デュ・プレ, ジャクリーヌ(1945-1987)
Search results:5 件 見つかりました。
(2007/11/14 発売)
レーベル名 | :Christopher Nupen Film |
---|---|
カタログ番号 | :A07CND |
(2008/04/09 発売)
レーベル名 | :Christopher Nupen Film |
---|---|
カタログ番号 | :A08CND |
(2014/09/24 発売)
レーベル名 | :Christopher Nupen Film |
---|---|
カタログ番号 | :A13CND |
(2014/09/24 発売)
レーベル名 | :Christopher Nupen Film |
---|---|
カタログ番号 | :A14CND |
42歳の若さでこの世を去った天才、ジャクリーヌ・デュプレ。1961年の衝撃的な「ロンドン、ウィグモア・ホールでの正式デビュー」の翌年に行われたこのコンサートの演目は、彼女にとって初となるシューマンの協奏曲でした。この演奏会のために、パリのポール・トルトゥリエを訪れ、彼の素晴らしいカデンツァを学ぶほどの意気込みでした。聴衆は彼女のエルガーを愛しましたが、実際はロマンティックな曲想を持つシューマンの協奏曲の方が、彼女の感性に合っていたようで、1966年にこの曲をロストロポーヴィチから学んだ時、「私(ロストロポーヴィチ)がこれまで聴いた中で最も完璧なシューマンだ」と賞賛されたのだそうです。そのロストロポーヴィチによる1962年のドヴォルザークは、カルロ・マリア・ジュリーニとの共演で、こちらも今回が初出音源です。1977年のスタジオ録音よりもTotal Timeが約3分早く、熱のこもった演奏です。もちろんジュリーニによる細部まで目の行き届いたオーケストラパートも聴きどころです。ボーナスとして収録されているのは「ブラジル風バッハ 第5番」のアリア。ロストロポーヴィチとロンドン交響楽団の7人のチェロ奏者たち、そして彼の妻ヴィシネフスカヤの独唱による演奏は大好評となりました。こちらも初出音源となります。(2018/04/27 発売)
レーベル名 | :ICA Classics |
---|---|
カタログ番号 | :ICAC5149 |