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スタッグ, シボーン(1987-)

Search results:8 件 見つかりました。

  • アリベルト・ライマン:歌劇「リア」[DVD]

    (2015/06/24 発売)

    レーベル名:Monarda Music
    カタログ番号:109063

  • アリベルト・ライマン:歌劇「リア」[Blu-ray Disc]

    (2015/06/24 発売)

    レーベル名:Monarda Music
    カタログ番号:109064

  • モーツァルト: 歌劇《魔笛》コヴェント・ガーデン王立歌劇場

    スコットランド出身の演出家、デイヴィッド・マクヴィカーのコヴェント・ガーデン王立歌劇場における《魔笛》の定番演出による2017年の再演収録映像が登場。マクヴィカーの奇をてらわないオーソドックスな舞台作りは、この作品の闇と光の世界を美しい色彩とコントラストを用いて幻想的に描き出しています。さらにこの再演演出では登場人物たちの演技と台詞に演劇的なタッチを増やし、「歌芝居」としての《魔笛》にさらに磨きをかけることに成功。夜の女王役は、注目のソプラノ、ザビーヌ・ドゥヴィエル。そのくっきりとした超絶技巧の歌唱に、ザラストロ役の美声のバス、ミカ・カレスの豊かな表現が好対照を形作り、マウロ・ペーター(タミーノ)、シボーン・スタッグ(パミーナ)コンビの若々しく溌剌とした歌唱、さらにロデリック・ウィリアムズによる自由闊達なパパゲーノが舞台に活気を与えています。2010年コヴェント・ガーデンに《コジ・ファン・トゥッテ》の指揮者としてデビューし、2016年から2020年までヴッパータール交響楽団の音楽監督を務めた英国出身の女性指揮者ジュリア・ジョーンズのタクトから生まれるしなやかに躍動する音楽が、この上演に大輪の華を添えています。(2021/11/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1343D

  • モーツァルト: 歌劇《魔笛》コヴェント・ガーデン王立歌劇場

    スコットランド出身の演出家、デイヴィッド・マクヴィカーのコヴェント・ガーデン王立歌劇場における《魔笛》の定番演出による2017年の再演収録映像が登場。マクヴィカーの奇をてらわないオーソドックスな舞台作りは、この作品の闇と光の世界を美しい色彩とコントラストを用いて幻想的に描き出しています。さらにこの再演演出では登場人物たちの演技と台詞に演劇的なタッチを増やし、「歌芝居」としての《魔笛》にさらに磨きをかけることに成功。夜の女王役は、注目のソプラノ、ザビーヌ・ドゥヴィエル。そのくっきりとした超絶技巧の歌唱に、ザラストロ役の美声のバス、ミカ・カレスの豊かな表現が好対照を形作り、マウロ・ペーター(タミーノ)、シボーン・スタッグ(パミーナ)コンビの若々しく溌剌とした歌唱、さらにロデリック・ウィリアムズによる自由闊達なパパゲーノが舞台に活気を与えています。2010年コヴェント・ガーデンに《コジ・ファン・トゥッテ》の指揮者としてデビューし、2016年から2020年までヴッパータール交響楽団の音楽監督を務めた英国出身の女性指揮者ジュリア・ジョーンズのタクトから生まれるしなやかに躍動する音楽が、この上演に大輪の華を添えています。(2021/11/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7294D

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    ソプラノと金管五重奏のための編曲集(テブロ川のほとりで - ヴィヴァ・イタリア)(スタッグ/ベルリン・ドイツ交響楽団ブラス・クインテット)

    ベルリン・ドイツ交響楽団のメンバーによる金管五重奏団。彼らのCapriccioへの第2作目となるアルバムはイタリア声楽作品を中心にした作品集。オーストラリア出身の若きソプラノ歌手、スタッグをソリストに迎え、アルバム・タイトルでもあるアレッサンドロ・スカルラッティの「テブロ川のほとりで」から、誰もが一度は耳にしたことのある「ヴォラーレ」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などの名曲を味わい深く高らかに奏でています。各々の作品はメンバーのリップをはじめ、現代の若手アレンジャーたちが手を加えており、メンバーたちの妙技を存分に堪能できます。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5402

