シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
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「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「サンクトゥス」は、感謝の賛歌。ミサ曲では、神の秘蹟への感動からか、作曲者の筆は特に優れた音楽を生み出してきました。当盤では特に長大な2にご注目ください、正に内省と瞑想に好適です。そして最後17、ヴェルディの手にかかると、ここまで輝かしくなってしまいます、驚き!当盤は、ヘンデルの「ハレルヤコーラス」(歌手が各パート一人なのにご注目)など、直接サンクトゥスには関係無い曲も収録しましたが、いずれも名曲です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556704 |
(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570573-74 |
多作家ヘンデルのものした多くの協奏曲の中でも、3曲のオーボエ協奏曲は特に愛好されてきました。独特の幅広い流れの音楽にのって響くメランコリックな音色がたまらない魅力です。「アリアとロンド」はイギリスのオーボエ奏者がオーボエ用に編曲したもの。ヘンデルのものとされている珍しい「組曲ト短調」は堂々たるフランス風序曲に様々な舞曲が続きます。歌劇「オットーネ」の序曲の録音も極めて珍しいもの。これらはイギリスの才人奏者カムデンならではの成果です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553430 |
20世紀末、日本の合唱団が、イギリスのラターという余り有名でない作曲家の「レクィエム」をしばしば歌うようになりました。今やこの曲はすっかり定着、「ピエ・イエズ」などはヒーリングの定番の地位を確保。作曲技法は極めて平易で、ゴスペル、ミュージカルなど同時代の音楽の影響を受けつつ、決して通俗に堕すことがないのだから、愛されて当然です。当盤はラター自身がプロデュース(交通事故で若くして亡くなった息子に捧げられました)、作曲者ゆかりの合唱団で今や歌唱の美しさでは敵なしの聖歌隊を起用。「レクィエム」では録音が珍しいアンサンブル・バージョン(オルガンの暖かいサウンドが涙物)の採用、美しいアンセムや珍しいオルガン曲の収録に、マニアも満足です。(2003/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557130 |