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ミツカ, ヴィト

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    エヴァンス:ハンテッド・プレイス/ピアノ協奏曲/ノクターン・ウィズ・サンライズ/ダンス・フロム・デアード(ミッカ)

    ワシントンDCに拠点を置くアメリカの作曲家、エヴァンスの4曲の作品。10歳でピアノ、サクソフォンを学び始め、1986年から様々な作品を発表しているエヴァンスは、大編成の作品を得意としており、ここでも実に幅広い音楽を聞かせています。「夜想曲」での木管楽器の効果的な使用や、民謡風の主題が楽しいピアノ協奏曲など、聴きごたえのある1枚です。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5843

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    カニングハム:フリー・デザインズ/アイルランド交響曲/アエードーン/シンフォニック・アリア-ナイト(ミッカ/トレヴォー)

    デトロイトのウェイン州立大学で学び、ミシガン音楽大学で博士号を取得した作曲家カニンガムの作品集。/大学で教えながら、吹奏楽を含む160曲以上を作曲、アメリカ国内だけでなく、世界中でその作品が演奏されています。このアルバムに収録された3つの作品「フリー・デザインズ」「アイルランド交響曲」「Aedon」はそれぞれ彼の交響曲の第1番から第3番であり、どれも1970年代に作曲された新古典派風の作品です。1999年には交響曲第4番が作曲され、こちらも好評を得ています。(2017/05/19 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5819

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    キャローロ:トランセンデンス・イン・ザ・エイジ・オブ・ウォー/サッジェーゼ・ギター組曲/弦楽四重奏曲第1番/フィア・オブ・オングスト/イルデジデリオ(サッジェーゼ/モラヴィア・フィル/ミッカ)

    ハワイに拠点を置く作曲家キャローロの作品集。「Fear of Angst」はアメリカの作家チャールズ・ブコウスキーの詩にインスパイアされた作品で、その名の通り迫りくる恐怖を音で描いています。アルバムの中心となるのは「弦楽五重奏曲」。10弦ギターと弦楽四重奏のために書かれたこの曲はイタリアのギタリスト、サッジェーゼのための作品。彼の名を冠した「ギター組曲」も繊細かつ複雑な対位法が用いられた音楽です。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5817

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    クレイマー/イップ/バラッバ/クロウチ:現代の管弦楽作品集(スロヴァキア・ナショナル響/トレヴォー/ミッカ)

    アメリカの4人の作曲家の作品集。想像力を書き立てる音で満たされた「Emerge」、東洋と西洋の文化の融合から生まれたイップの「Raining in Autumn」、自由自在なストルツマンのクラリネットが印象的なバラッバの「Conjecture=推測」、リズミカルなクラウチの「City Columns」と興味深い作品が並びますが、ブックレットには作品についての詳細はわざと記されておらず、聴き手は自身の力で作品を探求していくという趣向の1枚です。/(2017/05/19 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5816

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    サックマン:ヴァイオリン協奏曲/ミハイル:エンコミウム/マッキンリー:演奏会用変奏曲

    名ヴィオラ奏者ドレイファスが参加したマッキンリーの「変奏曲」を始め、現代アメリカの3人の作曲家による古典的な作風による協奏曲集。チェリスト、ピアニストとして活躍するスコット・ミカルの「Encomiums=賛辞」はタイトルの通り、過去の作曲家に敬意を評した曲。サックマンのスピード感溢れる「ヴァイオリン・コンチェルティーノ」。どれも現代的でありながら、耳になじみのよい音楽です。(2017/07/21 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5858

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    シュテープラー:ツァイヒェン(モラヴィア・フィル/ミッカ)

    ドイツの現代作曲家シュテープラーの3つの作品集。3曲は別々に演奏可能ですが、全て共通の要素で結び付けられています。伝統的な奏法による弦の響きで始まりますが、それは次第に崩壊し、激しいトーンクラスターとサウンドブロックを形成します。弦楽器の可能性を追求した音楽です。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5839

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    バッカー:6つの小品/マントラ第1番 - 第3番/カントゥス/前奏曲とフーガ/エスト/コラールとマドリガーレ/エレジー(ミッカ)

    ユトレヒトでピアノ、教会音楽と合唱を学んだハンス・バッカー。合唱団を指導しながらサンスクリット語の研究にも携わり、その後カリヨンのための作品で作曲家として名をあげました。東洋思想の影響を受けた独自の作風による作品は、一度聴いたら忘れられなくなるほどの強い印象を残します。前衛的な雰囲気の中で、親しみやすい曲調を持つ「エレジー」の美しさが光ります。(2017/07/21 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5832

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    ファイアマンIII:ドゥーナル・ソーツ/フォックス/ニューヨーク・タクシー/クラリネット協奏曲

    メリーランド州アナポリスの音楽一家に生まれ、父からヴァイオリン、母からピアノを学んだフェアマンは10代でファゴットを始め、第二次世界大戦に軍隊に入隊するまではフィラデルフィアのダンス・バンドでファゴットを吹いていたという経歴を持っています。エンジニアとして働きながら音楽を続けていましたが、1993年からは交響曲の作曲を始め、マッキンリーに師事し、より素晴らしい作品を創り上げました。このアルバムには未発表だった4曲を収録。名手ストルツマンを迎えたクラリネット協奏曲では、成功への道のりに至る痛みと喜びが歌い上げられています。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5863

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    モスコ:トランスリミナル・ミュージック/サリヴァン:ポリクローム/クロージエ:おとぎ話/カニンガム:トランスアクション(コンティヌム)

    アイスランドの民俗音楽研究家としても知られるモスコ、アメリカだけでなくヨーロッパ全土で人気を博しているサリヴァン、ニューヨークを拠点とするクロージェ、ミシガンで生まれ教育者としても名高いカニンガム。4人のオーケストラ作品は、現代アメリカ音楽の象徴とも言える興味深いものです。(2017/07/21 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5836

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    リチャーズ:ニューヨークのフランス人/「バイシュウ・アンド・オウメ」組曲/祖父母の踊り/幼い娘の歌(モラヴィア・フィル/ミッカ)

    ガーシュウィンの「パリのアメリカ人」をもじった「ニューヨークのフランス人」をメインにしたアルバム。作曲家ハワード・リチャーズの音楽は、ルロイ・アンダーソンを思わせる親しみやすさの中に、少しだけモダンな味付けが施された明るく心地よいものです。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5804