BBCコンサート・オーケストラ
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2008年は、ルロイ・アンダーソンの生誕100年記念の年です。そこでNAXOSレーベルでは、誰もが知ってるチャーミングなメロディの宝庫である彼の管弦楽作品の全てをお届けする予定です。手始めの第1集のメインは「ピアノ協奏曲」。1989年にリバイバルされたこの作品は、すでに一部のファンの間では根強い人気を誇る名曲です。演奏は名指揮者スラットキンとBBCコンサート・オーケストラ。極上のひとときにしばし酔いましょう。(2008/04/09 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559313 |
新作が出るたびに話題沸騰!アンダーソンの作品集第4集も興味深い曲が並んでいます。ヴァイオリンの音色が切ない「荒れ野のバラ」。どこかで聴いたことのあるメロディが目白押し、アイルランド組曲。おなじみ「ブルー・タンゴ」の歌入りもぞくぞくするほどの艶かしさです。そして注目のクリスマス・フェスティヴァル。早くこのアルバムを家に連れて帰って、すぐに聴いてあげてください!(2008/11/12 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559381 |
「ゴルディロックス」とは元来、民話に出てくる少女の名前です。日本では「3匹の熊」という題名で知られていますが、そのエピソードが転じて“ちょうどよい”という塩梅をあらわす言葉として使われているようです。ここではミュージカル女優が大金持ちと映画監督のどちらを選ぶかという話。ありがちな話といえばそれまでですが、付けられた音楽はまさに夢のように美しく楽しいもの。木管合奏による「キャロル組曲」は、クリスマスだけでなく、1年中聴いていたいほど。(2008/12/10 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559382 |
エルガーの作品の中でも、ほとんど演奏されることのない曲を集めた貴重な1枚。1914年、第1次世界大戦の勃発によって悲嘆に暮れたエルガーがこの年に作曲した音楽は、どれも悲しみと深い愛国心が反映されています。例えば「カリヨン」は同盟国ベルギーを讃えた曲であり、同じく「ポローニア」はポーランドを讃えた曲。途中でショパンの夜想曲が効果的に用いられており、ポーランドへの想いが表現されています。かたや、戦前に作曲された「ため息」は“混乱した世界の中、平和の息吹のように美しいと評された内省的なアダージョ。どの曲にもエルガーの祈りの精神とメッセージが込められています。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD247 |
このエルガーの2枚の歌曲集にはあまり耳にすることのない、しかしまさに英国の至宝とも言える美しい作品が詰まっています。CD1にはオーケストラ伴奏による歌曲の数々を収録、静かな郷愁に満たされたOp.59の連作歌曲集、「威風堂々第4番」の旋律を用いた「王の道」、バリトンで歌われる勇壮な「Follow the Colours」などエルガーの愛国精神が示された曲、古代アイルランドの神話の中の愛の物語を題材にした劇音楽「グラーニアとディアーミッド」などを聴くことができます。CD2はピアノ伴奏による歌曲集。「河」や「トーチ」は管弦楽版との聴き比べも楽しめます。ソプラノのモントモリンの美しい声が耳に残ります。(2019/02/15 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD271-2 |
映画音楽やテレビの劇音楽などで活躍する現代作曲家スチュアート・ハンコックの作品集。華麗なオーケストレーションとエキサイティングな作風は世界中のファンを魅了しています。このアルバムはハンコックが愛するハリウッド映画への賛辞でもある「英雄的な主題による変奏曲」で幕を開け、「ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲」 、アルバムタイトルでもあるオーケストラのための組曲「RAPTURES」へと続きます。「RAPTURES」はもともと弦楽四重奏曲として考案されましたが、今回の録音のためにオーケストラ版に拡大されており、豊かな音色と華やかさを備えた堂々たる作品へと変貌しています。指揮を務めるのはレヴォン・パリキアン。ジョージ・ハーストとイリア・ムーシンに師事。現在はオックスフォード市管弦楽団の首席指揮者を務める傍ら、イギリスの主要オーケストラへの客演やロンドン王立音楽大学をはじめ各地のユース・オーケストラの指導にも当たる注目の指揮者です。(2019/11/29 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100111 |
イギリスを拠点に、映画音楽や劇音楽、吹奏楽の分野で幅広く活躍する作曲家ナイジェル・ヘス。親しみやすい旋律を多用した彼の作品は、過去40年にわたって世界中の数多くの人々に強い影響を与えています。しかし、この最新アルバムに収録されているのはテレビや映画のための音楽ではなく、彼自身の自発的な創造から生まれた音楽です。伝統的な合唱作品「光の道」や、彼が得意とする吹奏楽作品、チャールズ英皇太子殿下が書いた絵本「ロッホナガーのおじいさん」のためのバレエ音楽など多岐に渡る作品が楽しめます。これらを演奏するのは、ボルコムが率いるBBCコンサート・オーケストラをはじめとする英国を代表する演奏家たち。吹奏楽好きの方にもおすすめの1枚です。(2021/03/05 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100153 |