ベヴァン, ソフィー(1983-)
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(2016/06/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1216D |
(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OA1225BD |
(2016/06/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7205D |
(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7211BD |
英国を代表する声楽家、ジェイムズ・ギルクリストとロデリック・ウィリアムズ、ソフィー・ベヴァンが歌う歌曲集。これらはすべて弦楽四重奏と歌という組み合わせが魅力です。伴奏は1974年、英国王立音楽院の学生たちによって創立、以降イギリス作品を中心に活発に活動を続けるコウル四重奏団が担当しています。ヴィオラ奏者でもあるビーミッシュの「木のキャロル」は初録音。ロデリック・ウィリアムズが弦楽四重奏の伴奏に編曲した5曲も初録音です。ディーリアスの親友であったウォーロックの繊細な11曲、バーバーの「ドーヴァー・ビーチ」と共に、当代きっての英国歌曲の歌い手3人の歌唱、しっとりと落ち着いた弦の響きでお楽しみください。(2022/09/09 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD0654 |
このアルバムから最初に流れてくるのは、何とも不思議なセネガルの民謡です。「なぜ?」と思う間もなく、作曲家による「マニフィカト」が始まります。この新鮮な驚きと言ったら!1946年イギリス生まれのスウェインは、ロンドンで学んだ後、パリでメシアンとともに研鑽を積みました。彼は多くの合唱作品を書いていて、ここでは30年に及ぶ作曲生活の中から生まれた4つの曲を聴くことができます。このマニフィカトは1982年に彼がセネガルを訪れた際、聞いたジョラの民謡「おお、ラルム」を元に書かれています。湧き上がるようなパワーが写し取られた興味深い作品です。その後、イギリスに戻った彼が書いたのが、40部の合唱とチェロ独奏からなる「沈黙の地」です。あまりにも切ない挽歌に胸が痛みます。イスラエルとパレスチナでわが子を失い悲しむ母親に捧げられた「スターバト・マーテル」はラテン語のテキストにアラム語、ヘブライ語、アラビア語などのテキストを織り交ぜながら進みます。最後のモテットでは、全ての言葉が溶け合うことで平和への祈りを表すというもの。決して聞きやすい音楽とは言えませんが、じっくり耳を傾けていただきたい1枚です。(2011/01/12 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572595 |
【英国の古楽器演奏シーン最前線から届いた、ヘンデル若き日の傑作オラトリオ新録音!】ロンドンに渡り破竹の勢いでオペラの世界を席巻する前、若い頃にはハンブルクの歌劇場を経てイタリアに渡り、本場の劇音楽を肌で体感して芸術性を養ったヘンデル。その青年期の大きな成功作の一つが、1708年にローマで初演されたオラトリオ『復活』でした。イエスの死を嘆く(聖母ではない)2人のマリアを中心に、イエスが復活したという話題を当人不在の中で歌い継ぎながらキリスト教信仰の核心へと迫る内容で、数々の金管奏者やヴィオラ・ダ・ガンバ独奏まで加わる当時としては異例の大編成オーケストラが起用され、初演時には名匠コレッリがヴァイオリンを弾きながら楽団をまとめました。起伏に富んだ音楽作りはストラデッラやアレッサンドロ・スカルラッティら17世紀イタリアの作曲家たちの先例に倣いつつも、既にヘンデルならではの雄弁な音使いが見られ、後年の作品に転用されてゆくナンバーも少なからず含まれています。既存盤にも意欲的な名演は少なくありませんが、21世紀の英国古楽界を担う多才な指揮者ビケット率いるイングリッシュ・コンサートの新しい録音は、最前線の瑞々しさと堅固な解釈設計のどちらにも秀でた魅力あふれる仕上がりで、この傑作に接する喜びを存分に味あわせてくれます。通奏低音にはテオルボと鍵盤2台が加わり、弦楽構成は6/6/3/3/2と18世紀初頭の作品にしては大規模な編成。全体として若いメンバーが目立つ中でもピノック時代からのトランペット奏者マーク・ベネットやトラヴェルソのリザ・ベズノシウク、ガンバのジョナサン・マンソンらヴェテランたちも絶妙な活躍をみせ、頼もしき名歌手ルーシー・クロウや英国カウンターテナー界を席巻するイェスティン・デイヴィスら独唱陣もそれぞれに確かな存在感で迫ります。昨年の《ロデリンダ》(CKD658)に次ぐビケットの快進撃、今後も楽しみでなりません。(2022/04/08 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD675 |
ジョヴァンニ・ゲラルティーニ(台本) 原作:セオドア・ボーダン・ドービニー&ルイ・シャルル・ケーニエ「La Pie voleuse」。ロッシーニ(1792-1868)がミラノ・スカラ座向けにたった3か月で書き上げたというこの歌劇「泥棒かささぎ」は、当時流行していた「救出もの」であり、一般市民と、彼らに不当な圧力をかける権力者の対決を軸として、そこに恋愛が絡み、ヒロインが冤罪に陥れられるも、最終的には、悪い権力者よりも上の立場の人に救われるという、日本で言えば「水戸黄門」のような筋書のお話です。食器を盗んだ疑いで逮捕されてしまう娘ニネッタとその雇い主の息子で恋人のフェルナンド、逃亡兵で死刑宣告を受けたニネッタの父フェルナンド、そしてニネッタを狙う悪代官ゴッタルド。この3人を巡って展開するお話は、まさしく手に汗を握るものです。絶対絶命のニネッタですが、ひょんなことから真犯人が判明、同時に父親も国王の恩赦によって救われるという結末です。今回のフランクフルト・オペラはいつものヴァイグレでなく、ナナシが指揮棒を振り重厚かつ軽妙な音楽を奏で、最高に上手い歌手たちがとことんロッシーニ節を披露しています。(2015/10/28 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC961 |