Home > CD & DVD > Artists

 CD & DVD/BD



マクファーデン, ジェフリー(1963-)

Search results:14 件 見つかりました。

  • カヴァティーナ(ザ・グレイト・ギター・コレクション)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554400

  • 詳細

    華麗なギター - ギター名曲集

    簡単な曲のコードをかき鳴らしたり、オーケストラを思わせる響きを奏でたりと、さまざまな意味において“完璧な楽器”と呼べるクラシック・ギター。このアルバムには、ギターのレパートリーの基礎となるフェルナンド・ソルやフランシスコ・タレガの名曲を始め、バッハとパガニーニ作品のギター編曲版、近代の巨匠バリオスやブローウェル、ピアソラの曲など幅広いレパートリーが収録されています。(2020/06/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578176

  • 詳細

    ジェフリー・マクファーデン - ギター作品集

    マクファーデンはカナダの新進ギタリストで、数々の初演を手がけるなど、北米を中心に活躍しています。もとはピアノ曲であるグラナドス「詩的なワルツ」は奏者自らギター用に編曲するという才人振りで、ギターならではの味わいを引き出しています。哀愁の旋律が心を打つバリオスの「大聖堂」やロドリーゴの情熱的な傑作「3つのスペイン風小品」から、現代音楽の代表的作曲家ヘンツェの作品まで、多彩な選曲のリサイタルです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553401

  • 詳細

    コスト:ギター作品集 1 (マクファーデン)

    スペインからパリに出て活躍していた大家ソルの友人にして弟子の仏人ナポレオン・コストは不運でした。ギター音楽の人気が落ち目の時期に生き、彼自身も腕の故障で公開演奏が60歳を前にして不可能に。そして現在も低知名度に甘んじていますが、この快楽音楽はどうでしょう。「ただ楽しいだけ」なことが何と魅力的なことでしょう。人気オペラ「ルチア」の旋律を並べたり、シュトラウス1世のフランス・ツアーと関係がありそうなワルツ集、「カン・カン」スタイルの「演奏会用ロンド」と、気持ち良い音楽が並びます。歌うギターでは並ぶ者の無いマクファーデンが奏でます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554192

  • 詳細

    コスト:ギター作品集 4 (マクファーデン)

    19世紀フランスで活躍、耳に心地良いギター音楽を書き続けたコストの作曲活動の頂点になるのが「25の練習曲」です。ギタリストにとっては、ピアニストにとってのショパンの練習曲と同等の位置にある作品と言えるでしょう。しかしショパンとの決定的な違いは、いかにも演奏が大変そう、という印象を聴き手に与えないこと(たやすく弾けるわけでは決してありません!)。例えば終曲26変ロ長調など、南国の楽園の音楽かと思わせるほどに快適です。タイトルが誤解を生むかもしれませんが28~31もコストのオリジナル。マクファーデンの確かな指が紡ぐ明晰な演奏で。(2000/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554354

  • 詳細

    ジュリアーニ:2つのギターのための作品集 1 - 協奏的大変奏曲/3つの協奏的ポロネーズ(マクファーデン/コルク)

    ナポリ王国に生まれた19世紀における"クラシック・ギターのヴィルトゥオーゾ"マウロ・ジュリアーニ(1781-1829)。「ギターのベートーヴェン」とも称される彼は、25歳の時に家族を残したままウィーンに出向き、ここを地盤として活躍し、自作を出版、ヨーロッパ全土に演奏旅行に出かけるなど名声を博しました。彼はハイドンの76歳の誕生日を祝うコンサートに出演し、またベートーヴェンの第7交響曲の初演時にはチェリストとして参加したとも言われています。1819年には経済的な理由でウィーンを発ちイタリアに戻りましたが、この時にロッシーニとパガニーニに出会い、三人が共同でコンサートに出演したという記録もあり、この時の交友から4曲のロッシーニ作品の編曲が行われたようです。ロッシーニのキャリアを形作った《どろぼうかささぎ》をはじめ、現代でも人気を獲得しているこれら歌劇の序曲が、余すことなくギターの音色に移し変えられているのには驚くばかりです。オリジナル作品の「大協奏的変奏曲」はギターのテクニックを全て駆使した難曲。ポーランド舞曲を元にした「ポロネーズ」はエレガントなメロディと躍動的なリズムが漲る魅力的な作品です。NAXOSお馴染みのギタリスト、マクファデンとコルクの2人が織り成す華やかな音色をお楽しみください。(2016/12/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572445

