フェルミリオン, イリス
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(2010/05/19 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :101479 |
(2014/12/24 発売)
レーベル名 | :Monarda Music |
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カタログ番号 | :107539 |
(2004/08/01 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999447-2 |
この2枚組は、グルックの数多い歌劇の中から7つの作品の聴きどころをまとめたもの。どれもORFEOレーベルが誇る名演からの抜粋です。中でも、1964年録音の《オルフェオとエウリディーチェ》は、1954年に設立されたばかりのカペラ・コロニエンシスを名匠フェルディナント・ライトナーが指揮したという記念碑的演奏のライヴ。古楽器による演奏がまだ充分認知されていなかった時代の先鋭的な演奏。モノラル録音ではありますが、奏者と歌手たちの迫真の息遣いが伝わります。他は1980年代から1990年までに収録された演奏で、ジェシー・ノーマンやフランコ・ボニゾッリ、イレアナ・コトルバシュら、当時を代表する名歌手たちが登場。個性的な歌唱を存分に楽しむことができます。(2020/12/25 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
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カタログ番号 | :MP2001 |
【ドン・ファン伝説を新たな視点で描いた"退廃オペラ"】17世紀スペインの伝説上の人物「ドン・ファン」。彼の存在は多くの芸術家たちの創作欲を刺激し、常に新しい解釈による人物像が生み出されています。チェコの作家ヨーゼフ・ベネシュは、ドン・ファンを死(ラ・モルテ)に魅せられた、地獄へ落ちることもできない"永遠の命"を与えられた存在として描き出しました。様々な女性たちが彼に対して欲望を覚えることで、ドン・ファンの死への衝動が一時的に抑圧されますが、どんな愛も彼の絶望した心に救いをもたらすことはありません。そして常にうごめく影たちはドン・ファンのコンプレックスの象徴であり、それは最終場面まで彼につきまといます。シュルホフがこの物語に付けたのは、後期ロマン派風の音楽と、フォックストロットやラグタイムなど20世紀初頭に流行し始めたジャズ風の音楽。これらが交錯し、燃え盛る炎に例えられた人間の欲望が解き明かされていきます。ヴェリーやフェルミリオンらの歌手たちの見事な歌唱に加え、近代オペラを得意とするド・ビリーが、複雑な音楽を見事にまとめています。(2021/04/09 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5382 |
およそ4年前に第8集がリリースされたきり、以降全く音沙汰のなかったcpoのブラームス歌曲集の第9集がようやくリリースとなりました。今作は最晩年に書かれた4つの歌曲集を収録。これでこのシリーズも完結となります。ブラームス自身、大切にしてきたハンガリー民謡を用いた「ジプシーの歌」をはじめ、彼の後期作品が持つ独特の重苦しくも美しい雰囲気を備えた作品群です。とりわけ、63歳の誕生日に完成された「4つの厳粛な歌」の深く内省的な死生観を受けとめるためには、聴く側も何かしらの心構えが必要であると言えるでしょう。これらの歌を歌うのは、現在最もドイツ・リートに精通している3人の名歌手。ヘルムート・ドイチュの説得力あるピアノも含め、これ以上望むものはありません。一生の宝物として大切にしたい全曲盤と言えるでしょう。(2009/11/25 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :999840-2 |
cpoレーベルが長い時間をかけて取り組んできたブラームス(1833-1897)の歌曲全集のツィクルスが、この第10集の2枚組で完結となりました。最終巻に収録されているのは「49のドイツ民謡集」と「子どものための民謡集」、そしていくつかの遺作です。ブラームスの晩年に書かれたとされる「49の民謡集」(全体が7巻からなりますが、最終巻は合唱のための曲なのでここには含まれておらず、全部で42曲となります)は、とても親しみやすく、抒情的で素朴な風合いを持っています。「子どものための民謡集」は20歳代の作品で、中では「眠りの精」が子守歌としてよく歌われます。歌っているのは、いつものヴァーミリオン、シュミット、バンゼの3人で、安定した歌唱と表現力は何物にも代えがたい魅力を放っています。(2013/01/23 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777023-2 |
【ノリントンの爽快ベートーヴェンがお値打ちBOXで登場!】2002年にシュトゥットガルトで行われた、ノリントンとシュトゥットガルト放送響によるベートーヴェン・チクルスを収めた一連のアルバムが、たいへんお求めやすいBOXで登場します。かなり速いテンポを基本とするアプローチですが、細部までおろそかにしない、とにかく丁寧な表現で、デュナーミクや歌いまわしにも独特のアイデアが満載。その美しさと爽快感は世界中の音楽ファンを魅了しました。第九のテノールにカウフマンが参加、マーチではその若々しい歌声を楽しむことが出来ます。(2020/04/17 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19525CD |