エンドレス, ミヒャエル(1961-)
Search results:10 件 見つかりました。
(2015/06/24 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C7202 |
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C5470 |
ポピュラー音楽とクラシック音楽の融合を見事になし遂げたガーシュウイン。貧しい家庭に生まれた彼ですが、12歳の時に、兄のアイラのために購入したピアノに親しんだことで、音楽の道を志したのです。そんな彼の出世作となったのは、1919年に書いた歌曲「スワニー」で、これは当時の人気歌手A.ジョルソンが歌ったことで大ヒットとなり、ガーシュウインは一躍人気者となりました。1920年代以降は、兄と組んで、数多くのミュージカル・ソングを世に送り出し、これらは今でもスタンダード・ナンバーとして広く愛唱されています。このソング・ブックはガーシュウイン自身がお気に入りを18曲選び出し、ピアノ用にアレンジしたもの。どれも短い曲ですが、その中にはウイットがたっぷり詰まっています。他にはピアノ・ソロ編の「ラプソディ・イン・ブルー」や、洒落た小品も収録。「2つの調による即興曲」では多調も試みられています。いつもと違うエンドレスにも注目。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC418 |
ロマン派から現代作品まで、幅広いレパートリーで知られるドイツの中堅ピアニスト、ミヒャエル・エンドレス。彼は1990年代にCAPRICCIOレーベルにシューベルトのソナタと舞曲の録音をしていますが、今回は即興曲をメインとした新たなシューベルトの解釈に挑んでいます。アルバムの最後に収録されたクーペルヴィーザー=ワルツは、シューベルトが友人の結婚式のために作曲した小さなワルツで、保存されていたメモをリヒャルト・シュトラウスが書き起こし、1970年にようやく出版された曲。ロシアの作曲家シルヴェストロフが、「2つの対話」で引用したことでも知られています。(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC458 |
ヘルマン・プライの良き伴奏者として知られるピアニスト、ミヒャエル・エンドレス。ですが、彼はソリストとしても極めて素晴らしい演奏者であることもよく知られています。これまでにウェーバーやモーツァルト、シューベルトなどのドイツの伝統的なレパートリーや、ラベル、アーノルド・バックスなどの近代的作品、そしてガーシュウィンのソングブックまで、多彩なレパートリーを披露しています。今回は、メンデルスゾーン(1809-1847)の代表作「無言歌」の全曲演奏に挑んだエンドレス、数多くの物語を描き出しています。(2015/09/23 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
---|---|
カタログ番号 | :OC452 |