アル・グッドマン管弦楽団
Search results:3 件 見つかりました。
1955年にマーロン・ブランドとフランク・シナトラのコンビで映画化された『野郎どもと女たち』の原作となった舞台ミュージカル。それが《ガイズ&ドールズ》です。凄腕のギャンブラーが、身持ちの堅い救世軍の娘サラをデートに誘えるかという賭を行うミュージカル・コメディを作詞・作曲したのは、才人のフランク・レッサー!彼の都会的なセンスが全編にわたって光り輝いていることを実感できることでしょう。オリジナル・ブロードウェイ・キャスト(1950年)による録音は、生彩に富んだ音楽を活き活きと歌い上げることに成功。なかでも、映画版でもナイトクラブの歌手アデレイド役を演じたヴィヴィアン・ブレインの表現力あふれる歌いっぷりが印象的です。(2005/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.120786 |
リチャード・ロジャーズとハマースタイン2世が初めてコンビを組んだ《オクラホマ!》は、1943年3月に初演されて以来、それまでの続演記録を次々に塗りかえるほどの大ヒットを記録した傑作ミュージカルです。古き良きオクラホマの牧場を舞台に、モダン・ジャズの名手たちも愛奏した軽快な〈飾りのついた四輪馬車〉をはじめ、美しいメロディ・ラインを備えたロマンティックなナンバーや、後にオクラホマ州の州歌に制定された〈オクラホマ〉の力強いコーラスなど、きわめて変化に富んだ音楽が次々に登場!! しかも、オリジナル・キャストによる記念碑的な録音に加え、マニアには感涙物のボーナス・レコーディングが収録されているあたりも、実にすばらしいですね!(2005/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.120787 |
《南太平洋》は、ほとんど全編ヒット曲だらけといった感じの名作ミュージカル。1949年4月7日に、マジェスティック劇場で初演され、1925回続演という記録を打ち立てました。TVのCMで〈ハッピー・トーク〉が使われたり、〈バリ・ハイ〉、〈魅惑の宵〉といったナンバーは、きっとどこかで耳にしたことがあるはずです。当盤は、その初演メンバーによるレコーディングを中心に、ブロードウェイ上演前にカットされた2曲(〈孤独な宵〉、〈彼女が家に戻って〉)をはじめ、主役になにかあった際に代役に立つアンダースタディの歌手が吹き込んだ録音やピアノ・デュオによる小粋なメドレーも収録。入門者からマニアの方まで、誰もが楽しめるアルバムになっています。(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.120785 |