南西ドイツ放送ビッグバンド
Search results:4 件 見つかりました。
(2017/06/30 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19039CD |
トランペッター、コンポーザー、アレンジャーとして活躍するトルステン・マースによる作品を南西ドイツ放送のビッグバンドによる演奏で。マースは指揮での参加。王道のビッグバンド・ジャズを聴くことが出来ます。スタジオ録音。(2023/11/24 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19142CD |
2022年のGerman Jazz Awardでthe best German jazz singerに輝いたフォラ・ダダと、南西ドイツ放送のビッグバンドによる4枚目の共演盤。ダダの艶やかな歌声が耳に心地よい一枚。スタジオ録音。(2023/11/24 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
---|---|
カタログ番号 | :SWR19143CD |
「ジャズを演奏し始めたとき、それが自分に合っていると理解しました。二つの音楽を融合させなければならないと分かったのです。」(ニコライ・カプースチン)カプースチンの音楽は、このアルバムに収録されている作品も含め、まるでオスカー・ピーターソンの即興演奏のように聞こえますが、その楽譜には即興に聞こえる部分まですべて克明に記されています。1961年にモスクワ音楽院を卒業した後、カプースチンは11年間にわたりオレーク・ルントストレムのジャズ・オーケストラで演奏し、この経験が作曲を始める弾みとなり、最初のピアノ協奏曲Op.2や変奏曲、ジャズのコードで始まるトッカータ(このアルバムが世界初録音)といった作品が生まれました。1970年代には夜想曲やコンサート・ラプソディを作曲し、時代とともにそのスタイルを進化させました。その後、1980年に作品番号はようやくOp. 30に到達、この年はまた、モスクワで彼のピアノ協奏曲第2番が初演された年でもありました。以降も彼はビッグバンド・ジャズの音楽を作品に反映し、音楽の素材やオーケストラとの関係にも柔軟に対応し続けました。とりわけ、1993年のピアノ協奏曲第6番は、ハーモニーがより複雑化し、ファンクの要素が取り入れられましたが、ソリストへの要求は依然として高く、演奏は更に困難を極めています。(2024/11/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C5528 |