ステーン=ノックレベルグ, アイナル(1944-)
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「十字軍のシグール」からの3つの編曲は、通常の組曲版とは違ったオリジナル版からの編曲です。「オラヴ・トリュグヴァソン」は未完成に終わった歌劇ですが、ここに収められた2つの抜粋編曲は、共に情緒豊かな美しい旋律の佳品です。「ベルグリオット」は、朗読と管弦楽のために 書かれた作品のピアノ版です。なお、このCDでは、音楽の本来の形を味わっていただくために、 曲中で語られる劇の台詞、朗読、合唱を全て収録しました。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553397 |
コンサート会場に鎮座するピカピカのグランドピアノから、パブやバーでエンターテインメントを提供する、少々音の狂ったアップライトピアノまで、ピアノは全ての楽器の中で最も普遍的な人気を持つ楽器です。もちろん作品数も多く、チェンバロからピアノへと移行した古典派以降のほとんどの作曲家がピアノを用いた作品を書いています。ベートーヴェンの「エリーゼのために」で幕を開けるこのアルバムは、ショパン、リスト、ラフマニノフ、サティなどピアノ曲を楽しむ上ではなくてはならないレパートリーを集めました。(2020/02/21 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578180 |
1962年生まれのチェリスト、アレクサンドル・ザゴリンスキーは、モスクワ音楽院を卒業後、1988年まで名教授ナタリア・シャコフスカの助手を務めながら、数々のコンクールに入賞。1991年から2000年にはモスクワ・フィルの首席奏者として活躍「ロシア名誉芸術家」の称号を授与されています。彼のレパートリーはとても広く、バロックから現代まで4世紀に渡る作品を自在に演奏することでも知られています。共演のアイナル・ステーン=ノックレベルクは1944年、ノルウェー生まれのピアニストでグリーグのオーソリティです。生まれも経歴も全く異なる2人ですが、2002年から共演を重ね、これまでにもロマン派の作品を集めたアルバムでの「2人の音楽性」が高く評価されています。今回のバッハ作品では、独奏曲では各々の個性を最大に発揮しながら、共演曲ではその独自の個性をぴったり融合させるという素晴らしい演奏が繰り広げられており、デュオ曲、独奏曲、どこからでも楽しめるBOXです。(2017/05/19 発売)
レーベル名 | :Melodiya |
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カタログ番号 | :MELCD1002454 |