オルゴナーショヴァー, リューバ(1961-)
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いつ聴いてもこれから始まる舞台にワクワクさせられる序曲1。ロッシーニと言えばまずこのアリア4。「結婚行進曲」5は、実は意外と長く、みんな知ってるのはほんの一部なんです。近年稀に見る「フィデリオ」と絶賛された演奏から抜粋した6。何気ない旋律に他の誰も真似できない音楽を滲ませる7。知名度イマイチの3や8もナクソスならバッチリ。オペラの力を見せつけるヴェルディの9~12。そして最後を締めくくりますは、ソプラノ歌手の極めつけの見せ所「狂乱の場」、オルゴナソヴァが頑張ってます。これだからオペラ鑑賞は止められない!(2001/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554683 |
戦争映画だからって、1のような如何にも戦闘的な音楽(これはこれで最高の選曲ですよネ)や、4(この映画にこの曲あり!)や5のように死を直接連想させる不気味な調べに埋め尽くされているわけではありません。どうしてこんなにキレイな曲が多いんだろうとお感じいただける選曲になりました。ギターの名曲としてお馴染みの6など、音楽に思わず涙すること請け合い。7や10は天国的な世界を描きます。オペラからも旋律美では最上級の3を。今や癒しの調べとして定番になった感のある11も、こうして映画で使用されてジワジワと人々の心に棲みついてきたのです。(2000/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556808 |
よく耳にするけれど、この曲って何?というクラシック音楽、山ほどありますが、当盤の3がその典型かもしれません。この美しい女性二人のデュエット(三度のハモりの練習曲みたいですが)は、ドリーブのオペラの一節なのです。さて、オペラの醍醐味は一人で歌うアリアだけではありません。オペラと言えば尋常ならざる人間関係がテーマ、二人で歌う場面が盛り上がるのは当たり前。そんなデュエットの名曲をディスクいっぱいに詰め込みました。美しい旋律をこれでもかと撒きちらすプッチーニ、どこまでもドラマを追求するヴェルディを中心に、たっぷりご堪能ください。(2003/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555797 |
舞台は19世紀前半のパリ。若い貧乏な芸術家仲間4人で屋根裏部屋に住むロドルフォは、階下のお針子ミミと恋に落ちる。病気が悪化するミミに対する無力感から酒に溺れるロドルフォ。そんな彼の前から去るミミ。再び4人で生活する屋根裏部屋に死期が近いミミをムゼッタが連れてきて、ミミは静かに息をひきとる。泣き崩れるロドルフォ。時代風景を絶妙に描いたこのオペラは、プッチーニの最も人気のある作品の一つです。「冷たい手を」「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」「ミミの別れ」など名場面多数、ラストは涙無しには聞けません。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660003-04 |
水車小屋の養女アミーナと許婚のエルヴィーノは皆に祝福されて婚約する。この土地の領主ロドルフォが戻りリーザの旅篭に宿泊するが、そこに夢遊病者であるアミーナが現れ、リーザの企みでロドルフォの部屋に寝ているところをエルヴィーノに見られ彼は激怒、婚約を解消する。しかし最後には誤解は解け、目を覚ましたアミーナは喜ぶ。このオペラは、特に冒頭と最後のソプラノの見せ場の歌唱が困難で、既にナクソス「ソプラノ・アリア名曲集」で絶賛を浴びるオルゴナソヴァがアミーナ役に挑みます。聴衆の拍手入りの、会場の熱気そのままのデジタルライブ録音でお届けします。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.660042-43 |