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コティライネン, ユハ

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    サッリネン:バラバの対話 Op.84 (パロ/ランタネン/サロマー/コティライネン/ホルムベリ/マンスネルス/ヴァハラ/ノラス/ゴトーニ)

    (2005/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777077-2

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    シベリウス:カレリア/報道の日祝賀演奏会のための音楽(タンペレ・フィル/合唱団/オッリラ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE913-2

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    シューベルト:ミサ曲第5番/スターバト・マーテル/サルヴェ・レジーナ(イソコスキ/グロープ/ペーター・シュライアー合唱団/タピオラ・シンフォニエッタ/シュライアー)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE917-2

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    ベートーヴェン:劇音楽「アテネの廃墟」(アボエンシス大聖堂聖歌隊/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    “ベートーヴェンの「トルコ行進曲」”が含まれていることで知られる劇音楽「アテネの廃墟」。ハンガリーのペスト市(現ブダペスト)に新設されたドイツ劇場のこけら落としのために1811年秋から1812年にかけて作曲され、1812年2月9日に劇音楽「シュテファン王」とともに初演されました。物語は、ギリシャ神話に登場する知恵の女神ミネルヴァが、長い眠りから目覚めた時に目にしたのはトルコに侵攻され、荒廃したアテネ。彼女は他の神々が逃れたペストに赴き、この地を“新たなアテネ”にするという、まさに劇場のこけら落としにふさわしい内容を持ち、魅力的なアリアやデュエット、コーラスで満たされています。ナレーション付きの劇仕立てでお楽しみください。同時収録の「献堂式」の音楽は、ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために書かれた劇音楽の一部です。大部分が「アテネの廃墟」からの転用ですが、序曲はオリジナルです。(2020/02/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574076

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    ベートーヴェン:劇音楽「シュテファン王」/付随音楽「レオノーレ・プロハスカ」(キー・アンサンブル/アボエンシス大聖堂聖歌隊/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    2020年ベートーヴェン・イヤーに寄せる希少作品の登場。オーストリア皇帝フランツ1世の肝いりで、ブダペストに建築された大きな劇場のこけら落としのために1811年にベートーヴェンが作曲した付随音楽「シュテファン王」。西暦1000年にハンガリー王国を建国したイシュトヴァーン1世が描かれたこの作品は、祝祭的な序曲で始まり、合唱と台詞で迫りくる敵と戦う王の偉業が描かれています。壮大な音楽が付けられていますが、以降はあまり演奏される機会がなく、現在では序曲がかろうじて時折演奏されるのみの「知られざる作品」になっています。他にはベートーヴェンが関心を抱いていたレオノーレ・プロハスカ(男装して軍隊に入隊し活躍したものの戦いで命を落とした)のための音楽や、1815年に開催された“ウィーン会議”を祝した曲など勇ましく壮観な合唱曲をレイフ・セーゲルスタムが指揮するトゥルク・フィルハーモニー管弦楽団とトゥルクの室内合唱団“キー・アンサンブル”他の演奏で聴くことができます。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574042

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    ベートーヴェン:皇帝ヨーゼフ2世葬送カンタータ/皇帝レオポルト2世戴冠式カンタータ(アボエンシス大聖堂聖歌隊/セーゲルスタム)

    1790年に皇帝ヨーゼフ2世が亡くなった時、ベートーヴェンはボンの宮廷音楽隊のメンバーでした。ボンの市民たちは喪に服し、ベートーヴェンも皇帝のための追悼カンタータを作曲、さらにヨーゼフ2世の後を引き継ぎ帝位を継承した「レオポルド2世の戴冠式のためのカンタータ」の作曲も思い立ち、見事な作品を書き上げました。しかし、演奏の機会を持つことはできず、どちらも用途の決まった作品であったためか、ベートーヴェンの生前に演奏されることはありませんでした。とはいえ、彼はこの2曲の仕上がりに自信を持っていたようで「葬送カンタータ」の一部は、のちに歌劇《フィデリオ》のフィナーレに転用、また「戴冠式カンタータ」は、1790年、もしくは1792年、ボンに立ち寄ったハイドンに見せたとされています。どちらも20歳前後の若者の作品とは思えないほどの高い完成度を誇るカンタータを、セーゲルスタムが堂々たる演奏で聴かせます。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574077

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    ミエルク:管弦楽&合唱作品集(ムルドヴェー)

    エルンスト・ミエルク(1877-1899)はフィンランドの作曲家、ピアニストです。彼は生まれつき虚弱体質でしたが、それでも14歳の時にはベルリンに留学、シュテルン音楽院で学んだ後はブルッフに個人指導を受け、更なる研鑚を積みました。ピアニストとしても才能に恵まれ、また20歳の時には自作の「交響曲ヘ短調」がヘルシンキで初演されるなど、順風満帆な人生が約束されたのです。しかし、それもつかの間、22歳の誕生日の2日前に持病が悪化、その生涯に幕を下ろしたのでした。このアルバムに収録された作品はわずか3年間という短い期間に書かれたものですが、その才能の伸張には驚くものがあります。「フィンランド組曲」での独創的な音楽を聴くにつけ、この人があと50年生きていたらと思わざるを得ないでしょう。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0174

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    ラウタヴァーラ:歌劇「ヴィンセント」(フィンランド国立オペラ合唱団/管弦楽団/マンチュロフ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE750-2