ節「行進曲」、「このクリスマスの曲なら知ってる」と思わず頬が緩む「トロイカ」、この題材にこれほどいい曲を付けた20世紀に乾杯!の「ロメオとジュリエット」や「シンデレラ」(知名度いまいちの後者の「真夜中」は管弦楽ファンにお薦め)。やっぱりプロコはやめられない。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556681

  • ベスト・オブ・ロンドン

    (2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572098-99