セルヴィル, ロベルト
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(2004/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.110510 |
舞台は15世紀のスペイン。トロヴァトーレ(吟遊詩人)のマンリーコと恋仲にある女官レオノーラに想いを寄せるルーナ伯爵は、争いの末に恋敵を捕らえ収監する。レオノーラは自分の体と引き換えに恋人の命乞いをし、毒を飲んで倒れる。怒った伯爵はマンリーコを処刑するが、実はマンリーコは老婆アズチェーナがルーナ伯爵に復讐するために宮殿から誘拐した、伯爵の実の弟だった。このヴェルディ中期の傑作オペラは、独唱、重唱、合唱それぞれに名場面があり、燃えさかる音楽が連続、声の饗宴を楽しむには最適です。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660023-24 |
ヴェルディの数多いオペラの中でも、血がたぎるような激しい歌の連続で聴き手の心をわしづかみにする傑作「トロヴァトーレ」のハイライトを一枚にまとめました。吟遊詩人(トロヴァトーレ)のマンリーコとルーナ伯爵との女官レオノーラを巡る争いを描くドロドロしたストーリー云々よりも、声の饗宴をストレートに楽しめるのは、まさにオペラの醍醐味です。独唱(テノールがハイCを張り上げる名曲12など)や重唱がいいのは勿論のこと、サビの力強いメロディーはヴェルディ作品中で最も大衆ウケするものの一つと言える合唱の名曲「アンヴィル・コーラス」も聴けます。(2000/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554707 |
当盤は先だって英国で発売されるや、反復鑑賞にたえうる名演として「グラモフォン」誌で絶賛されました。トスカニーニ、カラヤン、ジュリーニら巨匠指揮者による名録音と並べて論じるに足るCDをこの価格で提供することに、ナクソスは成功したのです。ドタバタ喜劇として有名な「ファルスタッフ」とはどんな曲なのか知りたいオペラ初心者の貴方、「世の中全て冗談」という詞で始まる音楽史上名高いフィナーレのフーガを知っておきたいと思い続けていた音楽愛好家の貴方、好きな曲のCDは複数持って聴き比べたいオペラ・グルメの貴方、皆さんにお薦めします。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660050-51 |
ヴェルディ最晩年、最後のオペラとして世界中の歌劇場のレパートリーに残る「ファルスタッフ」。シェイクスピアの喜劇「ウィンザーの陽気な女房たち」をベースにした愉快な内容、80歳近い年齢でこれほど元気な楽想が書けるのかと驚嘆するよりない音楽が人気の秘密です。「世の中全て冗談」で終わるのも、いい感じ。英国で発売されるや、反復鑑賞にたえうる名演として「グラモフォン」誌で絶賛された全曲盤から名場面を選び収録しました。本当は是非とも全曲を聴いていただきたいのですが、既に他の全曲盤をお持ちの方は、このハイライト盤で聴き比べてみてはいかがでしょう。(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555846 |
よく耳にするけれど、この曲って何?というクラシック音楽、山ほどありますが、当盤の3がその典型かもしれません。この美しい女性二人のデュエット(三度のハモりの練習曲みたいですが)は、ドリーブのオペラの一節なのです。さて、オペラの醍醐味は一人で歌うアリアだけではありません。オペラと言えば尋常ならざる人間関係がテーマ、二人で歌う場面が盛り上がるのは当たり前。そんなデュエットの名曲をディスクいっぱいに詰め込みました。美しい旋律をこれでもかと撒きちらすプッチーニ、どこまでもドラマを追求するヴェルディを中心に、たっぷりご堪能ください。(2003/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555797 |
ロッシーニのうきうきリズムで目覚め、モーツァルトの有名な一節を鼻歌にして、「カルメン」で力が全身に湧いてきてヒーロー気分を味わい、ヴェルディで声という楽器にしかない魅力に身も心も委ねて、マスカーニやレオンカヴァルロの音楽に合わせてこぶしをきかせ、プッチーニの甘い旋律に酔い痴れる...。オペラ・アリアの名曲って、どうしてこんなに楽しいんでしょうね。ナクソスがお届けするバリトンのための名曲集は11人の歌手達が競演、同じ男声でも声質が違うのも、鑑賞の楽しみの一つ。貴方のお気に入りは誰ですか?(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555922 |