  • 詳細

    ソル:24の進歩的な練習曲 Op. 31/6つの小品 Op. 32 (クラフト/マクファーデン)

    フェルナンド・ソル(1778-1839)は当時の偉大なギタリストの一人であっただけでなく、ギター音楽の作曲家としても「魔笛の主題による変奏曲」を筆頭に優れた作品を書き、「ギターのベートーヴェン」と評されるほど、この楽器の普及のために力を尽くしました。ソルはギターの演奏技術向上のために6つの練習曲集を遺していますが、現在広く使われているのは、セゴビアが任意に選択した「20の練習曲集」でしょうか。このアルバムではソルのオリジナルの「24の練習曲」を、共に名手として知られるクラフトとマックファーデンが弾き分けています。もともと12曲ずつの2巻として出版されたこの練習曲は、難易度は初級~中級程度とされていますが、実際に演奏してみるとかなりの手応えを感じさせるようです。同時期に書かれた「6つの小品」も技術と音楽表現の向上を目的とした楽しい曲集です。 ※日本語帯なし(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573624

  • 詳細

    ソル:幻想曲「友情の想い出」 Op. 46/6つの小品 Op. 47 /「これならよろしい?」/6つのワルツ「ついにやった」(マクファデン)

    ソルの膨大なギター曲の中でも録音に恵まれない曲たちが、ナクソス価格の最新録音でここに聴けます。「友情の思い出」は神童ギタリストとして活躍していた何と9歳の少年に献呈された曲で、ソルが殆ど使わなかったトレモロの技法が出てくる、決して技巧的に易しくない作品です。作品番号47と50は弟子の女性に献呈されましたが、彼女のなかなかの腕前が想像できます。作品番号48と51は、ソル作品に対する批判に応えるという意味合いが込められていますが、内容はどうあれ音楽の感触はいつものソルらしく伸びやかな明るさに満ち満ちています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553985

  • 詳細

    ソル:序奏と変奏曲 Op. 26 - 28/12の練習曲 Op. 29/幻想曲と華麗な変奏曲 Op. 30 (マクファデン)

    ソル・ギター音楽作品集の第7集には、フランスの有名な歌による三つの序奏つき変奏曲、第1集作品6に続く12の練習曲第2集、及び7曲めの幻想曲を収録しています。12の練習曲は技巧的困難を乗りこえて旋律を歌わねばならない難曲。特に第21番は可愛らしいのに全曲特殊奏法によるという有名な曲です。作品28の変奏曲は、戦争の歌を呈示したかと思うと長調の変奏曲としては珍しくすぐ短調に転じて泣いてしまうのがミソ。数々のコンクール入賞歴を誇るカナダの若手、マクファーデンが見事に弾き去ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553451

  • 詳細

    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲集 1 - BWV 1007-1009 (J. マクファーデンによるギター編)(マクファーデン)

    バッハの無伴奏チェロ組曲は、今でこそ“チェロの旧約聖書”と呼ばれ、あらゆるチェリストの憧れの作品であるとともに、バッハ作品の中でも最高峰に位置づけられる曲集です。バッハの死後、ほぼ1世紀半の間はほとんど見向きもされなかったというこの作品の価値を見出したのは、ほかならぬ名奏者パブロ・カザルス。少年時代にこの曲集に魅入られたカザルスは、念入りに作品を研究し、25歳の時に初めて公の場で演奏。作品の素晴らしさが多くの人に知れ渡ることとなりました。チェリストだけではなく、ギタリストたちもこの曲の持つ芸術性に魅せられ、まず、フランシスコ・タレガは第3番からブーレをギター用に編曲。またアンドレス・セゴビアもいくつかの曲をギター用に編曲するなど、これまでも多くのギタリストたちがこの曲集にさまざまな形で挑み、素晴らしい演奏を披露しています。カナダ出身のジェフリー・マクファーデンも作品に魅了された一人。自ら作品をアレンジし、バッハが要求する複雑な対位法を明確にギターで表現することに成功しました。(2020/07/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573625