リチャード・ヘイマン交響楽団
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多民族の移民国家であるアメリカのクラシック音楽は、当然のことながら様々な要素、すなわちロマン派や印象派といったヨーロッパのクラシック音楽に加え、ジャズやポピュラー音楽、あるいは黒人霊歌やラテン音楽の影響などが反映され、人種ならぬ音楽種の坩堝といった様相を呈しています。NAXOSのアメリカン・クラシックス・シリーズでは、そんなアメリカ音楽を多角的に取り上げてきましたが、その中からハイライトともいうべき楽曲を、なるべくバラエティーに富ませてピックアップしてみました。特に当シリーズが初めてという方には、結構意表を突く出会いがあるかもしれません!(2004/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559200 |
もしかしてミュージカルという音楽ジャンルは、20世紀という時代の偉大な発明品だったのかもしれません。ミュージカルを観る快感は、一度ハマってしまうと身体から離れません。だからこそ、21世紀になっても多くの聴衆を魅了して止まないのでしょう。バーンスタインの不滅の名曲「ウェスト・サイド物語」以下、収録曲はいずれも、お馴染みのメロディーばかり。そしてナクソスには、こういう仕事をやらせたら天下一、アレンジャーにして指揮者のヘイマンがいます。貴方の一日の元気の源として、当アルバムをお使いください。(2003/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555012 |
アルバム冒頭、あの「踊り明かそう」の美しいメロディーが聞こえると、心は早くもミュージカル色。ドイツ生まれでブゾーニらに師事した作曲家ロウがアメリカに移住、ブロードウェイで台本作者ラーナーとの共同作業により大成功を収めたミュージカルなどからお馴染みのメロディーを集めた、ありそうでなかなか無いアイテムです。ナクソスが誇るエンターティナー、ヘイマンと彼のオーケストラが、ミュージカルらしくゴージャスで、そして時にノスタルジーを誘うサウンドを、これでもかと鳴らします。ならばリスナーも、難しいこと言わずに楽しんじゃうのが正解。作曲家の死後まもなくの録音です。(2002/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555015 |
ミュージカル映画の黄金時代を築いた、ロジャーズとハマースタインの二人。このコンビが生まれなかったらこの世の中は、ずっとつまらないものになってしまったのではないかと思うほど、この二人のコンビは素晴らしい名曲の数々を生み出しました。もはや説明無用かもしれませんが、特に「ドレミの歌」や「エーデルワイス」など、超名曲がてんこ盛りの「サウンド・オブ・ミュージック」は、人類の至宝とすらいってよいでしょう。親しまれすぎてあまり意識されませんが、大人から子供まで、これほど楽しめるというのは、実は驚くべきことです。その素晴らしい旋律の数々を、お馴染みヘイマンの演奏でお楽しみください。*8.990004からの移行商品です。(2005/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555024 |