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セーデルストレム, エリザベート(1927-2009)

Search results:3 件 見つかりました。

  • フィルム「パート1:アーリー・イヤーズ」[DVD]

    (2006/11/01 発売)

    レーベル名:Christopher Nupen Film
    カタログ番号:A05CND

  • グルック:オペラ・ガラ[2枚組]

    この2枚組は、グルックの数多い歌劇の中から7つの作品の聴きどころをまとめたもの。どれもORFEOレーベルが誇る名演からの抜粋です。中でも、1964年録音の《オルフェオとエウリディーチェ》は、1954年に設立されたばかりのカペラ・コロニエンシスを名匠フェルディナント・ライトナーが指揮したという記念碑的演奏のライヴ。古楽器による演奏がまだ充分認知されていなかった時代の先鋭的な演奏。モノラル録音ではありますが、奏者と歌手たちの迫真の息遣いが伝わります。他は1980年代から1990年までに収録された演奏で、ジェシー・ノーマンやフランコ・ボニゾッリ、イレアナ・コトルバシュら、当時を代表する名歌手たちが登場。個性的な歌唱を存分に楽しむことができます。(2020/12/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:MP2001

  • 詳細

    モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」(ブラン/シュヴァルツコップ/セーデルストレム/コレーナ/フィルハーモニア合唱団&管弦楽団/ジュリーニ)(1961)

    【ジュリーニの「フィガロ」1961年2月ライヴ!】英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「LyritaRecordedEdition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズ。ジュリーニの「フィガロの結婚」といえば1959年に行われたセッション録音が有名で、その直前にはロイヤル・フェスティヴァル・ホールでの公演も行われていますが、今回登場するのはその1年半後に再びロイヤル・フェスティヴァル・ホールに掛けられた公演の模様です。レーベルによるとCD初登場(Walhallからリリースされた形跡あり)。1959年録音盤とはシュヴァルツコップとカプッチッリのみが同じキャスト。スタジオ録音よりもさらに深化したジュリーニのスコア解釈が強い説得力を持ち、実力派揃いのキャスティングがたいへん聴き応えのあるものとなっています。特にベルガンサの出来が素晴らしく、「恋とはどんなものかしら」でのジュリーニとの駆け引きは大きな聴きものです。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5157