フランソン, グヴズニ
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アイスランド出身の作曲家、パールソンの作品集。彼の芸術に影響を与えたのは、故郷アイスランドの冷たい潮風とエストニアのタリンの古い教会などで聴いたアカデミックなコンサートの数々。自由が謳歌できる安全な環境で、彼は自身の無限の可能性を信じ、常に瞑想的な作品を作り出しています。彼の妻トゥイも同様の考えを抱いており、出会ってすぐに意気投合。本作は2人がアイスランドに戻り、新しい視線で生活を続けていくスタンスで制作されたものです。「ストーカーのモノローグ」はエストニアの困難な歴史が反映されたタルコフスキーの映画『ストーカー』の脚本から。「Atonement」の歌詞はアイスランドの詩人グナルスドッティルによる、自分自身の内面を見つめて平穏を求める繊細な詩で、作曲家自身の音楽と人生への取り組みが表れています。演奏のカプト・アンサンブルの代表、フランズソンは、映画『ジョーカー』の音楽で話題のグロナドッティルの実の父親です。(2020/05/15 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92241 |
レイキャビクの音楽大学でキャルタン・オラフソンとアトリ・ヘイミル・スヴェインソンに師事、その後、ケルン音楽舞踊大学でクシシュトフ・メイヤーとマルタイン・パディングに作曲を学んだグンナー・アンドレアス・クリスティンソン。このアルバムは彼がオランダからアイスランドに戻った2009年以降の5作品が収録されており、どれもアイスランドの今を牽引する音楽家たちによって演奏されています。パーカッションを効果的に用いた「パターンズ IIb」、浮遊感ある弦の響きが印象的な「ムーンボウ」、リズムパターンがユニークな「ルーツ」など様々な音楽が展開します。(2021/09/10 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92246 |
2014年にドイツ・グラモフォンからリリースされたアンナ・ソルヴァルドスドッティルのアルバム「Aerial」を、 Sono Luminusのダニエル・ショアーズがリマスター。新たに「Aura」(トラック7)を加え、新デザインのパッケージで登場した1枚。「Aura」ではロサンゼルス・パーカッション・クァルテットの見事な演奏が楽しめます。 (2022/09/09 発売)
レーベル名 | :Sono Luminus |
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カタログ番号 | :SLE-70025 |