フランス国立リヨン管弦楽団
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(2012/10/24 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0029 |
(2013/12/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0034 |
(2014/07/23 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :NBD0042 |
1878年のパリ万博の一環としてリヨンに建立された、名オルガン製作者アリスティード・カヴァイエ=コルによる素晴らしいオルガン(82ストップ、6500本のパイプ)は、1930年代にビクトル・ゴンザレスが手を加えた楽器です。もともとはパリのエッフェル等の正面にあるシャイヨ宮の大ホールにあったものですが、1977年にリヨンに運ばれ、2013年にもう一度手が加えられ、かつての栄光の姿を取り戻したのです。この歴史あるオルガンは、数多くの名作の初演を担ったことで知られ、フランク、デュプレ、メシアンなどの大家もこのオルガンを演奏しています。もちろんサン=サーンス(1835-1921)の名作「交響曲第3番」も「糸杉と月桂樹」もフランスでの初演ではこのオルガンが使われたという、まさに記念碑的な楽器です。バッハから現代作品まで、全てのオルガンのためのレパートリーに適しているという壮麗な楽器の音色を、どうぞじっくりお楽しみください。名オルガニスト、ヴァンサン・ヴァルニエの完璧な技巧で聴く「死の舞踏」も聴きものです!(2015/02/25 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573331 |
【名手2人をソリストに迎えた「ドン・キホーテ」と、イベールの隠れた人気作】デンマーク出身の指揮者・ヴァイオリニストのニコライ・シェプス=ズナイダーと、彼が音楽監督を務めるリヨン国立管弦楽団による、セルバンテスの『ドン・キホーテ』を元にした音楽作品2題を収録したアルバム。リヒャルト・シュトラウスによる6作目の交響詩「ドン・キホーテ」では、ヴィオラにベルリン・フィル首席奏者アミハイ・グロス、チェロにDGレーベルに多くの録音を残すジャン・ワンという2人の名手をゲストに迎え、それぞれの細やかな技巧と豊かな表現力とを軸に、華麗なオーケストレーションも十二分に引き立てた物語性豊かな音楽を聴かせます。カップリングはイベールによるバレエ『遍歴の騎士』からの組曲。原曲は1935年に作曲された2人の語り手と合唱を要する作品ですが、その約2/3程度の要素を再構成したのがこの組曲版。サクソフォンが随所で活躍するほか、ギターも登場してスペイン風情を演出します。イベールらしい洗練されたメロディと軽快な変拍子に華やかなオーケストレーションが施され、一部は吹奏楽編曲などでも親しまれる隠れた人気作品で、ここではリヨン国立管弦楽団による作品のツボを押さえた色彩感豊かな演奏で楽しむことが出来ます。(2024/12/13 発売)
レーベル名 | :Channel Classics |
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カタログ番号 | :CCS45424 |
1959年ミュンヘンに生まれた準・メルクルは、現在最も期待される指揮者の一人であることは間違いないでしょう。オペラから現代音楽まで幅広いレパートリーを誇り、世界中の名オーケストラとも共演を重ね、その音楽性にもますます磨きがかかっています。このアルバムは、彼が2005年9月に音楽監督に就任したフランスのリヨン国立管弦楽団とのドビュッシーを中心に収録したもので、彼の明確な指揮に柔軟に応えるオーケストラの柔らかい響きがたまりません。(2007/10/24 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570775 |
2007年の来日公演でも大成功を収めた準・メルクルとリヨン管弦楽団によるドビュッシーの管弦楽全集の第1集です。昨年の発売時とはカップリングを変更しての再登場となります。自らも作曲家として知られるカプレによる編曲の「子どもの領分」でのめくるめく響きの豊かさを味わい、演奏機会のあまり多くない隠れた名曲「遊戯」での興味深さに胸を震わせ、「海」での柔らかい響きに心を奪われる・・・そんな満足行くひとときをたっぷり味わってください。(2008/12/10 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570759 |
準・メルクルによるドビュッシーの第2集です。こちらは「夜想曲」以外は全て他の人による編曲版が収録されています。オペラやピアノ曲での特徴ある響きをどのように管弦楽へと置き換えているのか、興味の尽きないところです。以前リリースされていた「夜想曲」にはシレーヌが収録されていなかったので、ここでようやく全貌が明らかになりました。合唱を伴う幽玄で茫洋とした響きのなかから沸き起こる明確な旋律線に思わずはっとさせられます。(2008/12/10 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570993 |
準・メルクルとリヨン管弦楽団によるドビュッシーの第3集です。第1集(8.570759)と第2集(8.570993)も大絶賛。今回も色彩感と和声をとことん追求した美しい演奏です。第3集に収録されている「管弦楽のための映像」はドビュッシーが心身ともに疲れていたスランプの時期の作品。もともと2台ピアノと管弦楽のために書かれていて、曲順も違っていました。曲が完成するまでに6年半を要し、最終的に現在の形に落ち着いたという苦心作です。とは言え、イギリス、フランス、スペイン民謡から素材を取ったわかりやすいメロディと、印象派特有の神秘的な響きが交錯、そして脈打つリズムは多分に南国的要素も備えています。特に「イベリア」は単独でも演奏されるほどの人気曲です。(2010/05/12 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572296 |
1911年にドビュッシーが、イタリアの台本作家ダヌンツィオとの合作の上、作曲した5幕からなる神秘劇「聖セバスチャンの殉教」は、すばらしい力作であったにも拘わらず、上演時間が長すぎること(5時間超え)や、衣装の問題、饒舌過ぎる台本などの理由で賛否両論を巻き起こし、結局のところ、それ以降完全版で上演されることは滅多になくなってしまった作品です。このアルバムは、後に編曲された「交響的断章」に劇音楽からのファンファーレを加えたもの。神秘性よりも、どちらかというと流麗さが際立つ音楽です。他に劇音楽を2作、1884年にローマ賞を獲得したカンタータ「放蕩息子」から1曲を収録。準・メルクルとリヨン管は、いかなる時でも曲の姿を正確に捉えて、説得力ある演奏を聞かせます。(2010/11/17 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572297 |