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    チェレプニン一族の室内楽作品集(スタッグ/ミケランジェロ弦楽四重奏団/メントゥッチャ)

    ロシアの音楽一家「チェレプニン家」の3世代にわたる作品を紹介するアルバム。ニコライ・チェレプニンはサンクトペテルブルク出身。サンクトペテルブルク音楽院にてニコライ・リムスキー=コルサコフに師事し、指揮者として1909年から1914年にかけてセルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団に参加しました。1918年にグルジア(現ジョージア)にわたり、その後パリへ亡命。フランス印象主義音楽の影響を採り入れたロマンティックな作品を遺しています。ニコライの息子アレクサンドルもサンクトペテルブルク出身。ニコライから音楽を学ぶとともに、父がかかわっていたバレエ・リュスの関係者から多大な影響を受けました。パリではフランス6人組と親交を持ち、その後はロシアやアゼルバイジャン、ペルシャなどの民謡を採取、1930年代には日本を含むアジアを訪れ、若手作曲家の指導を行っています。アレクサンドルの三男であるイヴァンも幼い頃から音楽に親しんできました。7歳の時に両親がデポール大学で教職を得たのに伴いシカゴに移住、ハーバード大学でレオン・キルヒナーに師事、ヨーロッパではピエール・ブーレーズ、カールハインツ・シュトックハウゼンのレッスンを受け、1972年にはハーバード大学、電子音楽スタジオのディレクターに就任、亡くなるまでこの職にありました。このアルバムにはシェーンベルクを思わせるソプラノ独唱付きの弦楽四重奏曲を収録。後期ロマン派から20世紀後半まで、時代とともに変化する作曲スタイルがつぶさにわかる好企画といえるでしょう。(2023/10/13 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5503

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    ブラウンフェルス:歌劇「ジャンヌ・ダルク」(バンゼ/ロイター/ブレスリク/ガントナー/ウィーン放送響/ホーネック)

    CAPRICCIOレーベルがリリースを続けるヴァルター・ブラウンフェルスのシリーズ第10作目となる歌劇《ジャンヌ・ダルク》。1943年に作曲されたこの作品は、ブラウンフェルス自身が1431年の裁判記録などをもとに台本を作成、ジャンヌ・ダルクが神の啓示を受けてから火刑に処されるまでの生涯を描いていますが、後期ロマン派の伝統的な音楽が当時の潮流に合わず、彼の生前に演奏されることはありませんでした。作曲から50年以上を経て、2001年にマンフレート・ホーネックがスウェーデン放送交響楽団と初演。作品に魅せられたホーネックが2013年ザルツブルク音楽祭で再び《ジャンヌ・ダルク》を1回限りの演奏会形式で上演した際の録音が当盤になります。初演時の題名役を歌ったバンゼを起用し、共感溢れる演奏を聴かせます。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5515

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    モチニク:ヨハネ受難曲(スタッグ/トイシャー/グレーザー/スロヴェニア・フィルハーモニー合唱団/ミュンヘン放送管/レプシッチ)

    ダミアン・モチニクはスロヴェニアを代表する合唱指揮者・作曲家の一人。母国で教育を受けましたが、留学中にスウェーデンの合唱指揮者エリック・エリクソンに師事するなど、早くから世界に目を向けた活動をして来ました。1995年にはヨハネ・パウロ2世のスロヴェニア来訪に際して開催された合唱作品のコンクールで「Tiso? let je ?e minilo」が優勝し、注目を集めました。 この「ヨハネ受難曲」はラテン語のテキストを採用して特定の民族・言語に縛られない作品を目指しており、グレゴリオ聖歌や初期のポリフォニー、ファルソボルドーネやオルガヌムといった中世音楽の技法を用いることで時代を越えたサウンドをも志向しています。2011年の聖木曜日に初演された際は大編成のオーケストラを伴っていましたが、モチニクは今回の録音のために弦、木管、打楽器による縮小版を作成しました。イヴァン・レプシッチはミュンヘン放送管の首席指揮者でベルリン・ドイツ・オペラの常任客演指揮者も務めており、この作品でもテキストと音楽の持つドラマを見事に引き出しています。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900343