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ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

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    モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(デ・ヴィート/ビーチャム/ファン・ケンペン)(1941, 1949)

    (2010/02/23 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111349

  • モーツァルト:クラリネット協奏曲 K. 622 /ホルン協奏曲第4番/ディヴェルティメント K. 136 (ロイヤル・フィル/クレオバリー)

    (2010/01/27 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP005

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    モーツァルト/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(ハイフェッツ)(1934-1949)

    実は流布しているイメージよりももっとロマンティックで、名人芸的なモーツァルトの4・5番の協奏曲。本当はもっと古典的で荘重なメンデルスゾーンの協奏曲。作品を鋳型にはめて解釈すると見落とされてしまうこうした面を、ハイフェッツは見逃しませんでした。あくまでも音楽を主体に、己の音をつむぎだすことに専念した彼のこうした姿勢は衒学的に非難されがちですが、この盤に収録されている馴染み深い協奏曲を聴けば、ハイフェッツがいかに偉大なる解釈レベルに達していた演奏家であるか、明確になることでしょう。(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110941

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    モーツァルト:ロンド集 - K. 382, 386 /3台のピアノのための協奏曲 K. 365 (D. ハン/W. ハン/クアルタ/ロイヤル・フィル/アシモフ)

    中国系アメリカ人ピアニスト、デレク・ハンの久々の新譜。ジーナ・バッカウアーやリリー・クラウス直伝のモーツァルトをたっぷりお楽しみください。柔らかい響きにうっとりします。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:RPOSP018

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    モタッラ:声楽作品集(モシュク/ロイヤル・フィル/スコット)

    スイス、チューリヒで生まれ、ボリス・メルソンとグンハルト・マッテスに作曲を学んだフラヴィオ・モタッラ。映画音楽の大家、エルマー・バーンスタインの薫陶を受け、カリフォルニアで"モーションピクチャーズ・テレビ用のスコアリング"を研究し、現在、優れた「映画音楽作曲家」として活躍しています。彼はジャンル、スタイル、そして予算を問わずあらゆる映画音楽のアレンジやオーケストレーションを請負い、ラフマニノフを思わせる古典的で重厚な響きの作品を書くかと思えば、エレクトロニクスを駆使した前衛的な作品まで、ありとあらゆる「場面にあった」音楽を創造する作曲家です。もちろん映画音楽だけでなく、コンサートのための作品も数多く書き、これらはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団や、サンフランシスコ交響楽団などたくさんのオーケストラが演奏、人々を感動させています。このアルバムは、彼の「コンサート用」音楽を代表する作品です。内容はフルオーケストラとソプラノのヴォカリーズの4曲と1曲の間奏曲で構成されており、人生におけるさまざまな段階に起きる事象を、映画音楽の先人であるコルンゴルトを思わせる叙情的でノスタルジックな響きで描いていきます。ソプラノを担当するのは、日本でも人気の高いエレナ・モシュク。情熱的な歌が胸に迫ります。(2016/12/16 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM247

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    ピエール・モントゥー秘蔵音源集(1955-1961)

    英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、
    リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた、貴重なコレクションからCD化するシリーズ第4弾。
    モントゥーが自国フランス音楽のスペシャリストというのは誰もが認めるところですが、ことブラームスへも深い愛情を注いでおり、公式の録音は残していない交響曲第3番のほか、初出となる2つの協奏曲が入っているのは嬉しいところです。フランクの「交響的変奏曲」は長い友人であるカサドシュとの共演で、今回初登場のライヴはモントゥーがこの作品を指揮した最も古い録音となります。ドビュッシー「映像」とショーソン「交響曲」は、モントゥー唯一のライヴ音源。またボーナスとして、同じフランスの指揮者であるミュンシュが振ったハイドンの102番を収録しています。これは彼がこの作品を指揮した唯一残っている録音で極めて貴重なものであるうえ、演奏もアグレッシヴで素晴らしいものです。ソースは磁気テープや、イッター氏が編集後録音し直したアセテート盤から取られており、入念にリマスタリングされ、50年代のエアチェックとしては非常に良い状態の音となっています。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5150

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    夢と安らぎの名曲集 - 愛の悲しみ

    この一枚では、管楽器の大活躍する3曲に注目してみましょう。まずはヴィヴァルディのオーボエ協奏曲です。単純ながらもオーボエ独特の音色を生かし切った哀切な歌には、感動的なものがあります。対照的にホンワカ路線では、モーツァルトがセレナードで見せる天才ぶりが光ります。多種多様な音色を持つ楽器が何と巧みに組み合わされ、温かく楽しい音楽を紡ぎ出してることでしょうか。そしてトドメがこれまた泣きの入ったブラームスのクラリネット五重奏曲です。晩年の彼らしい渋さを基調としながらも、いかにもロマン派らしい感情の高まりをみせ、聴くものの胸に迫ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556615

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    夢と安らぎの名曲集 - エレジー

    この盤は、チェンバロ入りも含めれば5曲も収録されている、弦楽合奏入門盤といってよいかもしれません。管楽器抜きのオーケストラともいうべき弦楽合奏は、作品の数の上ではそれほど恵まれた分野ではないとはいえ、ほどよい明るさと渋みを兼ね備え、全音域で均質性を持った響きは音楽の素材として大変魅力的で、実は名曲・秘曲率はかなり高いといえるでしょう。弦楽合奏曲として分類できることはあまり意識されていませんが、実は上記特徴を生かし切っているバッハの超名曲2曲や、ロマン派の鑑ともいえるチャイコフスキーとグリーグの類い稀な甘くやるせない世界、どうぞお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556612

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    ベスト・オブ・ラヴェル

    ラヴェルの音楽を素敵と感じるのには、少し秘密があります。彼の曲に使われている和声は、現代の日本のポップミュージックの和声(コード)と共通している部分が非常に多いのです。ですから、今の私たちにラヴェルの音楽は実に快く響くのです。無上の美を誇る「パヴァーヌ」「ピアノ協奏曲第2楽章」、精密なガラス細工のような「水の戯れ」、エキゾチズムが光る「道化師の朝の歌」「弦楽四重奏曲第2楽章」、そして映画でおなじみぐんぐん盛り上がる「ボレロ」と貴方をとりこにしてしまう危険な魅力が満載です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556673

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    もっとボレロを・・・(フィッツ/ブリナー/ロイヤル・フィル/リーパー)

    20世紀フランスにおける最も重要な作家である、ジャン・エシュノーズによるモーリス・ラヴェルの評伝をベースにした音楽物語。
    若い頃は先進的過ぎる作風で音楽界に波乱を巻き起こしたラヴェルが、一時期は「フランス6人組」の人気に押されるなど精神的に低迷するも、1928年に渡米し、そこで人気と自信を回復。その後に次々と名作を発表し、62歳で亡くなるまでを、ラヴェル自身の音楽と、彼の後進であるガーシュウインの音楽に載せて朗読したものです。(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM158