ローマ歌劇場管弦楽団
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(2021/01/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110663 |
【情熱と欲望 - 鮮烈な舞踊で描かれる新時代の「カルメン」】本作品は気鋭の振付家イリ・ブベニチェクが生み出した、新時代の「カルメン」の舞台映像です。イリ・ブベニチェクはハンブルク国立歌劇場バレエ団、ドレスデン国立歌劇場バレエ団のプリンシパルダンサーとして、ジョン・ノイマイヤーをはじめ、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアトなど現代振付の巨匠たちの作品を踊った経歴を持ち、振付家に転身した現在は著名なバレエ団やダンサーのための振付を行い、高く評価されています。このバレエ『カルメン』でブベニチェクは、ビゼーを中心にアルベニス、カステルヌオーヴォ=テデスコ、ファリャなど多彩な南欧の音楽を用いてカルメンの物語を舞踊で造形、見事なステージを実現しました。カルメン役のレベッカ・ビアンキ、ホセ役のアマル・ラマザールと闘牛士リュカ役のアレッシオ・レッツァを中心に、ローマ歌劇場バレエ団のダンサーたちが鮮烈な舞踏を繰り広げます。(2020/10/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110664 |
(2021/01/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0113V |
【情熱と欲望 - 鮮烈な舞踊で描かれる新時代の「カルメン」】本作品は気鋭の振付家イリ・ブベニチェクが生み出した、新時代の「カルメン」の舞台映像です。イリ・ブベニチェクはハンブルク国立歌劇場バレエ団、ドレスデン国立歌劇場バレエ団のプリンシパルダンサーとして、ジョン・ノイマイヤーをはじめ、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアトなど現代振付の巨匠たちの作品を踊った経歴を持ち、振付家に転身した現在は著名なバレエ団やダンサーのための振付を行い、高く評価されています。このバレエ『カルメン』でブベニチェクは、ビゼーを中心にアルベニス、カステルヌオーヴォ=テデスコ、ファリャなど多彩な南欧の音楽を用いてカルメンの物語を舞踊で造形、見事なステージを実現しました。カルメン役のレベッカ・ビアンキ、ホセ役のアマル・ラマザールと闘牛士リュカ役のアレッシオ・レッツァを中心に、ローマ歌劇場バレエ団のダンサーたちが鮮烈な舞踏を繰り広げます。(2020/10/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0114V |
1930年代から40年代のイタリア・オペラ界の、オールスターによる《アイーダ》です。ローマ歌劇場はスカラ座の対抗馬として、ファシスト時代に著しく陣容を強化されましたが、第2次世界大戦終了1年後のこの録音の時期にも、その余韻は充分なまでに残っていました。指揮は34年以来この歌劇場の指揮者をつとめるトゥリオ・セラフィン(1878~1968)、ラダメスにはベニアミーノ・ジーリ(1890~1957)。このテノールは10年程前からこの役を歌いはじめ、この時期には十八番のひとつとしていました。他の配役にもベテラン歌手たちが勢ぞろいしています。(山崎浩太郎)(2001/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110156-57 |
声質は澄み、厚みがあり、ピアニシモから一気に膨らみ上がる強烈なフォルテシモ。その劇的な表現力を持つミラノフは、まさにドラマティコ中のドラマティコ・ソプラノの名花でありました。2幕最終場でのハイEsへの跳躍こそないにしろ、彼女のゆらぎのない声は合唱を圧倒し、高らかに響きわたります。胆力あふれるウォーレンに、「永遠の青年」の美声を持ったビョルリンク、加えてクリストフが集うという、当時としては最高のメンバーによる、最強の「アイーダ」です。ボーナス・トラックの「仮面舞踏会」もハイライトながら聞き所満載。若きピーターズがリリックでユーモラスな歌声を披露しています。(2006/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111042-44 |
ムッソリーニ時代のイタリアでは、ミラノのスカラ座よりローマのオペラ座の方が重用される傾向がありました。この録音はその終盤、連合軍のイタリア上陸直前におこなわれたものです。そのような緊迫した情勢下にもかかわらず、配役は当時のイタリア・オペラ界のスターたちが集められています。中心となるのは、20世紀最高のリッカルド歌いといっても過言ではないベニアミーノ・ジーリ(1890-1957)。付録ではジーリ以前の人気テノール、アレッサンドロ・ボンチ(1870-1940)や名バリトンのリッカルド・ストラッチャーリ(1875-1955)の歌が聴けます。(山崎浩太郎)(2002/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110178-79 |
14世紀の忠誠と反逆の物語。台本は多少強引ではありますが、愛と政治を巡っての激しいドラマ展開はヴェルディ(1813-1901)ならではの世界です。指導者として、親として、敵を許しながら死に赴く主人公の感動的な姿、そして運命に翻弄される周囲の人々。これぞまさに男たちのロマンです。渋いオペラですが聴けば聴くほどに感動が深まることでしょう。「この役を歌うためなら世界中どこへでも行く」と言ったというゴッビの熱唱をどうぞ。(2009/04/22 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110119-20 |
ヴェルディの作品にとどまらず、オペラの中で最も長大で錯綜した悲劇である「ドン・カルロ」。この愛憎劇を表出するためには、高声の歌手のみならず、低声の歌手にも十分な力量が求められ、また長丁場のドラマをたゆみなく演奏し進めるには、指揮者の卓越した技量が問われる、という厳しさが求められます。それゆえ名盤は数少ないのですが、最も高く評価されているもののひとつが、61年のサンティーニ盤。そしてそれに比肩するのが、この54年盤のCDです。低声の歌手たちに、気高き重厚さを持つクリストフ、ゴッビの美しさ、ニコライの奔放さと取り揃えた豪華なるキャスティングです。(2007/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111132-34 |
ジーリ、ピンツァ、このオペラ界の2巨頭を筆頭に、セラフィンがタクトを取り、加えて合唱がローマ・オペラ座の合唱団とならば、数あるヴェルディのレクィエムのうち、声の競演という意味で、このCDがもっとも贅沢であるといっても過言ではないでしょう。イタリア魂が炸裂するディーエス・イーレは、あたかも天が裂けるかと思えるほどの迫力。死者の魂を呼び覚まさんかと思うほどのエネルギー。美声に酔うのも良し、ドラマ性に酔うのも良し、オペラの激情に匹敵する快感を味わえる録音です。(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110159 |