ハノーヴァー少年合唱団
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(2010/10/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :101511 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109218 |
(2016/04/27 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :109219 |
ハノーヴァー少年合唱団と北ドイツ放送の共同企画である「知られざる合唱作品」の発掘の一つであるこのアルバムは、ドイツのヘルツォーク・アウグスト図書館に所蔵された知られざる作品を集めたものです。この図書館はブラウンシュヴァイク・リューネブルク公領を治めたヘルツォーク・アウグストⅡ世(1579-1666)のコレクションを基本としており、とりわけルター派教会にまつわる資料の蔵書量は他の追随を許しません。収録作品のほとんどは、まず他で聴くことのできないものであり、資料的にも貴重ですが、何より演奏の素晴らしさも特筆ものです。(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP6054 |
気品あふれ、艶やかな響きを持つドイツの伝統あるハノーヴァー少年合唱団。2002年1月にこの合唱団を創設したハインツ・ヘンニングが亡くなり、方向性が危ぶまれたのですが、指導を引き継いだイェルク・ブライディングは、合唱団の良さをつぶすことなく、更なるレパートリーの拡充に努め、一層の発展を遂げていると評価されています。このアルバムには、そんな彼らの2006年からの演奏が収録されています。既発リリースからの曲もありますが、いくつかは、このCDが初収録であり、とりわけトラック6のメンデルスゾーンは、2012年3月のライブという「現在の彼ら」の姿を捉えています。およそ400年に渡る合唱作品の変遷も楽しめます。(2012/07/25 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP7014 |
英国のクリスマス・キャロルの伝統を楽しむためのステキな1枚です。バードやプレトリウスなど16世紀のキャロルから、ラターやチルコットなどの現代作品、そして作者不詳の伝承曲など、幅広いスタイルの作品が含まれていますが、どれもが正しい「クリスマスの精神」を反映した深遠で崇高な作品ばかりです。健やかな響きを持つハノーヴァー少年合唱団と、輝かしいロンドン・ブラスの音色はまさに神がかり的な美しさを抱いています。(2014/12/24 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP7017 |
1694年から長い間、ヴェネツィアのベネディクト会修道院である聖ジョルジョ・マッジョーレで働いていたディオゲニオ・ビガーリャの教会音楽集。多大な功績をあげたにもかかわらず、彼の音楽はほとんど演奏されることはありません。このアルバムでは何世紀もアーカイブに眠っていた2つの作品の世界初録音を聴くことができます。彼の作風はバロックの美学に根ざしており、印象的な美しさを有しています。未完のミサ曲については、同年代の作曲家ロッティのクレドで補完し“完全な形”を追求しました。ハノーヴァー少年合唱団の清冽な合唱は、知られざる作品を魅力的に聴かせます。(2019/03/22 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP7023 |
モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」は、最近では多くのグループが、編成の大小や曲順など様々な研究に基づいた演奏を録音しています。この録音では、ハノーファー少年合唱団の高水準で美しいコーラスと、ヤン・コボウらによる独唱グループによる声の交叉が魅力的。そして演奏全体に漂う純粋で素朴な雰囲気が独特の色彩を放っており、祈りの呼吸をそのまま演奏に移したような自然な流れを作っています。この作品に欠かせないコルネット&サックバットには、ブルース・ディッキー率いるコンチェルト・パラティーノが参加しており、彼らの奏でる音色もひときわ柔らかで、全体をさらに美しく密度の濃い演奏として仕上げています。(2012/01/11 発売)
レーベル名 | :Rondeau Production |
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カタログ番号 | :ROP7012-13 |