リチャード・ヘイマン管弦楽団
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(2010/09/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570124-25 |
重厚長大だけがクラシックじゃない!というわけで、ライト・クラシカル方面で常にスマッシュヒットを飛ばすヘイマン&ヒズ・オーケストラ。今回のネタはアイルランドの旋律です。ルロイ・アンダーソンが編んだ組曲には「夏の名残のバラ」があり「庭の千草」として有名な旋律が含まれますし、「ロンドン・デリーの歌」も「ダニー・ボーイ」として誰もが知るメロディー。その他にも全編にわたり、クラシック・ファンならどこかで聴いたことがある断片が登場します。最後「シング・アロング・メドレー」では、「線路は続くよどこまでも」として知られるメロディーを景気よくぶっぱなして締めてくれるあたり、ヘイマンの選曲センスが嬉しいではありませんか。(2006/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555016 |
まずは筆者の思い出話を。小学生の時分に、公会堂で子供たちに生のオーケストラを聴かせるという、ありがた~い行事があったのですが、その後のクラスのアンケートで「ペールギュント」や「新世界」といった並居る強敵?を打ち破って人気ナンバーワンを獲得したのが、番外のアンコールだったアンダーソンの「タイプライター」でした。でも単なる子供騙しだなんて思わないで下さい! 「そり滑り」や「ラッパ吹きの休日」といった、どこかで耳にした懐かしいナンバーの数々を改めてじっくり聴いてみれば、古き良き時代に生まれ出た、大人の耳にも立派に通用する、極上のエンタテーメント作品だということが感得できるのではないでしょうか。(2002/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559125 |
リチャード・ヘイマンの演奏や編曲の数々をお楽しみいただく当シリーズ、ゴキゲン度、ノリノリ度では今回が最高かもしれません。スペインやメキシコの民謡、舞曲は、もともとは民衆の素朴なパワーが炸裂した音楽ですが、実際クラシック音楽にも大きな影響を与えただけあって、クラシックの装いもよく似合うものです。「メキシカン・ハット・ダンス」、映画の題材ともなった「ラ・バンバ」など、誰もがどこかで耳にする楽曲が、お気楽系シンフォニックな味付けで次々と登場します。ライト・クラシックス、セミ・クラシックスの楽しさ、ここに極まれりといっても過言ではないでしょう。(2005/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555026 |
楽しい音楽なら何でもやっちゃうリチャード・ヘイマンがお届けするのは、「ヴィンテージ・ブロードウェイ」。幾多の名作を世に送り出してきたブロードウェイ・ミュージカルの黄金時代、40~60年代の作品から、ポーター、ロジャーズ、スタイン、レーンの手による名曲を7つ選び、ジュークボックスのようなメドレーに仕立て上げたのが当盤です。美しい旋律を惜しげもなく、どこまでもゴージャスに歌い上げるオーケストラ・サウンドに耳を傾ける快楽がここにあります。各トラックの選曲の詳細は、欧文解説を参照してください。*8.990042の新装再発売です。(2005/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555025 |
栄えある“スター・ウォーズ”シリーズ。もともとは9部作として構想された壮大な物語の全ての始まりは、この1977年に公開されたこのエピソードⅣでした。瞬く間に世界的大ブームを巻き起こすこととなりましたが、それには、このジョン・ウィリアムズの音楽の存在も忘れてはなりません。最初の1秒を聴いただけで胸が躍るこのメイン・テーマはシリーズを通して大活躍することとなります(ただしエピソードⅣには、《あの人物》は登場しないので音楽も含まれていません)。 ( 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555020 |
( 発売)
レーベル名 | :このアルバムでは、この名曲を含むSF映画の名音楽と、宇宙的な音楽の源泉とも言えるR・シュトラウスの「ツァラトゥストラ」を収録しました。 |
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カタログ番号 | : |
( 発売)
レーベル名 | :アーサー・フィードラー時代のボストン・ポップスで長年、名アレンジャーとして活躍していたリチャード・ヘイマンの豪華絢爛なアレンジによる煌めくオーケストレーションで、これら宇宙空間の華麗なる戦いを描き出します。 |
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カタログ番号 | : |
1 ( 発売)
レーベル名 | :お部屋の照明を落として、ゆっくりとお楽しみください。 |
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カタログ番号 | :2010.03.01 |
もしかしてミュージカルという音楽ジャンルは、20世紀という時代の偉大な発明品だったのかもしれません。ミュージカルを観る快感は、一度ハマってしまうと身体から離れません。だからこそ、21世紀になっても多くの聴衆を魅了して止まないのでしょう。バーンスタインの不滅の名曲「ウェスト・サイド物語」以下、収録曲はいずれも、お馴染みのメロディーばかり。そしてナクソスには、こういう仕事をやらせたら天下一、アレンジャーにして指揮者のヘイマンがいます。貴方の一日の元気の源として、当アルバムをお使いください。(2003/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555012 |
ミュージカル映画の黄金時代を築いた、ロジャーズとハマースタインの二人。このコンビが生まれなかったらこの世の中は、ずっとつまらないものになってしまったのではないかと思うほど、この二人のコンビは素晴らしい名曲の数々を生み出しました。もはや説明無用かもしれませんが、特に「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、超名曲がてんこ盛りの「サウンド・オブ・ミュージック」は、人類の至宝とすらいってよいでしょう。親しまれすぎてあまり意識されませんが、大人から子供まで、これほど楽しめるというのは、実は驚くべきことです。その素晴らしい旋律の数々を、お馴染みヘイマンの演奏でお楽しみください。*8.990004からの移行商品です。(2005/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555024 |